2021年03月06日
終始主導権争いのようなゲームも、やりたいサッカーができていたのは名古屋さん🤔
サッカー観戦雑感 名古屋1-0札幌 DAZNにて。 スタメンは開幕戦からいじらず。 前半頭は両チームとも攻守に速い展開。見応えのある主導権争いだったと思います。飲水タイムまで、あっという間に過ぎたように感じました。 拮抗した展開の中、名古屋さんの守備ブロックの固さが目立つようになったと思います。 結局、前半いっぱいは「主導権争い」で終わった印象。やりたいサッカーができているという観点から振り替えると、やや名古屋さんに分があったように感じました。スコアは動かなかったですが、見応えのある前半だったと思います。 後半頭での交代は無し。 積極的に動いたのは名古屋さん。3枚代え、60分までにもう1枚代え。 4枚の交代をしてきました。 対してコンサは交代策には出ず。 前半から続く拮抗した展開は変わらず…でしたが、80分過ぎにやられました。 左サイドから崩され、痛恨の失点😣 その後、金子、小柏→ドド、菅ちゃん。 この交代で、ルーカスが右サイドに。 終了間際に駒井→高嶺。 残念ながら、最後まで名古屋さんの固い守備ブロックを崩せず敗戦となりました😵 見応えのある一戦でしたが、勝ち点は取れず。終始、主導権争いをくり返したようなゲームでしたが、その実、堅守の守備ブロックをベースに戦い切った、名古屋さんが主導権を握っていたということでしょうか…🤔 このような試合は今後もあるでしょう。「ブロック崩し」の課題は、今季も継続です。 切り替えて、次節に向けて、またよい準備を重ねてほしいと願います😌
posted by hagetaka |18:12 | "観方"覚書 | コメント(0) | トラックバック(0)