2010年05月21日
ヨロコビ不足。
ただいま帰還。 ここ数日、気分が乗らない。 感動が足りない。いや、やろうと思えばどんぶり飯を3杯かっこむとかすれば一時的にはいいのかもしれんが、それじゃあんまり意味がないというか第一そんなことしたら太るじゃん。これが祟って三途の川を渡りかけたんだから。ただでさえ体重が減らずに増えないようにするだけで精一杯なのに。勝ち星を増やして欲しいとコレを飲んだところ、350ml一本で見事に酔っぱらったし。寝冷えとのダブルパンチでひどい目にあった(←寝冷えは自分が悪いんだが)。 なんつーか、ヨロコビ成分が足りない。 joyなのかpleasureなのかdelightなのかはわからんが、とにかくヨロコビ不足なんである。 もっとも大きなファクターはひとえにコンサが勝てないことにあるんだけど。 「北九州には勝ったじゃん!」とツッコミが入りそうだが、あの試合は内容がグダグダだったし、ひとまず勝てて良かったという安堵感がほとんどでヨロコビは10%もない。「よっしゃーぁ!」っていうのが全くといっていいほどなかったんである。大分戦も勝っていれば30%くらいは喜べたんだけど引き分けだったし・・・。 今度の試合はアウェイで徳島戦。 去年の対戦からして簡単に勝てそうもない、ぶっちゃけかなり苦戦が予想される相手。 そうであるから2-0くらいで勝てれば「ぃよーっし!」とヨロコビが倍増するんだが。 アフターインプレッションも一応書かにゃならんし、問題はむしろあっちのほうか(汗)。
posted by フラッ太 |02:51 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年05月17日
イラつく。
返す返すも悔やまれる引き分けだった。 石崎コンサはぶっちゃけ欲張ってる。ただ上がるだけじゃダメということを学んで、あえて内容も結果も両方求める道を選んでる。石崎監督はそれでも自ら化石という3バックにしてまで結果を求めている。大分戦はケガ人の事情などもあるにせよ、再び4-2-3-1にしてある意味で原点回帰で臨んだ試合だった。 一昨日のマリーンズは負けこそしたものの、9回表で6点差あったのを諦めることなくホームラン2本で2点差まで食い下がってクルーンを引きずり出した。モナコグランプリではシューマッハがセーフティーカー先導のファイナルラップの最後の最後でアロンソを抜いて順位を1つ上げた。こう言っちゃ何だが、シューマッハは既に41歳で出戻りの“おっさん”である。そんな“おっさん”が隙あらばと貪欲に1ポイントでも多く獲ろうと必死に戦っている。「このおっさん、どんだけ負けず嫌いなんだ!」ってな具合に大人げなく、チャンスがあれば図々しく抜くんである。 何かこう、きれいすぎるというか、あっさりしてるというか。 勝つことへのこだわりや執念が形になって現れないことにものすごくイライラを感じている。 そりゃ勝負事は相手のある話だし、内容が良くても勝てるとは限らないし、その逆にグダグダな内容でも勝つことだってある。 欲張るってことはそう簡単に思うような結果は得られないということでもある。 内容と結果の狭間を行ったり来たりして、勝てなきゃ無条件に「何やってんだ!」と怒るし、勝ったら勝ったで「こんな勝ち方じゃダメだ!」と文句をつけたくなる。それがワガママだとか贅沢だとか思っていてもそれがサポーターの悲しき性なんだと言い聞かせてあーでもないこーでもないとブログで書き殴る・・・。 目指す頂は遥か高いところにある。そこに届く力があるはずと信じてもいる。でも、やっぱ勝てないとそういう気持ちも揺らぐんだよねぇ・・・。石崎監督も42歳の“おっさん”も、ウチの若梟やオトナの梟のケツをもっともっとガンガンひっぱたいてやってほしい。つーか、 こんだけ恵まれた環境にあるんだからもう二歩も三歩も良くなるはずだろ!とか、 シャキッとせんかい!っていうのが今の偽らざる心境かも・・・(笑)。 まあ、こんな八つ当たりをされたくなかったら勝っておくんなせぇ、ってことで。 昇格するチーム、J1で戦えるチームってのはああいう試合は確実にモノにしているんだから。
posted by フラッ太 |21:26 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年05月17日
ツアーが組めない!
さて、そろそろ弾丸ツアーの日程を詰めなきゃならない時期。 浅井企画のオフィシャルHPにもおすましの公演日程が発表され、 プレオーダーのお知らせのメールも来た。 場所は今年も東京・グローブ座。それはいいんだが、問題は公演日程。 9月3日から12日の間のコンサの試合はアウェイの大分戦のみ。 どう考えても参戦不可能だ。札幌の碁盤の目ですら迷子になるオレにとってアウェイ参戦はハードルが高すぎるし、しかも最も遠い鴨池行きなんて生きて帰ってこられないぞ(泣)。 本命視していた23節の栃木戦とも日程がズレていて休みが取れそうにない。岡田を見たいのは山々だが、泣く泣くこれも諦めることに。しかし参戦そのものを諦めるワケにはいかない。よって、参戦は36節の徳島戦にすることにした。キックオフの時刻次第では休みを取らなくても参戦可能だし、何といってもドームにはまだ参戦したことがないから一度ドームで観たいというのも大きい。本来なら昇格争いが佳境に入って昇格決定試合・・・となるはずだったが、それはちょっと難しそう。 去年は空振りに終わった練習見学を今年はどうしても組み込みたいので、 単純に東京往復にはせずに札幌に寄り道するのを基本線とするつもり。 まあ、札幌にも行かないと東京・札幌弾丸ツアーにならないからなんだけど(苦笑)。 今年は2010年だからアキバにも行って2010年自作の旅にでもしようか・・・。
posted by フラッ太 |10:02 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年05月16日
2ヶ月ホームで勝利なし・・・。
室蘭開催の大分戦は2-2のドロー。 レフェリングがグダグダでお互いフラストレーションが募る試合だったようだが、 それ以上に決めるところで決めきれないツメの甘さがドローという結果を招いた・・・ という感じかな。 好天にも恵まれて7000人入ったのは室蘭開催としては頑張った方だと思う。 でも、公式サイトでチェックしたら02年の室蘭開催は1万人オーバーだった・・・(泣)。 結果だけなら追いつかれてのドローだし、代わったばかりの砂川のファールでFK→こぼれ球を押し込まれ失点だから満足のいくものじゃない。でも、キリノがゴールを決めたし、少ないメンツで降格組の大分相手に一応優位に試合を進めたんだからそれなりに収穫もあった試合。結果が出せないイライラは今日は主審におっかぶせちまえばいいし(苦笑)、スタジアムグルメなどのホスピタリティも含めてそこそこ楽しめる試合だったんだろうと思う。 楽しめることはいいことで、楽しみ方も人それぞれ。 2ヶ月ホームゲームで勝てないことは昇格を目指すチームとしてはありえないこと。でも、ここが良かったねというのを探すのもまたひとつの見方。内容も結果もダメダメだったゴールデンウィーク五番勝負を思えば、ドツボの時期は脱したとは言える。 が、目指すところは遥か高いところにあるワケで、課題もハッキリしているのだから 選手にはもっともっと貪欲にストイックに勝つことを目指してもらいたい。
posted by フラッ太 |18:46 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年05月15日
ホームでは勝たにゃいかんぜよ!アイウエオ作文大作戦・大分トリニータ編
ケガ人続出で4バックに戻すのか、3バックで行くのか。
室蘭開催で宮澤の強行出場はあるのか?吉弘がCBで復帰できるのか?
・・・なんて考えるだけムダか。いる選手でやるしかないんだし。
年に1度の室蘭開催だし、本来なら楽しい雰囲気で勝ち負けはあんまり意識せずに・・・といきたいところなんだけど、ホームで2ヶ月も勝っていないってのはちょっと淋しすぎる。個人的には「何が何でも結果!」に傾いているのが正直なところ。周りが盛り上げている時に限ってやらかすという悪癖をいい加減に無くしてほしいというのもあるんだが。
まあ、何にせよ必勝祈願でネタを作るのは同じ。今回も直球勝負でいってみよう!
おお・・・おお 何ということでしょう
い・・・・岩沼離脱で さらにピンチに
た・・・・足りない選手に 勝ち点・お金
とり・・・トリプル苦にも 何するものぞ
にー・・・兄さん姉さん 集え室蘭
た・・・・戦い奪え 勝ち点3
個人的には征也を右SBにして、SHを左に岡本・右に古田というのが見てみたい。
サイドの得意な選手の全部盛りはこういう時じゃなきゃできそうもないし(苦笑)。
征也にはクロスマシーンに徹してもらって両SHがガンガンドリブルで仕掛ける、なんて展開になれば・・・馬鹿試合は必至か(汗)。まあ、ヘタに1点が重い試合より点の獲り合いの方が気楽に観るぶんには面白いし(←オイ!)。
普段出番のない選手にはチャンスでもある。こういう時こそサポーターの声援が欲しい。
スタジアム一丸となって勝ち点3だ!
posted by フラッ太 |10:00 | ネタの殿堂 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年05月13日
第12節VS北九州・アフターインプレッション。
さらっと北九州戦をおさらいと思ったんだけど、 ぞっこんもFもあんまり時間を割いていなかったような・・・。 岡本はまるで取り上げられていなかったし、平川さんには何にもしていないと酷評されるし。 後半のキリノ→近藤スルー→砂川は良かったんだが、枠を外すのもお約束ってのは・・・。 北九州のディフェンスもザルだったが、コンサもコンサで危ない場面が多かった。 3-5-2にしたこともあるけどシステムうんぬんの問題じゃない気がする。 SBの主力となった岩沼が離脱でしかも全治3ヶ月(泣)。吉弘が戻ってきたけど差し引きマイナスだよなあ。別に吉弘を腐すワケじゃなくて、それだけ岩沼が良いプレーをしていたしコンサに欠かせなくなっていたということを言いたいんだけど。 岡本が前半で交代、砂川が投入された。 岡本がダメで砂川が良かった(ぞっこんでもキラ星に選ばれた)のは、 攻撃と守備の思考の違いじゃないのかなあと思う。 「攻守の切り替えが遅い!」と言われるけど、攻撃と守備を同時に考えられるかどうか、 攻撃:守備の意識がいつでも5:5に近い感じでいられるかどうか。 先日のすぽると!での風間解説で「攻守を常に考えているかどうか?」というのがあったので、そのパクリ(汗)。中村憲剛も、行きすぎてもいけないし引きすぎてもいけないというようなことを言っていたと思うが、岡本の場合トップ下に入ったことで余計に攻撃に気持ちが傾いていたんじゃなかろうか。 砂川はそのあたりを経験でわかっていて、宮澤はFWからMFにコンバートされてわりとすぐに会得したんじゃないだろうか。石崎監督も(宮澤)裕樹は守備では良い動きをしていたからと言っていたのは、宮澤が攻撃と守備の意識を並列処理できていることを高く評価しているんだと思う。守備では、というところに石崎監督も宮澤にはまだ不満があるんだろう。シロート目にももうちょっと宮澤には攻撃の時に存在感を見せてほしいし・・・。 さて、岩沼の離脱は痛いなんてもんじゃなくゲームオーバーに近い状況なんじゃないかと思ったりするんだが、いる選手でどうにかするしかない。守備で何度もピンチを招いたのはシステムうんぬんの問題じゃないと思うし、3バックは事実上できそうもない気がしている。あるとすれば征也をSBに押し込んで右肩上がりの変則4バックかなと妄想してみる。つーか、カズゥと宮澤のCHで4-4-2が機能すればこんなに悩まずに済むんだが(汗)。
posted by フラッ太 |12:23 | アフターインプレッション | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年05月11日
3トップも視野にある?
昨日、本大会に出場する日本代表が発表された。 どーして前田じゃなくて矢野なんだよ!ってのは10人中8人が思うところだろう。 でも、コンササポにとって今野が選ばれたのがうれしいのと同じ、あるいはそれ以上にアルビサポはうれしいはず。矢野本人はうれしさとプレッシャーが相半ばだろうが、選ばれたからには頑張ってほしい。個人的にはもしかしたら香川が・・・とも思ったが、それは別館で。 で、なんで矢野なのかなと思ったんだけど、 サイドに流れることができるFWが欲しかったのかななんて妄想している。 クラブでは玉田や大久保が左サイドでプレーしている。前田はどっちかというと真ん中で勝負するタイプでそこには岡崎や森本がいるし、右に流れるFWって案外いない気がして・・・。森本(または岡崎)を真ん中に置いて、両サイドにFWを置く3トップも視野にあるのかな?実際には左には松井、右には俊輔を置いて2トップの可能性が高いとは思うけど。それに、3トップにしたつもりが1トップになっちゃってた、なんてのがオチな気もする・・・てどっかでそんな光景を見た気がするぞ(汗)。 全体的に専門職が少なく、 ○○もこなせるってタイプの選出が多いというのはイメージとしてある。 まあ、イメージだけなんで、あんまりマジにとらないでほしい。 ・・・こんなこと書くと「この杉山信者め!」と言われそうだなぁ(汗)。
posted by フラッ太 |16:58 | 戦術厨の戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年05月09日
勝つには勝ったが勝っただけ。
アウェイでの北九州戦は1-0の勝利。・・・長かった。 いきなりキリノが先制ゴール。 これはゴールラッシュがあるかと期待したんだが、どうやらグダグダ感満載だったようで。 助っ人FWが結果出して勝ったことはいいんだけど、 それしか評価できるところがなさそうな試合内容ってのはどうなんだろうなあ?つーか、 J2初年度の相手に勝ってホッとするってのはどうなのよ? と自問自答してしまったぞ。いや、別に相手を侮るワケじゃないしJ2だって楽に勝てる相手などないのはわかっているつもりだけど、「どうしてこうなった!」みたいなことはついつい思ってしまう。「今まで何をやってたんだ!」というイライラが消え去ったワケじゃないんである。 とはいえ、どんなに不格好でも今は勝つことが選手たちには自信回復にもつながるだろうし、今日勝ったことは素直に喜びたい。これでやっとクラシックが飲めるし。1ヶ月以上おあずけってのはちょっとねぇ。クラシックの味を忘れるところだったぞ。フラ父に飲まれずに済んだのは奇跡と言ってもいい。 もう願掛けネタは種デスの予告パロディじゃなく正統派(?)のアイウエオ作文でいくことにする。次の室蘭での大分戦も絶対に勝たなきゃ。J1でビリッケツだった時は一万歩譲ってアリとしても(←いや、良くないって!)、ホームで2ヶ月勝利なしってのはあまりに恥ずかしすぎる。ましてや、室蘭は年1開催。楽しみにしているサポーターも多いはず。 ここからみんなで盛り上げていきましょうよ。 あれだけ金がない金がないと騒がれた大分がコンサよりずっと上で頑張ってんだから。 まだまだ課題が山積みでケガ人も多くて大変なことに変わりはないけど、リーグ戦は残り3分の2ある。3分の2しかない、というのが現実ではあるけど、3分の2もあると今日だけはあえてポジティブに考えたい。 勝ってホッとするってのは今日で終わりにしてほしい。 勝って「よぉーっし!」と拳を突き上げたい。「バンザイ!」と叫びたい。 そして、インチキ漢文をクラシック飲みながらほろ酔い気分で作りたい(←オイ!)。 ・・・なので、今日は2本飲む(←もひとつオイ!)。
posted by フラッ太 |18:12 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年05月09日
北九州戦の展望。
ただいま帰還。 なんでも宮澤が微妙とか。大分戦が室蘭開催だから・・・というのは邪推のしすぎか。 となると、3-5-2で行く場合、カズゥがいよいよ真価を問われそうな気がする。 カズゥがひとつ上がるとボランチに徹底マークに遭いそうだし、そのままボランチだと岩沼との間を狙われそう。攻撃に専念させるか?ポジションをいじらないことを選ぶか?宮澤の代役が誰になるのかと合わせて興味のあるところ。 もっとも、そんな細かいことはこの際どうでも良くて、 勝つしかないという状況に変わりはないワケで・・・。 お願いだから勝ってくれ!
posted by フラッ太 |02:52 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年05月08日
【必勝祈願】久しぶりに復活だ!アイウエオ作文大作戦・ギラヴァンツ北九州編
どうにもこうにも勝てないコンサ。 次の対戦相手は今年からJ2を戦うギラヴァンツ北九州が相手。コマ不足も深刻、中3日でアウェイでの対戦。しかも初モノに弱いコンサとしては地雷のニオイがプンプン。とはいえ、いい加減勝たないと我慢も限界を超えようというもの。 コンサが勝ってくれないのでネタに走れないフラストレーションを晴らすがごとく、 初顔合わせにかこつけて久しぶりにアイウエオ作文復活だ! カンがイマイチ戻らんが必勝を願っていってみよう! ぎ・・・・・・・・ギャーッ!と叫ぶ気持ちを抑え らぶ・・・・・・・Love! Consadole! あるのみだ あん・・・・・・・安全パイなどあるはずもなく つ・・・・・・・・つかめ勝利を 今度こそ き・・・・・・・・期待に応えてみせるのがプロ た・・・・・・・・頼む 飲ませろ クラシック きゅうしゅう・・・9週連続勝っていこうぜ しっかし、いきなりギラヴァンツって作りにくいにも程があるなあ。 ヴァンなんてどう考えても見つかりっこないぞ。ヴァンフォーレ甲府の時に散々苦労してヒネり出したのがヴァンガード(vanguard)。もうヒネり出しようがない。あとあるとすれば・・・ヴァンサンカンくらいか。確かフランス語で25だっけ?でも、焼肉のタレのイメージが強すぎるしねぇ。 まあ、そんなこんなで今回はちと強引に区切ってみた。 正統派で作れるという猛者の出現は・・・んなヒマ人はいないか(汗)。 もう日程的には楽になるし、これで連勝街道を突っ走れるんだったらいくらでも作るぞ! 頼むから勝て!
posted by フラッ太 |09:00 | ネタの殿堂 | コメント(4) | トラックバック(0)