2009年06月09日
うえさととうえざと
沖縄から練習生がふたり来たみたい。 すっかり沖縄とのホットラインができているコンサだけれど、 みんな日本の南はじから北はじまでよく来てくれるよ。頑張れ~。 さすが沖縄らしく、津波(つは)という珍しいお名前。 そしてもうひとりはなんと、上里。 これが「うえざと」と読むらしい。びっくりした。 コンササポーターに聞いたら、100人中99人は「うえさと」って読むだろうなぁ。 で、もしかしたらカズゥも「うえざと」だったんじゃないか!?と長年の自分の記憶を疑い、 ついついオフィシャルホームページで調べてしまった。 ちゃんと「うえさと」だった。良かった良かった(←当たり前)。 上里という名前は、身近にありそうで無い。沖縄に多い苗字なんだろうか~。 リーダーを推薦で決めるとなると、みんな「手伝うから」とか「あくまでただの代表だから」 なんてことを言って上手いこと誰かにやってもらおうとする。 いざなってみると手伝うどころか、「リーダーでしょ、やってよ」って具合になったりする。 カズゥがキャプテンになったのは別に選手たちの推薦ではないだろうけれど、 チームが辛い時に一番辛いのはきっとカズゥのはず。 まわりの選手たちには、気にかけていてほしいものだ。 ちょっと一緒にご飯を食べにいくとか、そんなんで良いと思う。 キャプテンが孤立しないようにするのは、キャプテン以外の選手たちの仕事だ。 久々の勝てなかった試合のことはもういいから(←適当)、チームが良い雰囲気であってほしい。 そう考えると、芳賀ちゃんのキャプテン姿はどこかやっぱり特殊だったんだなぁ。
posted by ひとみ |23:59 | 選手戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)