2020年10月14日
堅守のチームに「予定調和」な完敗。
サッカー観戦雑感 名古屋3-0札幌 DAZNにて。 前半は鍋をつつきながら観ていたので、ざっくりと。 とにかく、失点の時間帯が悪い❗ 全体的に名古屋さんのペースでした。 先制点を10分で献上。 失点後はボールを持てるようになってきますが、これは堅守の名古屋さんに「持たされた」と観るべきでしょうか…。 終了間際に追加点を献上。 福森の縦につけるボールをカットされての流れから、ファール。 そのFKを叩き込まれました。 マテウス選手のシュートは素晴らしいものでしたが、小次郎の経験不足も感じました。 後半頭は福森、宮澤→高嶺、ドド。 直後のポストに当たった高嶺のヘッドが今日、一番ゴールに近かったシーンでしょうか。 その後も特に有効な場面は作り出せず。 70分に金子→早坂。 得点は名古屋に。 3-0からルーカス→白井。 そのまま終了…。 攻撃の見せ場は全く作れず。 名古屋の堅守からの効率のよい攻撃の前に、なす術なく完敗でした😞 途中、準備をしていた中野が出なかったのがちょっと気になるところ。 まぁ、ある意味、スッキリするような完敗だったので、次に向けてよい切り替えと準備ができるか否かだと思います。 ワクワクなし。ハラハラだらけ。そんな今節でした。 あとは、小次郎と菅さんのポジショニングの差も、随所に感じましたね🤔 その差はあって当たり前。 小次郎、どんどん経験を積んでください😉
posted by hagetaka |21:42 | "観方"覚書 | コメント(2) | トラックバック(0)