コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年02月22日

得失点差が-2で済んでよかったのでは…

サッカー観戦雑感
柏4-2札幌
DAZNにて。

タイトルどおりです。
コンサの出来はそこそこだったと思います。
サッカーの相性の差があったかなとは思います。
J2をダントツで勝ち抜くサッカーは、J1でも十分に通用します。
柏のカウンターに屈した、と素直に認め、再出発のための準備をしていくべきでしょうね。
戦術の相性は、悪かったと思います。
オルンガ選手はまともな1対1で止めるのは、難度が高かったです。
ミンテで無理なら、コンサの選手では誰でも無理です。
後半、ミンテを宮澤に代えて、守備の仕方をいじってからの方が安定したと思います。
2失点目、そこと関連する4失点目が悔やまれます。
ソンユンは悔しかったでしょうね…
ただ、4-0から2点返せたのは大きいです。
荒野のゴールは、コンサらしいものでした。
武蔵のゴールも、武蔵らしいものでした。
荒野に2点目、あげたかったですね。
相手のGKは当たっていて、ジェイのヘッド、荒野のシュートは入っていてもよかったのではと思います。ま、途中交代になりましたけどね…
それでも、今日は負け試合でしょう。
ネルシーニョがミシャを上回っていたし、コンディションも柏が上でした。選手交代は賛否あると思いますが、私は妥当と思います。
今日は負けるべき試合でした。
柏の強さを認めなければ、次も負けると思います。
厳しいスタートにはなりましたが、得失点差-4にならず、よかったと考えて、次節の健闘に期待いたします。

posted by hagetaka |19:29 | "観方"覚書 | コメント(2) | トラックバック(0)