コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月21日

理由はいらない。

昨日はちょうど会場時間くらいに厚別に着いた。
入り口でエジとハイタッチ。
いつも練習や試合で見て、めんこいわね~と思っていたのだけど、
身長はでかいわ体はがっちりしているわで意外な発見があった。
遠くでサッカー少年たちに、あーエジソンだエジソン!と言われて、
それに気づいたエジがグッと指立て笑顔を向けて、
少年たちの心をわし掴みにしていた。
何気ないことだけど、それが本当に嬉しかったりするものなんだ。

昨日、途中交代したけれどとても張り切っていたように見えた平岡くん。
ボールを持ったあとの落ち着き、声出し。
清水戦でサブに入った時もやる気に満ちていて、
こういうモチベーションの高い選手はそれだけで実力以上の何かパワーを感じる。
FCブースにいた坪ちゃんも、次節大分戦でやっと復帰する。
サポーターとして選手を力づけたいと思っていながらも、
なんだかんだ結局選手に力づけられているなぁと感じたりする。

時々、なんでそんなに一生懸命コンサドーレを応援しているの、と聞かれる。
なんで、か。なんでだろうと考えてしまう。
地元のチームだからとか、ずっと応援しているからとか、愛着があるからとか、
理由は色々あるんだろうけどどれも後付けのような気がする。
目の前に一生懸命頑張っているチームがあったら、それを一生懸命応援するのに理由は必要か。
否!
敢えて理由を答えるのならば、そういうことになるんだろうな。


そうだ。
審判についてあれこれ言うつもりはないけれど、ダビィの名誉のためにこれは書いておく。
確かにあの時間に2枚目のイエローを貰ってしまったダビィには反省してほしいのだけど、
あの時審判は、イエローカードの前にレッドカードを出した。
だから、一発レッドなのかと思った。
でもレッドのあとにイエローを出したから、2枚目ってことなんだろうけど。
いかに審判が冷静になれていなかったかがわかる場面だった。
あれだけは本当に許せん。

posted by ひとみ |21:29 | コンサ徒然 | コメント(3) | トラックバック(0)