2008年11月04日
イナズマイレブン
先日のスカパーの無料開放デーで、 チャンネルをパチパチまわして見つけた番組。 『イナズマイレブン』というサッカーまんががうけた。 中学校の弱小サッカークラブの成長物語(多分)。 GKが主人公というだけでも私たちとしてはアツかったのだけど、 このGK円堂守(えんどうまもる)くんはキャプテンで、やたらポジティブ。 どんだけなんだっていうくらい、ポジティブ。 0対20で敗けていても、いつまでもゴール前に立つ。 強豪相手に他のメンバーが全員、無理だよー勝てないよーと諦めていても、 あんな強いチームと試合できるのか!と、ひとりとにかく元気で前向き。 相手チームが魔法みたいな技を使ったり、マインドコントロールを武器に向かってきたりと 真のサッカーまんがとは言い難いものなのだけど。 このアツいキャプテンGK円堂くんの言葉には、大切なキーワードが込められている。 「サッカーを愛する気持ちがあれば、不可能だって可能になる!」 「人に頼ってたら、強くなんかなれないぞ!ひとりひとりの力を合わせなくちゃ強くなれない!」 「俺たち(GK・DF)が守り、お前たち(MF)が繋ぎ、あいつら(FW)が決める。 俺たちの1点は全員で取る1点なんだ!」 「諦めちゃだめだ!諦めちゃだめなんだよー!」 などなどなど。 7人からはじまった弱小クラブが、某クラブに見えるというのは大袈裟だけど、 この言葉だけはなんか芯が通っているなーと思った。 地上波でもやっているみたい。回し者ではないけれど、良かったらゼヒ。 U-19を観ている。 今日は宮澤はお休みかな。交代で出ないかなー。
posted by ひとみ |22:41 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)