2008年04月14日
トコトンクライトン
ゴールシーンというのは、何度見ても良い。 SS席ではいきなりみんな立ち上がって喜ぶので、ピッチを見るどころではなく。 ひとまず自分が喜ぶのに必死なので、あとで録画を見て知ることが多い。 柴田くんの時は、ダビィが同じポーズで喜び。偶然一緒になったっぽいけど。 ダビィは自分のゴールじゃなくても、誰よりも早く喜んでいるような気がする。 柴田くんはミツと平岡くんに囲まれ、マーカスに頭をべしべしべしべしべしべし。 ヒーローインタビューの声は聞きやすいし、喋りもしっかりしていて良かった。 目の前で見ていても、なかなかあそこまでハッキリ声が聞こえる選手っていないかも。 そしてあの嬉しい顔。みんなそれが嬉しいのさ。 クライトンのCKでの煽りが、一昨日のジュビロ戦に勝利を与えた。 「サポーターとともに戦っていることを伝えたかった。」と、クライトン。 それまで黙って見ていたとしても、あのクライトンを見ると自然と笑顔になり。 思わず拍手をしたくなると思う。 実際に、CKの時の熱気はすごかった。 クライトンがいるとチームのプレーはもちろん、会場の雰囲気まで良くなる。 選手としてというよりも、もう人として尊敬してしまう。 一度の人生、クライトンという人間と同じ時代に生きられることが嬉しい。 大袈裟だけれど、けっこう本気でそう思う。 そういえばFC東京戦から、クライトンのユニフォームにゆとりが出ているように思った。 鹿島戦で出場した時はピッチリしていたので、アルセウさんのなのかと思っていたほど。 クライトンが痩せたのか、ゆとりのあるものに変えたのか。 どちらにしても、どうでもいいことだ。
posted by ひとみ |23:02 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)