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2019年09月04日

次もタフに。

>靴磨きパフォーマンスは見られたのかな…

 ルヴァン杯準々決勝の第1戦VS広島戦は3-2の逆転勝ち。

 ブログを書く際にはタイトルに気を遣う。煽りが過ぎるのはアレだが、「おっ?」と思ってもらえるようにありきたりなタイトルはなるべく避けるようにしている。前半終了時は1-2の負け。逆転勝ちは難しいかもしれないがドローには持ち込めるだろうとひとっ風呂浴びつつ仮に勝てなくても…と思いついたタイトルは「敢えてポジる」。でもまあ、そういった考えは「励ましながら応援するのは?」「叱咤激励!」「松岡修造」というパクリネタ含めて大抵ムダになる。

 もっとも、オレの思惑なんざミジンコほどにすこぶるどーでもいいワケだが(汗)、
 コンサってホントに戦えるようになったんだな、と。

 武蔵、チャナ、ソンユンと今のミシャコンサで明らかに欠けたら困る選手が3人も抜けていても逆転勝ちに持っていけるところにまでチーム力が上がってきている。広島が退場者を出しているので多少は割り引く必要はあるにせよ、チームとしてタフに戦えるようになっているのを感じられる。ロペたん復活の2ゴール。福森は守備では穴になったみたいだけどFK1発で取り返したのでトントン。林彰洋は防いだが林卓人は防げなかった…。でも、前半しか出られなかった岩崎は悔しいだろうな。

 ともあれ、2-2のドローと3-2の勝利では大違い。広島がアウェイゴール2つ、次戦は苦手のエディオンスタジアムなので状況としては実質イーブンと考えて差し支えないものの、「勝てばいい」と「勝たなくてはならない」では全く意味合いが違ってくる。今日勝てたことで次戦は仮に先取点を取られても「追いつけばいい」と考えられる分だけ精神的には楽なはず。

 去年の最終節と同じで決して楽な戦いにはならないがシビレるシチュエーション。
 次もタフに戦ってさらに上を目指す。それだけである。

posted by フラッ太 |22:20 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)

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