2009年06月14日
いいから打てって
雨でも、気温が低くても、ポンチョを着ればそんなに寒くない。 雨だとポンチョとカッパによって客席が真っ赤になって、人もたくさん居るように思える。 札幌市内で様々なイベントがある中どれにも見向きせず、 コンサドーレを応援したい人々が5,708人も集まった厚別。 後半は、徳島の選手の方が走っていたような気がする。 走りまけては、結果はついて来ないでしょうよ。 元気くんが今季初出場して"らしい"活躍をしたことと、 ヒロさんが(ゴールにはならなかったけれど)シュートへの意識が高いことは嬉しいこと。 周りを生かすのも良いのだけれど、 自分がゴールをして試合を決めてやりたいという貪欲さもほしい。 きれいに狙ってシュートを打てば、必ずゴールできるものではあるまいし。 利き足に持ち替えれば、 必ずゴールできるものではあるまいし(ダイゴが左で打った時があったな)。 やみくもに打てというのは無責任だけれど、打たないよりは打つほうがゴールの可能性が高い。 ダイゴといえば、よくわからないうちにドロップボールみたいになった場面があった。 あれって何だったんだろう。ダイゴがイラッとしていて、外に蹴り出して徳島ボールに。 主審が選手に説明をしていたけれど、こっちにも説明がほしいと思った。 ...「いいから打てって」の幕って、まだある?
posted by ひとみ |21:58 | 試合観戦 | コメント(4) | トラックバック(0)