コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月09日

真面目にサンクスアース話

マイ箸もマイバッグも持ち歩くようになって、結構経っていたりする。
慣れると、そう面倒なものでもない。

清水戦のマッチデイプログラムで、ダイゴを中心に環境に配慮した身近な活動が載っていた。
スポーツ紙には、ヨンデが扇風機を使い、マーカスがチャリ通の話が書いてあった。
北海道は、クーラー使っている家ってあんまり無いんじゃないかと思うけれど。

"エコ"とか"地球に優しい"っていうフレーズは、なんだか恩着せがましく感じて好きではない。
ドイツなどこういう活動に国をあげて積極的なところと比べると、
食器洗いの時は水を止めようとか、使わない電気は消そうとか、ちょっと恥ずかしくもなる。
それはすでに当たり前のこととなっているだろうから。

ただ、我慢することが地球環境配慮に繋がるのではないと思う。
節約節約節約では楽しくないし、大切な何かを失っている気がしてしまう。
選手全員がチャリ通なら良いのかというと、そういうことではないと思う。
車が好きな人だっている。そこでは、地球環境云々は関係ない。
普段生活をする中で、自分のエゴと地球環境とを比べた時に、どこでどっちを取るかということ。
私がマイ箸を始めた頃はまわりの反応は冷ややかで、
そんなのをひとりでやっていても仕方ないとか、よく言われた。
仕方あるないの話ではない。
マッチデイでも書いてあったけど、身近な出来ることからやるということが大切。
1年のうちの1日の夜だけキャンドルで過ごしたり、ごみを分別したり。
それが何になるのかと言われると、今すぐは何にもならないんだろう。
続けていくことが大切、という気持ちを持ち続けることが大切、なんだと思う。
何もやらないよりは、何かに繋がっていくのだろうし。


話は変わるけれど。
村野さんは今日、みのさん・つぼちゃんって呼べたのかな~。
この寮メシの話、みのさんもすごいけれど、村野さん改めてすごいなぁと思った。

posted by ひとみ |22:20 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)