2008年07月07日
アツイ平川さん
洞爺湖サミットがはじまり、札幌も中心部は最近の中でも一番物々しい雰囲気。 いつもの道を2、3度検問をやっているところを見た。 珍しい沖縄ナンバーの車なんかも居て。 ところで、"洞爺"を"どうや"って読む人が時々いるのだけど、 あれはどこかの訛りなんだろうか。それとも単に間違っているんだろうか。 聞くたび気になるんだけど、なんとなく指摘しづらい。 AIR-G'の番組に平川さんが出ていて、偶然聞いた。 サポーターに望むことは、みたいな話になった時平川さんは、 良いプレーには拍手、悪い時にはブーイングという風に厳しくしてあげてほしいと言っていた。 何度か聞いたことのあるこの言葉。 それが選手の成長に繋がるのだと言っていた。 選手の成長、それはもっとも望むところ。 何かの話から、サポーターのことについても話していた。 日ハムファンと比べて。 こう言うと日ハムファンは怒るかもしれないけれどと断っておいてから。 日ハムなど野球を見に来る人は、"応援"するファン。 コンサのサポーターは、試合を"見る"のではなくて、一緒に"闘って"いる。 スタジアムに見に来てるんじゃない、闘いに来ている。 と、熱く語ってくれた。 北川さんは日ハムファンだから、ちょっと悔しかったんじゃないだろうか。 確かにこれは言いすぎかもしれないけれど、 それほど平川さんはコンサのことサポーターのことを熱く語ってくれていた。 あの瞬間は解説者とは名ばかり、平川さんもサポーターだったに違いないわ。
posted by ひとみ |23:58 | コンサ徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)