2009年08月16日
13杯目!
笑って許して~(乾杯!) 連勝するぞ~♪(コンサ!) ・・・ったく、アネキときたらクラシック1箱じゃ飽きたらずビールもう1箱持って帰りやがんの。 まあ、クラシックはもともとアネキへのお返し物ということだったので納得は行くが、シレッとした顔でもう1箱持って帰るとは。猫にマタタビ、トンビに油揚げ、フラッ太に・・・何を言わせるんだよ。カモがネギ背負うならぬアネキにビール背負わせるっつーのはいつまで経っても父親は娘には甘いもんなんだよなあ。 こちとら独り淋しくメシを食い、独り淋しく仕事に出かけ、独り淋しく夜道を歩いて帰り、のの字を書きながら独り淋しく枕を濡らしてるってのに(←ほとんど実話です)。いーんだもん、弾丸ツアーでゴチになるんだから。すし善で2人前くらい。ふーんだっ。 ・・・何だかテンションがおかしいなあ。本題に戻ろう。 今日はアウェイで岐阜戦。結果は2-0の勝利。これで3連勝。 ホームで強い岐阜とはいえ、力関係では今日勝つのは岐阜には悪いがコンサにゃ義務。 完封勝ちというのは結果としては最低限といってもいいのでは。 これでようやっと勝ち点50。昇格を狙うなら60は欲しかったところだが不甲斐ない試合が多すぎた。今日も内容はグダグダみたいだけど、それでも先取点を獲って芳賀投入で中盤を引き締めて中山投入で前線からプレッシャーをかけるっていう“型”ができつつあるのはチームとしてはプラスに働いているのかなあとは思う。 ただ、今日もダニルソンはイエローをもらっているんだよなあ。 何もリアルにトランザム状態を再現するこたあないぞ(←イエローカード的な意味で)。 これで古田はしばらく代表にドナドナされる。順当に行けば征也が入ることになりそうだが、次の鳥栖戦で活躍できないといよいよ征也はピンチだぞ。初ゴールで先輩の意地を見せてほしいもんである。ハファエルもチームに帯同してはいるが、選手交代は上原だったというのはまだ石崎監督のお眼鏡には適わないということか?まだそう決めるのは早計だとは思うが・・・。 いずれにしても今日で第2クール終了。 今度こそ進化したコンサが結果を出してくれることを切に望む。 1週空くのでネタ的には困らずに済みそうだけど(苦笑)。
posted by フラッ太 |21:50 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年08月15日
フラ父さまさま!~追記アリ~
この時期はいろいろともらい物が多い。 なので、フラ父の所には黙っていてもビールが集まってくる(笑)。 そんな中、今日フラ父の所に届いたのはクラシックの500ml24本が一箱。 もらい物のもらい物らしいが(←紛らわしいな)、これで家の中がビールだらけ。冷蔵庫に入りきらないどころか売るほどある。お中元で既に2箱あるばかりか、大ビンで1ケースある(!)。その上、アネキが来るのを見越して買ってきたAちゃんがCMをしている某ビールが既に冷蔵庫で出番を待っている。 ・・・フラ父、もういい歳なんだから飲み過ぎは良くないぞ? なので、このクラシックはオレがありがたくいただくことにする。 断っておくがあくまでもフラ父のためを思ってである。 ~追記~ しめしめ、と思ってお墓参りから帰ってきたらクラシックの箱がない! 冷蔵庫にムリヤリ押し込んだのかと思ったらアネキが箱ごとお持ち帰りとか。 フラ父、そりゃないよ!オレがわざわざクラシックを選んで買ってきてるの知ってるだろ?他にもビールはあるのになぜクラシックをホイホイあげちゃうかなあ?そりゃクラシックは旨いけどさあ・・・。こうなったら弾丸ツアーでおもいっきりアネキにたかってやる!(泣)
posted by フラッ太 |09:43 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年08月14日
守備的遊撃手。
緑戦でのダニルソンの動きをはげおさんは“ハーフリベロ”と表現していた。 ダニルソンのあの無双っぷりを端的に表現するのはなかなか難しいんだけど、 強いて言うなら「潰し屋」か「守備的遊撃手」かなあ。 潰し屋というとハードタックルで相手選手を止めるといった体格差にものを言わせてしまう感じだけど、それだけじゃなくて気がついたら間合いを詰められてボールをかっさらわれた・・・というような速さで奪うイメージも加えたい。なので、遊撃手という言葉を用いてみた。ダニルソンの場合はスピードがハンパじゃないので高機動型になるのかな(苦笑)。 僕の場合、ボランチという言葉からイメージするのは ①DFラインの前でいわゆるバイタルエリアを相手に活用されないようにスペースを埋める ②バイタルエリアにボールが入るのを防ぐ ③ドリブルで侵入してくる相手選手を止める ④ルーズボールを拾いまくって相手の攻撃の芽を摘む(厚みをなくす) その上でパスをつないだり出すことができればなお良い。 が、ダイジェストを見た限りでは必ずしもバイタルエリアに張り付いているわけではなかった。 緑戦のダイジェストではえらい高い位置でボールを奪ったりしていた(DFラインが高かったこともあるけど)。だから「なんでそんなとこにいんだよ!お前ボランチだろーがっ!」とか「なんでそっから追いつけるんだよっ!」とか「は、速いっ!札幌の14番は化け物か!?」といった具合で緑は半分涙目だったんじゃなかろーか。ヨーイドンのシチュエーションで距離的に多少不利な状況でも勝っちゃったりしていたから。 こぼれ玉を拾うのは持久力によるところが大きいと思う。そういや、全盛期のヴェルディの北澤は中盤のダイナモって言われてたっけなあ。サカつくで何度もお世話になったっけ(笑)。ただ、ダニルソンの場合はスタミナに加えて速さがあるから、普通なら考えにくい1ボランチが成り立っちゃう。さすがに後半途中から芳賀を入れてダニルソンの負担を減らしにかかったみたいだけど。 石崎監督がダニルソンの高い身体能力を活かして、1ボランチでまずボールを奪うことを優先させることでダニルソンの“リミッター”を外したと考えればいいのかな。石崎コンサはチャレンジ&カバーなので、宮澤や大伍がフォローしたりDFが積極的に前に詰めることで空いたスペースはそれほど気にすることはなかったとも思うし・・・。 緑戦ではロングフィードはそこそこあったが、ハッキリ攻撃参加といえる場面は少なかったように思う。もし、ダニルソンがドリブルで上がっていってドッカンミドルまで決めた日にゃそれこそ“完全覚醒”で大争奪戦のゴングが鳴り響くんじゃないかと。その姿が思わずジェラードとカブったってのは飛躍しすぎかな(笑)。 石崎戦術とダニルソンの1ボランチの相性は守備に関してはかなり良さそう。そのぶん、大伍と宮澤のポジションが大変な目に遭いそうだけど(苦笑)、宮澤がいるぶんには何とかなりそうな気もしている。ここにハファエルをどう組み合わせるかというのもあるけど、それは稿を改めることとして・・・。
posted by フラッ太 |12:00 | 戦術厨の戯言 | コメント(5) | トラックバック(0)
2009年08月12日
40万アクセス到達!
えー、タイトルの通り、おかげさまで40万アクセスに到達することができました。
ありがとうございます!
30万アクセスからほぼ7ヶ月で到達。
アクセス数のペースは若干落ちている気がしないでもないけど、毎日更新にこだわっているわけでもないし(←結果的にほぼ毎日だけど(苦笑))、最近別館も建ててオフィシャルの方はなるべく濃い内容にしようと心がけているのでこれはこれでいいのかな、と。
なかなか独自のスタイルが確立できないわりにアイウエオ作文やインチキ漢文などネタに関してはしつこく続けてるので、「ああ、あのネタ系ブログね」っていう認識はあるのかも・・・(汗)。なるべく硬派に格調高く行きたいんだけどそれだと精神的に保たないんで、小ネタを挟みつつ続けていければいいかなあというのが今の心境。
試合の感想と戦術厨的な考察とアイウエオ作文などのネタでこれからも続けていくことでしょう。あ、弾丸ツアーに関してはここで書いていきますよ。コンササポの端くれとしては公式行事なので(笑)。今日JRの切符も買ってきたし、あとは試合のチケットのみ。楽しみだなあ。
そんなワケで、これからもひとつよろしくお願いします!
posted by フラッ太 |18:47 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年08月11日
やっぱり諸刃の剣?
新システムの4-1-4-1で緑に勝った石崎コンサ。 僕としては4-1-4-1というよりも4-1-2-3と捉えていたのだが・・・。 まあ、そんな細かい話はおいといて、既に当たりクジを引いたなという気持ちなのだがダニルソンはまだまだ上を目指せる余地があるように感じた。どっちかというと守備専タイプと考えていたんだけど、緑戦でのキリノへのセンタリングや何回か見せたロングフィードを見るにつけ、ただの守備専では終わらないように思う。だからこんな妄想もしてみたりするんだけど(苦笑)。マケレレ・・・じゃなくてダーヴィッツに近いかなあ?(違ったらゴメンなさい) 前フリはこれくらいにして、 開幕前には4-2-3-1の3の真ん中とボランチで作るトライアングルがカギになると予想した。 (詳しくはこちら。) で、クライトンの退団に伴って4-4-2へとマイナーチェンジして大伍とキリノの連係に可能性を見いだし、宮澤とダニルソンの高い潜在能力を買って宮澤をボランチよりもやや前の位置でプレーさせることにより、4-1-4-1へと“進化”したと僕は捉えている。もしかして、この布陣を見越して宮澤とダニルソンを組ませていたとしたら・・・。石崎監督の眼力恐るべし!というのは飛躍しすぎかな(苦笑)。 このシステム変更によってもたらされるメリットは、 大まかに言うなら柔軟性が格段に上がったことにあると思っている。 クライトンがいた頃はいわば戦術クライトンが最後まで抜けず、“各駅停車”や“渋滞”がたびたび発生していた。4-2-3-1のはずが時に4-4-1-1のような感じになって、個人的には手詰まり感がかなりあった。しかし、このシステム変更によって玉離れが良くなり、相手DFにとっては狙いどころが絞りにくくなったように思う。4-1-4-1よりも4-1-2-3という捉え方をしたのは緑が3バックという“奇策“に出たためにSHがより高い位置でプレーできたことと、古田が征也と違って縦のプレー以外でゴールに貢献できたことが大きい。 ともあれ、クライトンを頂点としたトライアングルはほとんどその形を変えなかったのに対して、ダニルソンを中盤の底に置いた逆三角形はダニルソンが基本的に守備専門っぽいのは変わらないが、ダニルソンの前にMFを2人置くことによって(緑戦は宮澤と大伍か?)形を変えて柔軟に対応できた・・・ということだと思っている。ダニルソンにとっても「まずは守備」という考え方になり、役割分担が明確になってやりやすかったのではないだろうか。 柔軟性というのは選手起用の面でもプラスに働く。 キリノの1トップ、ダニルソンの1ボランチはそのままとして、MF4人の起用の自由度が格段に上がるし競争も激化する。緑戦をベースに考えると、芳賀を入れてボランチを2枚にするというのもあれば、1ボランチはそのままで・・・というのも状況によってはアリだろう。スタメン争いもSHは古田・征也・謙伍・岡本あたりで競争になるだろうし(もちろん砂川も控えにいる)、ダニルソンの前の2人(≒攻撃的MF、OH)は宮澤・大伍にハファエルが加わるだろう。ただ、ハファエルはまだ加入して日が浅く、守備もサボれないのですぐに割り込めるかは疑問符がつくところだが・・・。チョウが出場停止から戻ってくると、カズゥもスタメンが安泰とは言えなくなるかもしれない。 ただ、いいことばかりではない。致命的な弱点がある。 大方予想がつくことではあるが、ダニルソンのイエローカードだ。 ただでさえダニルソンはダントツにカードが多い。出場停止を除いた27試合でイエロー13枚、レッド1枚。単純計算でほぼ2試合につき1枚の驚異的なハイペース。Jのレフェリングに問題が多いのも事実だが、いくらなんでもこれはちょっと多すぎる。ダニルソンの代わりに1ボランチができる選手がコンサにはいない(J全体だっているかどうか・・・)。つまり、戦術ダニルソンに陥る危険性も秘めているということになる。 ダニルソンの能力の高さ故の悩みとも言えるが、ダニルソンがいない時の布陣がどうなるか。 宮澤+カズゥのダブルボランチで4-4-2にして凌ぐという可能性が最も高いと推測するが、いずれにしてもダニルソンの1ボランチという布陣はこれまでの4-2-3-1の発展型でありながら、同時にダニルソン・スペシャルともいうべき性格が強い。それでも、同じ諸刃の剣ならこっちの方がまだポジティブに考えられる。もうダニルソンのイエローは必要経費と割り切った方がいいかも(苦笑)。それだけ観ている側にとっては魅力的なんだから。 だから、ダニルソンが欲しけりゃ10億持ってこい。 強奪から最もガードすべきはダニルソンだ。腹黒な三上さんの腕の見せどころでもある。
posted by フラッ太 |00:09 | 戦術厨の戯言 | コメント(7) | トラックバック(0)
2009年08月10日
お互いJ2なんだなあ。
ダイジェストを見ての感想がこれ。 序盤、コンサが左サイドを有効に活用していたがあれは緑の戦術ミスっぽい。 この方も書いているが、サイドアタックが多い石崎コンサに3バックで臨んだことが既に失敗。 杉山某じゃないけど、シロート考えでも3バックとサイドアタックの相性は良くない。 苦肉の策だったんだろうけど、それにしても他に手はなかったのかなあ? キリノも2ゴールを挙げたが、もう2点くらいは獲れたように思う。 10分のダニルソンのセンタリングを決めてればもっと楽な試合展開になった。 しかし、コンサもコンサでCBの間を割られる悪癖が相変わらず直っていない。 15分の大黒のシュートが決まっていれば結果は逆になっていた可能性もあるわけで・・・。これって連係の問題なのか個人能力の問題なのかどっちなんだろう?単にDFラインだけの問題でもない気もするけど、ロングパス1発だからなあ・・・。ここが安定しない限り完封は難しいというか、危なっかしい雰囲気は抜けそうにない気がする。 しかし、それにしてもダニルソンはのっけからトランザム状態。 何ですか、あの高機動っぷりは!ボールの奪いっぷりは!慣れもあるが、これなら初めからダニルソンの1ボランチで良かったじゃないかっていう効きっぷり。これに関しては戦術厨的には大いに興味深いところなので改めて書くつもりだけど、ダニルソンが安定すれば守備はかなり引き締まる印象だった。 ダニルソンが目立つということは逆に他の選手が霞んでいるということでもある。それでも光るモノを見せたのがやはり古田。ホントにルーキーなのか?っていうくらいの存在感。技術的には緑の河野にも注目していて良さは見せていたと思うが、存在感という意味では古田の方が1枚も2枚も上手。フル出場できたのも古田の将来を考えれば大いにプラス。願わくは終了間際のシュートは決めてほしかったが、緑のGK土肥も代表経験がある(はずだ)しこれは土肥を褒めるべきか。 快勝とまでは行かなかったが、それでもキッチリ逃げ切ってみせたのは良いこと。こういうゲームをもっと早くできていなければならなかったのだが(ホームでの緑戦がそうだった)・・・。チョウが次節も出場停止なので、吉弘と石川にはしっかり詰めてもらって安心してみられるような守備をお願いしたい。曽田と箕輪がいないのがやっぱりつらいなあ・・・。石川は柏からのレンタルなので微妙だけど、ここの補強が最優先かも。柏の動向次第では完全で獲ることも視野に入れておいた方がいいかもしれない。
posted by フラッ太 |09:50 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)
2009年08月09日
ゾロ目回避!12杯目。
くーっ!味わって飲まにゃ、あっという間に飲み干しちまうわい。 緑戦は2-1の勝利。 「よっしゃー!」というよりは「・・・よし」と噛みしめた勝利。 緑が主力CB2枚を欠いてレアンドロもいないとあっちゃあ、 ここで勝てないようでは奇跡など起こせない。順当とまでは言わんが驚きはない。 もし負けていたら11勝11分け11敗で、きれいにゾロ目。 試合内容については改めて書くとして、古田が右SH、征也が左SHというスタメン。 征也びいきの僕としては試合前は征也が復活の2ゴールを挙げて「征也ー!俺だー!結婚してくれー!」と叫ぶ様を妄想していたんだが、復活のゴールはキリノだった。ここ数試合決定機で外し続けていて本人も忸怩たる思いだっただろう。助っ人として疑問符がつき始めていた矢先の2ゴールは大きい。平川さんはたぶん「もっと早い段階でやってほしかった」なんてチクリとやるだろうけど(苦笑)。 やっぱり結果を出してナンボの世界。征也の復活は次節のお楽しみ・・・と思ってたら次節は出場停止(泣)。今日も古田は良かったみたいだし、征也にとっては最大のピンチかもしれない。チャンスをモノにした古田を褒めるべきではあるのだが・・・。いずれにしても、古田のメンバー入りがチーム内の競争激化をもたらしたのは確か。2連勝で満足することなく18連勝といきたいもんである。 で、今日勝ったことで勝ち点は47。 順位はひとまずおいといて、掲げる目標としては勝ち点90とみる。 次節のアウェイ岐阜戦をしっかり勝ってまずは勝ち点を50に乗せる。 その上で勝ち点90を目指すとなると、第3クールの17試合で勝ち点40が必要。 となると12勝4分け以上が必要で、ホームだろうがアウェイだろうが負けは一切許されない。 正直、これを達成すること自体厳しいが、昇格ラインとしては非現実的な感じもしている。 07年、コンサが昇格した時は3位の京都は勝ち点86。48試合で勝ち点86だとほぼ60%。51試合だと単純計算でほぼ92。しかし、今年は4強が抜けていて、第3クールでも勝ち点30は上積みしてくると考えると昇格ラインは勝ち点95を下回ることはないとみる。これを満たそうとするとコンサは限りなく全勝に近いペースで行かなきゃならない。 まあ、勝ち点90に乗せた上でコンサがどこにいるかを考えるというのが適度に緊張感があっていいんじゃないかと。てことは、僕が観に行く愛媛戦はおろか、ホームに湘南を迎え撃つまでは全勝するくらいじゃなきゃ奇跡は起きないぞ。アウェイの甲府戦は引き分けたとしても、それ以外は勝つのが義務。 今度こそ連勝だ!
posted by フラッ太 |22:04 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)
2009年08月08日
意外にも・・・。
今のところ10位にいるコンサ。 で、順位表を見てみると意外にも負け数はそれほど差がない。 4位の仙台までは負け数の差が2つしかないのだ。 そのかわり、当然のごとく勝ち数に差となって現れる。 コンサの勝ち数は11とJ2初年度の富山よりも少ない(!)。そして引き分けが11とJ2トップ。このうち4つを勝ちゲームにできていれば数字上は緑と並んでいる。半分以上勝っていれば5位くらいにはいたはずで、いかに取りこぼしが多かったかがうかがえる。裏を返せばそれだけJ2は混戦になりやすく勝つことの重要性が大きいということでもあるのだが・・・。 今さらではあるが、 J1残留となると引き分けで勝ち点1を拾うというのはそれなりに意味があるが、 J1昇格となると引き分けは負けと同じで勝ち点2を失うと考えるべきなのだ。 で、明日の緑戦。 コンサは現在11勝11分10敗。明日は第33節。 絶対にゾロ目にするなよ!ギャグじゃなく絶対だぞ! プレビューにもあるが、昇格争い生き残りマッチであり負けるわけにはいかない。 ケチな点棒拾う気なし、じゃないがアウェイといえど勝って帰ってこなくてはならない。 メンバー的にも緑は両CBが欠場するし、レアンドロも出場停止。 大黒と河野を抑えれば勝つのは難しくないはず。 絶対に勝て!
posted by フラッ太 |16:22 | ビフォー&アフター | コメント(2) | トラックバック(0)
2009年08月07日
古田のウリは・・・。
古田の良さは石崎監督も言うようにドリブルで仕掛ける積極性も確かにあるが、 この方のブログを読んで思ったのが、判断の速さなのかなあと思っている。 カズゥの場合は(ボールを)受ける→見る→パスの動きがわりとはっきりしててイチ、ニ、サンという動きなのに対して、古田の場合はボールを受けてからドリブル(またはパス)までが速い。福岡戦で2点目につながったPAでの仕掛けや、枠こそ外したものの37分のシュートもアタマで考えるよりも体が自然に動いている印象を受ける。 また、イチ、ニ、サンのそれぞれの間が短いというか、たまに省略してる感じがする。桜戦で見せた股抜きはイチ、ニ、サンのうちのイチ、ニをひとまとめにしちゃってイチ、サンとワンテンポ早いプレーをやっていた(だから相手DFがタイミングを狂わされたんだと思う)。 ぞっこんでも解説していたが、古田はボールを受ける前に周りをよく見ている。 たまたま古田が目立ったせいもあるけど、意外とこれができる選手ってそう多くないんじゃないのかなあ?以前に宮澤が異質だというのを書いたことがあるけど、古田もそんな異質さを感じる選手。経験の少なさ故の怖いもの知らずなところがあると思うので若干差し引く必要があるかもしれないけど、それでも「何かやってくれそう」っていう空気を持った選手であることは確か。 古田にはいい意味で考えさせずにのびのびプレーさせてほしい。 もっとも、征也びいきの僕としては征也にこそああいうプレーをやってほしいと強く願うのだが・・・。
posted by フラッ太 |20:15 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)
2009年08月06日
うらやましいっ!
うーらーやーまーしーっ! と叫びたくなる久々の完勝劇。 何ですか、あのカズゥの超ロングシュートは!あんなシュートはJ全体でもそうそう見られるもんじゃない。あれを生で観られただけでもチケット代のモトは十分取れたはず。そして古田がキレキレ。征也びいきの僕でも古田があのプレーを終始できるなら迷わず古田を選ぶなあ。SHは仕掛けてナンボ。征也もまずはコンディション回復に務めてほしいが、悠長に構えているとポジションの保証はないぞ。ダニルソンも無双っぷりに磨きがかかりいよいよ恐ろしい存在になってきた。でもイエローはカンベンな。昨日厚別に行った方はさぞかしクラシックが旨かったに違いない。 とりあえず中払劇場の雪辱は果たした。 今度は室蘭での対戦。正真正銘因縁の地である室蘭で今度こそキッチリとリベンジせねば。 では、いってみますか! 昨日試合、三十二節、対戦相手、蜂乃福岡。 前回対戦、博多乃森、中払劇場、試合崩壊、無双荼似、一発退場、因縁勃発、雪辱義務。 大伍征也、体調不良、試合欠場、古田寛幸、先発出場、前節出場、才気片鱗、期待感大。 先制得点、二十二分、宮澤裕樹、追加得点、三十五分、又又宮澤、前半終了、弐対零也。 弐零点差、危険点差、後半開始、六十七分、上里一将、超長距離、駄目押弾。 試合終了、参対零也。昨日開催、仕事人夜、好天乃下、麦酒大売? 催事開催、勝率激悪、札幌社員、安堵安堵。札幌佐保、苦辣疾駆、痛飲快飲。 勿論著者、苦辣疾駆、快飲快飲、精神安定、睡眠時間、四時間半、寝覚快適、疲労回復? 次節対戦、緑乃東京、勝勢持続、連勝街道、驀進希望! ・・・気がつきゃ1ヶ月後は弾丸ツアー。 今ごろは厚別に向けていそいそと準備しているんだろうなあ。 オラ、すっげぇワクワクしてきたぞ!
posted by フラッ太 |05:16 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)