コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年05月03日

クラシカルだが、堅くミスが少ない。

サッカー観戦雑感。
札幌0-1鹿島

鹿島さんのサッカーは、タイトルのとおりでした。
とにかく堅く、ミスが少なかったです。
鹿島さんのサッカー、今日は完全にリアクションサッカーだったように感じました。
試合自体はコンサが支配していたと思いますが、効果的な「ブロック崩し」はできなかった印象です。
これは永遠の課題でしょうか…😓
前半20分頃、中村のパスがやや弱かったのを鈴木選手に決められ、先制点を献上。勿体ない形でしたが、鈴木選手のシュートは見事でした。
ここまでは危険な場面もなく、完全にコンサのゲームでしたが…。
前半で青木が下がり宮澤。
青木、怪我でしょうか…心配です。

ミスが少ないサッカーはやはり強いですね。
こちらはミスから、鹿島さんに決定機を与えていました。
終わってみれば、鹿島さんの決定機の方が多かったです。
サッカーの噛み合わせもあるので、結果を受け入れるしかないでしょう。
あの鹿島さんにリアクションサッカーを選択させるようなレベルまで、コンサが伸びてきたと考えた方がポジティブでよいでしょうね😊
「伝統の差は明確。だが、それは縮まった。」
そう思って次に進むのがよいですね。

VARが久々に活躍しなかった一戦。
サッカーの試合としては、面白いものだったと思います。
次がすぐにくるので、切り替えて、整えて。
次節もよいサッカーを観せてほしいと願っております。

posted by hagetaka |15:57 | "観方"覚書 | コメント(0) | トラックバック(0)