2019年03月09日
【弾丸ツアー・2日目】清水戦の展望。
>姐さん、今年もハグしようねっ!
セレッソの恋人騒動は一言で斬って捨てるなら「しょーもなっ!」。
そのあたりは別館で書くこととして、ホーム開幕戦となる清水戦をさらっと。
清水は前節ホームでガンバに大敗。3バックから4バックへのシステム変更が噂されている。
一方、コンサはアウェイ浦和戦で快勝、やっとホームに戻っての試合。
流れからいえばコンサが優位。だが、ホーム開幕戦はここ数年勝てていない。
しかも去年のホーム開幕戦は奇しくも今年と同じ清水で、ジェイのゴールで先制しながら逆転負け。
うまくいっていない清水はアウェイということもあり引き気味で臨んで攻撃的なミシャ式の裏を取る。
そんな試合展開が予想されるとなると、リスクマネージメントがどれだけできるかが重要。
というわけで、キープレイヤーは宮澤とみる。
もっとも、清水は強い選手はそういないが、速い選手、動ける選手が多いので
奪われたら一気にゴール前まで運ばれて「ソンユンお願い!」なんてシーンも増えそう。
その意味では相性はあまりよくない。
「しょーもなっ!」というつまんない失点もあるかもしれないが、今日はホーム開幕戦。
「俺たちが勝たせる!」というのはブレないでいきたい。
サコッシュは忘れたが、チケットと#10の法被はちゃんと持ってきた。天気は良好でモモヒキいらず。
今日も勝って祝勝会では大いにハジけるぞっ!では、ドームへ出発!
posted by フラッ太 |08:55 | 旅行記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年03月08日
【弾丸ツアー・初日】久しぶり。
>歩いた歩いた 思いつきで行動するもんじゃないね。 ともあれ、一服ちう。
posted by フラッ太 |14:55 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年03月07日
すっかり忘れてた!
>菅野はすげぇのぅ… もとは自分のミスからなんだけど心身ともにやられまくり。挙句、今日は「○○さん(←オレのこと)、その精神状態じゃ今日は帰ったほうがいいよ」と早退を促される始末。情けないったらありゃしない。3連休をもらうために5連勤になったとはいえ、端から見てもヤバいってどんだけだ…。 木曜さえ乗り切れば…とは思っていたけど、昨日の夜の時点でツアーの準備すら全くできてない。当然ながらツアータイトルなんて思いつくはずもなく。そりゃそうだわ。遊ぶために札幌へ行くのに仕事のことで頭がいっぱいじゃそんな余裕なんてないわな。 今日の早退がいいのか悪いのかは微妙なところだけど、ひとまずはツアーにアタマを切り替える。 2019弾丸ツアー・弥生の陣 ~祝ってやる~ それはそれ、これはこれ。ツアー後の週明けがいろんな意味で怖いけど(汗)、せっかく清水の舞台から飛び降りる心境でシーチケ買ったんだし試合もグルメも楽しまなきゃ損だろう、と。清水の舞台で…って、対戦相手が清水エスパルスってのが偶然なのか何なのかと自分自身にツッコミたくもなるが。埼スタで浦和に完勝したことだし、その勢いで小難しいこと考えずに飲むぞ食うぞ騒ぐぞYEAH!ってなもんで。 …なーんか、やらかしフラグが立ちまくりな気がして仕方ない(汗)。
posted by フラッ太 |15:35 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年03月03日
攻防のチャナ。
>野月八段の見解を聞いてみたい… 今日の道スポ1面にはミシャ「死んでもいい」とか今死なれちゃ困りますがな!とツッコミを入れたくなるフレーズが躍り、ミシャ自身もマンチェスター・シティのようだと自画自賛。それほどまでにしてやったりの完勝劇となったアウェイ浦和戦。 他のコンササポも既に紹介しているが 〇第2節で見えてきた、コンサドーレが抱える強みと課題の記事を読んで思ったのは 完勝劇を生んだのは2トップにしたことよりもむしろ チャナティップをエヴェルトンに当てたのが攻防の一手となったこと。 2トップにしたのはあくまで従でメインはこっちじゃないかな、と。 攻防の一手、攻防手というのは将棋で攻めに受けにも効果のある一手のこと。普通、攻防の一手は遠見の角といったように角や飛車なと大駒が主役になることが多いが、チャナはサイズからしても小回りが利くプレースタイルからしても大駒じゃないよなあ(笑)。 記事にもあるが、エヴェルトンにつくことで浦和のビルドアップに制限をかけることができるしチャナのキープ力を生かすことで深井さんと荒野はどちらかというと狩り役など守備的なタスクをメインにするといった役割分担ができる(2人いるから右と左でさらに役割分担しやすくなる)。 戦術厨的な見方としてはジェイ&武蔵の2トップとチャナのトップ下は劣勢時にどうしても点が欲しいときのゴリ押し、非常手段的な感じで想定していたが、浦和戦では浦和の弱みを確実に衝くためのあらかじめ用意していた絶妙の一手となったように思う。 3バックVS2トップだと人数の上では不利になるが、2トップになることで当たり前だがチャナのパスターゲットは2つに増える。それにFWが2CBの間に入ることで相手CBがどちらがつくかを迷わせる。さらにはFW(特に武蔵)のスピードの優位性を活かせる。2点目は武蔵にヨーイドンでいってらっしゃいのスルーパスからだったし。 マンチェスター・シティの名前が出たのもあながち誇張ではなくて、1点目はミシャ式の真骨頂ともいえるオートマティズムが見られた。ダイジェストの映像でも菅にボールが通って慌ててプレスバックしていたが、菅のクロスがアンロペに入った時点で既にアンロペも武蔵も同じ絵が描けていた。でなければあんなにきれいなゴールにはならない。 アメフト風に表現すると“デザインされた”攻撃でホントにキレイに決めたゴールだったが、これが全てのチームに通用するワケじゃない。3バック&1ボラ(アンカー)という浦和のシステムという条件があってのことだし、これだけ派手に決めてしまうと当然相手チームも対策を練ってくる。あれ?でも清水も似たようなシステムだったような気が…。それでも速さとか高さといった身体能力は鍛えれば絶対的な能力が上がるもんじゃないし、それだけで武器になる。チャナがトップ下のオプションはこと浦和戦に関しては噛み合わせがバッチリで破壊力抜群。これでジェイがメラメラと燃えることは間違いないし、ミシャとしても武器の組み合わせが楽しくなることだろう。 ミシャ式は後ろの人数を合わせれば負けはない(実際、湘南戦がそんな感じだった)と思われていたが、浦和戦の完勝劇はそれを打ち破るきっかけになりそう。次節のホーム開幕戦が楽しみである。
posted by フラッ太 |22:10 | 戦術厨の戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)
2019年03月02日
帳尻合わせ。
>大分は“噴く”と思ったんだけどなあ…。あと、鳥栖はアンラッキーだった。 アウェイ浦和戦は2-0の勝利。 これで勝ち点の目論見としては帳尻合わせはできた。さらっと公式や掲示板を覗いたけど、 点差以上にコンサが押していて敵地でフルボッコにできたんじゃないかな? 戦前の予想として、コンサのボランチVS浦和の柏木・長澤の力関係が浦和に優勢なら厳しくなるのかなと踏んでいた。浦和はアンカーにエヴェルトンを置いているシステムだが、アンカーを置くシステムの弱点はその両脇が空きやすくなること。 エヴェルトンVSチャナ・アンロペの力関係はどう贔屓目にみてもコンサ有利。中盤の人数だけ考えればコンサ4人VS浦和3人で素人考えでもコンサに有利。ジェイとマウリシオの力関係はイーブンとして、あとは浦和FW陣とコンサのDFラインとの力関係がどうなのかと思っていたんだが、そこまでボールが供給されなかったって感じだと思う。 マウリシオと高さ・強さ勝負をするよりは速さで勝負したほうが活路は開けると思ったけど武蔵スタメンは大当たり。名刺代わりの2ゴール。決めるべき人が決める、ジェイの尻に火をつけるなど今後を考えても今日の勝利は大きい。 ボロ負け続きの石崎コンサが古田の2ゴールで埼スタをお通夜にしたことがあるが、 今日はそれとは大きく違う。なぜなら勝つべくして勝ったのを印象付けた勝利だから。 ミシャ式が機能したこと、浦和がそれに適応できないままあたふたし続けたこと。 両方があっての今日の試合。ミラーゲームされたほうがコンサとしてはイヤだったと思うんだよなあ…。 武蔵がハットトリックできたのに…とか、本音を言えばもっと点取って勝って得失点差も帳尻合わせをしたうえでホーム開幕戦を迎えたかったけど、ミシャも「今日はこれくらいにしといたる」と多少なりとも留飲を下げた様子だったからいいかな。1つ勝つことで空気はガラリと変わるというのは去年のミシャコンサもそうだったし。 …さて、明日からは5連勤。コンサの勝利がエネルギーになると信じて頑張る。
posted by フラッ太 |19:25 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年03月01日
浦和戦の展望。
>DAZN実況の「ナァイス、キーパーッ!」って妙に引き込まれるよね? 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:ボーッと生きてんじゃねーよ! 赤:何ですかいきなり! 黒:ウチの飼い主ときたら「開幕戦はどっかで観られるだろ…」とタカくくってたら DAZN独占なのを知らなくて泣きを見てやんの。 赤:ここ数年は地上波かBS1あたりでやってましたからね。 ホームゲームを普通にテレビで観られるからこそのコンササポあるあるですね。 黒:シーチケに回す金あるならDAZN契約すりゃいいだろうに。 赤:回線がWiMAX2だと不安らしいですよ?いちいちクルクルする画面でストレス溜めたくないって。 それにDAZN加入しちゃうと引きこもりが加速するからって言ってました。 黒:自発的DAZN難民ってやることが中途半端だよな。 中途半端と言えば開幕戦のアウェイ湘南戦は何かこう煮え切らない感じだったよな。 赤:その前フリも中途半端な気がしますが、 ルーカスがスタメンじゃないのは不可解という声は多かったですね。 黒:アンロペ使えねぇとか安易にスライディングしてんじゃねーよ菅!とか 駒井が前半戦絶望ってんじゃもうダメじゃんとか たった1試合だけでやたらとリアクションの大きい全てのコンササポに問います。 赤:そこはパクリネタの流れなんですね。 黒:ルーカスをスタメン起用しなかったのは…浦和戦に向けて隠したかったから~! 赤:…。 黒:おわかりいただけただろうか。 赤:呆れてるんですよ! それじゃ湘南はルーカス抜きでも勝てるってナメてかかってたんですか! 去年のカップ戦覇者に対して失礼な話だなあ。 黒:湘南戦の選手交代を思い出してみろよ。ルーカス入れてアンロペの代わりに武蔵を入れたろ? これぞ切り札を隠したという紛れもない証拠だ。 赤:自信満々に言ってるわりには意味不明の宝石箱と化してますよ…。 黒:ウチの飼い主が最近やたら“ユニット”をフィーチャーしているが、 あの選手交代は敢えて右サイドの最強ユニットを壊したともいえる。 赤:壊すメリットなんてあります? 黒:湘南は1点リードして引き気味かつこっちの前線5人に人数合わせてきている。 ってことは裏抜けで点取るのは難しいしアンロペは空中戦に必ずしも強くない。 武蔵を入れて高さで勝てるポイントを増やすってのはそんなに悪手でもないと思うんだ。 赤:その流れで行くと浦和戦は右サイドのユニットは出し惜しみなしってことになりますが? 黒:そう願いたいな。その場合カギとなるのは荒野とみるが、 浦和のシステムからするとコンサのボランチには常に監視されるはずだ。 荒野がいい体勢でボールをもらえるようにとなると宮澤の役割も重要になってくる。 赤:ポジション取りがどれだけできるかが勝敗の分かれ目、とうことですか…。 黒:ミシャ式は5トップがフィーチャーされがちだが、 ピッチ全体でどれだけ的確なポジション取りができるかが重要だ。 ルカフェみたいに1on1で勝てる選手ならいざ知らず、 そうした局面を作らなくても主導権を握り続けるのがミシャ式とも言える。 赤:缶コーヒーじゃないんだからルカフェはやめましょうよ。 まあ、5レーン理論もポジション取り命!ってところがありますしね。 黒:浦和のCBはみんな対人能力が高いから真っ向勝負は得策じゃない。 赤:武蔵のヘディングも周りの動きで作り出したギャップには入れているんですよね。 黒:点取り勝負なのに点で勝負しないとはこれ如何に? 赤:一番中途半端なのはオチじゃないですか…。
有名なのは「お坊さんとかけて新聞の朝刊ととく」だったりするわけだが、なかなかスパッとオチが決まらない。青い缶のヱビス飲みながら久しぶりにネタに走ってみたが1発目としてはこんなもんでしょう。こういうのって普段からアンテナ向けておかないと閃かないんだよねぇ…。 浦和はミシャ式を一番知っている相手。 すなわち浦和を凌駕すればJ1を席捲できる可能性が大いに高まるということ。 ネオ・ミシャ式が発動するのか?楽しみな1戦である。
posted by フラッ太 |23:25 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)