2020年11月14日
連敗にならなくて…よかった
サッカー観戦雑感 札幌1-1鳥栖 DAZNにて。 仕事の都合により前半25分過ぎより観戦。 途中からの観戦なので…ですが、コンサのサッカーは悪くないように映りました。 ただ微妙なプレーのズレがあるようにも感じ、タイトなスケジュールの影響かとも思いました。 チャナは怪我。荒野の有給のため、アンロペ、ドドの2トップに近いサッカーだったのでしょうか。 前半はスコアレスで折り返し。 後半頭での交代は無し。 コンサの入りはすごく悪かったとは感じませんでしたが、前から圧力をかけに来はじめた鳥栖さんの流れになっていたと思います。 そんな中、55分過ぎにCKから失点。 その後もやや鳥栖さんペースが続いた感じ。福森のハンドは見逃されて、PKにならずラッキーでした。 60分くらいに2枚替え。金子、ドド→白井、ジェイ。 この交代でルーカスが右サイドへ移動。白井が左サイドに。 これが実ってか、65分手前で同点弾。いくつもパスがつながって、最後は流石のジェイでした。 その後はややオープンな展開になっていったかなと。 辛うじて、チャンス>ピンチだったといえるでしょうか…。 75分手前でまた2枚替え。福森、駒井→石川、中野。 80分くらいにはアンロペ→早坂。 交代5枚を使い切り、最後まで勝ち点3にこだわったことは、十分に伝わってきました。 早坂には決定機もありました…。ポストに当たりましたが、入っていてもおかしくない攻撃だったと思います。 結果、勝ち点1を分け合う形となりました。 しかし、シーズン終盤の鳥栖さんは相変わらずしぶといですね。 よいサッカーは引き続きできていると思うので、次節に向けて、またよい準備を積み重ねて欲しいと願っております。
posted by hagetaka |16:22 | "観方"覚書 | コメント(0) | トラックバック(0)