2008年10月23日
これじゃバカにされるよなあ。
柏レイソル戦での違反者の処分について 恥の上塗り、という言葉がピッタリだと思うのは僕だけではないだろう。 多くの方が「甘い!」と書いておられるがその通りだと思う。形式的な処分と受け取られても仕方がない。 ただでさえこうした不祥事が各クラブで続いていて、サポーターに対する世間の目は厳しくなっている。 これはサポーターだけに限らない。サポーター自身が暴挙に出ないよう自制しなくてはならないだけでなく、クラブ側の対処も毅然たる態度を示していかなくてはならない。こういう時の処分は言ってみれば「身内」への処分でもあるわけで、こういうお茶を濁した処分では処分の意味をなさない。 他のクラブのサポーターはこの処分をきっと良くは思わないだろう。 むしろ、こんな処分で済ませようとするHFCに対して冷笑を浮かべるかもしれない。 で、処分は処分として、処分を受けた人物が来年以降スタジアムに来た時にどうするか? クラブ側はもちろんだが、参戦される他のサポーターが自主的にこの人物を排除できるかどうか。 こればっかりは、なあなあで済ませていてはいけないことだと思う。
posted by フラッ太 |23:27 | コンサについて | コメント(9) | トラックバック(0)
2008年10月22日
ベストメンバーって?
試合に勝つにはベストメンバーで挑むのが当然。 実力勝負の世界で若いだけでチャンスを与えるというのはおかしい。 三浦監督の「ベテランに失礼」というコメントはそういうことだと思う。 本当に起用されるべき理由があるならベテラン勢と言われる選手たちだって納得するだろうし、自分の職場を奪われまいと必死になるだろう。チャンスは自ら作るもの。その意識が選手個人個人にあってチーム内に常に競争意識があれば日頃の練習はもちろんのこと普段の生活だって自然と変わってくるし、いわゆる「プロ意識」だってより大きく深くなる。 三浦監督は容易にそのハードルを下げない。だから見た目には選手が固定されているように思える。若手にチャンスがないということではない。上里や大伍が起用されてきているのはその証だと思う。もっとも、三浦監督にしてみればハードルを下げた上での起用となるのかもしれないが・・・。 才能は時に厄介なシロモノで、監督によっては選手の才能を生かすどころか殺してしまうこともある。 一方で、選手自身でさえも気づかなかった才能が表に現れることもある。それは例えば監督が代わったり移籍などで周りの環境が変わったりして突如として現れて、周囲はおろか選手自身までも驚かせてしまうことさえある。「○○の下だったら生かせただろうなあ」というのは僕らのような外野の人間が言うぶんにはいいかもしれないが、選手がそう思っていてはいけないと思う。 選手は個人事業主だから、気に入らなかったら移籍できる自由はある。 だが、それほどの高い能力を持った選手が今のコンサに果たしているだろうか? 才能を伸ばすことは監督の影響が大きいことはあるとは思う。 が、プロ選手である以上、どんなチームにいても競争からは逃れられない。 ベストメンバーはあくまで勝つためのもの。 今更な話だけど、そう思わせるだけのメンバーであってほしい。
posted by フラッ太 |17:25 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年10月21日
ついでに踊ってみる。
オシム報道とかけてレッ○カーペットととく。 そのココロは、すぐ盛り上がってすぐ終わる。 ・・・なんてくだらないネタをひとつかましたところで。 降格決定の直後で報じられた「オシム就任!?」という限りなくガセネタに近いと思われるニュースはともすれば大荒れに荒れそうなオフィシャルの空気を落ち着かせる爽やかな清涼剤となったわけで。仮に実現すれば夢は広がるのだが、ひとまずそれは置いといて。大多数の人は「オシムが札幌に?それより代表だろう。第一、札幌にカネがあるのかよ?それに札幌には贅沢すぎるって!」という意見であろうことも容易に想像がつく。 コンサが上を目指すためには選手育成はどうしたって外すわけにはいかない。となると、監督を誰にするかは大きなファクターであることは間違いがない(三浦続投路線も視野に入れつつではあるが)。オシム氏は育成に関しては実績がある。代表監督にまでなるくらいだから指導力やカリスマ性も十分だ。能力的にはこれ以上ないといってもいい。ただでさえコンサは若手が多く中堅どころが少ないから尚更だ。 が、HFCはどこまで本気になってオシム氏にオファーを出した(かどうかかも怪しいけど)のか? ぶっちゃけ、オシムというビッグネームが欲しかったというのが先なんじゃないかという気がするのだ。J2落ちとなると予算規模は縮小せざるを得ない。スポンサーをつなぎ止めることすら難しくなってくる。来年は白い恋人が胸スポンサーになるらしいが、今までと同額となるかどうか(会社は個人のものじゃなくなってるし)。オシム就任となれば注目度も上がる。営業もしやすい。スポンサーも振り向いてくれるかも・・・。 HFCがそう考えていたとしたら、危ないと思う。 J1に上がったというのに観客動員は伸び悩むどころか赤字になりそうな予測もある。幸い、観客動員が期待できる浦和戦はドーム開催だし、アウェイ側はすぐに売り切れて席を増やしたから穴埋めは多少期待できるけど。オシム氏にはまず体調面で不安があるし、家族の反対もあると聞く。金銭面やその他の条件で折り合いがつくかどうかもわからない。オシム氏にはそれでもお願いするだけの値打ちがあることは確かなのだが。 どうも「オシムが来れば何とかなる」という空気があるように思えてならない。 実際に就任となれば少なくとも選手たちは文句を言わないだろう。ハードな練習で文句を言う気力すらないという可能性もあるけど(笑)。サポーターも1年での昇格がかなわなくても多分我慢できると思う。ただ、スポンサーはそこまで我慢できるかなあ?成績ももちろんのこと、今までの「前科」からしてオシム就任だけで気前よくお金は出さないんじゃないかなあ。問題にしているのはHFCの経営のやり方にあるわけだし。不信感を持っていると言い換えてもいいかもしれない。 それに、(来てくれたとしても)オシム氏の後はどうするの? 5年10年とできれば別だが、そんなことは不可能だ。オシム氏がJ1に上げてくれたとしてもその後にJ2落ちなら意味をなさない。監督人事は確かに重要だけど、財政基盤を確立するとか設備を充実させるとか、フィジカルコーチやスカウトなどのスタッフを拡充するとか今のコンサには問題は山積みだ。オシム頼みで突っ走って何にも残りませんでした、では困るのだ。 あ~あ、ついガセネタに熱くなっちゃったよ・・・(苦笑)。
posted by フラッ太 |22:46 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月20日
マヌケすぎる!
久しぶりにスポーツ新聞の大人買いをした。 去年の昇格時に大人買いをした時以来である。 昇格の時に大人買いをしないで降格の時に大人買いをしないのは不公平。 所詮は自己満足なんだけど。 で、一通り買い込んで、職場のシフト表を確認して唖然とした。 11月の試験の申し込みをすっかり忘れていた!締め切りは先週の17日。 ダメモトで電話してみたらまだ受け付けているとのこと。急いで申し込みを済ませてほっと一息。 スタート地点に着くことことすらできないという最悪の事態は何とか免れた。 とはいうものの、合格できるかはまた別問題。記念受験にならないようにあがくのみ。 ・・・実生活でボケをかましてどーするよ、全く!
posted by フラッ太 |17:29 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月20日
やさぐれ全開。
~おことわり~ 今回の文章には、自虐的な表現および不謹慎な記述が多数含まれています。 気分を害することがありますので、これからの文章は ヨタ話と受け流すことができる精神的に余裕のある方のみお読み下さい。 昨日の柏戦。結果だけ見るとあっさり敗戦。しかし、三浦監督もホントに頑固だなあ。 試合終了後に緊急集会も行われたようだけど、そうでもしなきゃ気持ちの持って行きようがないということか。 なすすべなく何の抵抗もできず、あっさりと降格決定。そんな印象しか持てない。 昨日の試合直後は「そうか、負けたのか・・・」と思っていたのだが、思わず、「やっぱりな・・・」とつぶやいていた。負けが続くってのはこんなにもテンションを下げてるんだなあ。悔しいと思えなくなっている。負けることに妙に納得してしまっている。資金がない、選手がケガ人だらけ、戦い方がちっとも変わらない、と言い訳をいくつも用意して負けるダメージを最初から少なくしようとしている。これじゃJ1にいられるはずもない。もっと早く怒るアクションをするべきだったのかもしれない。札幌サポーターが甘いと言われるのはこのへんなのかもしれない。だから暴れてもいい、モノを投げてもいい、飛び降りてもいいっていう理屈にはならないけど。 抗議の仕方はいろいろあるけど手っ取り早いのは観に行かないこと。「オマエらの試合なんざ観る価値もねえよ!」といった具合に。次のホームの浦和戦はホームジャックされそうな勢い。もうホームジャックされてしまった方が・・・とか観に行っても全く声を出さないとかした方が面白いんじゃねえのか、とか思ったりする。段幕も「いつ勝つんだ?」くらいならいいけど、勝利が期待できないならいっそのこと浦和戦はベストメンバー規定なんて無視してサブ組の査定試合にしてしまって、浦和サポーター向けに「練習試合にようこそ」なんて横断幕を掲げてみたら違う意味でヒートアップするぞ、なんてことも思ったりする。露骨にメンバーを代えて文句つけられたら、「今のメンツじゃ誰が出たって大して変わらねえよ!」とブチギレた三浦監督のコメントも聞いてみたい。 今年に希望が持てないなら、オシム翁にカネを注ぎ込んで選手補強なんて全くしないで3年くらい修業して、毎試合オシム翁のありがたいお言葉を聞くことを楽しみにするのも一興だ・・・と思っていたら、まさかホントにオシム翁に話を振っていたとは(苦笑)。信憑性に関してはかなり疑問符がつく気はするけど。 とまあ、えんえんとヨタ話を並べてみた。 こういう時でもない限り、やさぐれ全開にゃなれないし(だからダメなのかな・・・)。 でも、残り5試合をベストメンバーで戦うというのは正論だとは思う。 確かに今までうまく行かなかったし、若手中心にチャンスを与えて欲しいという気持ちもある。 だけど、プロの選手ならポジションは自らの力で奪って欲しい。三浦監督は全くチャンスを与えなかったわけでもない。むしろ、ケガ人続出でチャンスは十分にあった気がする。三浦監督の選手起用や采配に不満を感じたことは1度や2度じゃないけど、結局は選手がチャンスを掴めなかったから今の位置にいるんだとも思うし、現に上里はベンチ入りもして途中出場するようになっているのだから。 あっさり降格が決まっても、それでもまだコンサには良いことがある。 残り5試合、ほとんどが上位を争うチーム。下位にいる緑にしても残留争いを抜け出せたワケではなくダニーを道連れにするには味スタで勝ち点3を奪うってのは絶好のシチュエーションだ。ふかわりょう的な名言(迷言か?)を挙げるとするなら「オレたちに消化試合などない!」のだ。それ以前に相手が消化試合にさせてくれないけど(苦笑)。幸か不幸か、周りにはJのチームはない。「サポーターは移籍できない」という佐藤寿人の名言があったが、コンササポーターは移籍すらできない。移籍できなきゃ辞めるしかない。もっとも辞める気なんかないけど・・・。 残り5試合、全てJ1での真剣勝負。 J1を楽しもう、なんてことは言わない。やるからには勝ちを目指して戦うのがプロとしての当然の義務なのだから。ひねくれた考え方だが、これからは疫病神となってJ1戦線をひたすらかき回して「うわー、なんてことしやがるんだ札幌!」と他のサポーターに言わせる活躍をしてほしい。 安全パイのまんまで終われるものか! 消化試合にさせないだけの内容と結果を両方求めたい。
posted by フラッ太 |09:23 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月19日
アグリー・ベティ。
あ~、ケツが痛い。 ほぼ丸1日机にかじりっぱなしだった。 やっとこすっとこキリのいいところまで終わらせて一息ついた。 明日(といってももう今日か・・・)の試合はとにかく勝つしかない、ってことで。 で、たまたまTVをつけるとNHKでアグリー・ベティが始まっていた。 もうDVDでも出ているようだけど、実はこのドラマ密かに気になっていたのだ。基本的にサクセスストーリーで展開としてはそんなに目新しいものはないのだろうけど、なんといっても主人公が美人じゃないのがいい(笑)。WOWOW(だっけか?)が放映していたと思ったが、地上波でこんなに早く見られるとは思っていなかったので、ちょっと楽しみ。 ひと寝入りしたら、厚別に念を送らねば!
posted by フラッ太 |01:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月18日
厚別未勝利なんてイヤだ!アイウエオ作文大作戦24・柏レイソル編
崖っぷち、瀬戸際などとにかくギリギリの状況下にあるコンサ。 厚別はコンササポーターにとっては大きな拠り所。周りの状況などどうでもよくて、残留の目が消えるとかいうのも関係なくて、ただただ欲しいのは勝利のみ。泣きたくなるような気持ちも、焦りも、怒りも、勝つことでしかきっと癒せはしない。まずは明日の柏戦に何が何でも勝ってもらいたい。 では行くぞ! か・・・勝つのが全てと ひたすらに し・・・信じて応援 していこう わ・・・ワースト記録は ご勘弁 れ・・・連敗ももう たくさんだ い・・・一度も聖地で 勝てないなんて そ・・・そんな結果は 見たくない る・・・ルイスのゴールが 見てみたい ルイスというのはアンデルソンのこと。相変わらずのムリヤリっぷり(苦笑)。ダヴィが微妙とのことで、そうなると一身に期待を背負うことになる。この際ダヴィがどうとか言うよりも、ピッチに立つ選手全員の力をひとつにするということしかないように思う。 ホームでたったの1勝なんて悲しすぎる。 勝とうぜ!
posted by フラッ太 |09:46 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年10月17日
贅沢言いすぎ?
かなり周回遅れだが、水曜日の代表戦は引き分け。昨日のスポーツ新聞では当然のように1面でデカデカと報じていた。試合内容については全く観ていないのでイチャモンをつけることはできない。大体未だにダイジェストすら見ていないし(苦笑)。 どこが書いたかは定かではないが、「屈辱ドロー」という見出しがあった。これって言いすぎなんじゃないだろうか?「手痛いドロー」ならわかる。W杯予選を勝ち抜く上でホームの試合を勝つのは鉄則だし。ホームで引き分けに終わったからって屈辱に感じるほどウズベキスタンって弱い国でもないと思うのだが。最終予選に勝ち上がる国なのだから、どこが相手だろうと楽な試合などない。 予選全体の流れから言ったら良くない引き分けではあるとは思うが、必要以上に悲観することもない気がする。むしろ、今引き分けに終わって立ち位置を見つめ直すことを考えると一概に引き分けはダメだということでもない。次のアウェイでのカタール戦次第でいくらでも軌道修正はできるだろう。最悪負ければ岡田はクビと一気に世論が傾いていくことも十分あり得るし(苦笑)。 しかし、日本代表に関しては要求するレベルが一気に上がったように思えてならない。 オリンピック代表に関しては流石に冷めた見方が多かった。オーバーエイジの招集失敗や組み合わせの厳しさからして、グループリーグの突破すら厳しいと考えざるを得なかったし。でも、フル代表に関して言えばまだまだ要求レベルはバブルっぽく感じる。3大会連続の本大会出場は実績という意味では新興国らしいのかもしれないが、アジアレベルでは予選を突破できるトップグループに位置しているとは思うが、本大会のレベルではまだまだアウトサイダー。それは選手の個々の能力よりも、監督の采配や監督選びをする協会のサポートによりそれを強く感じる。カネだけはやたらにあるけど(苦笑)。 他のスポーツ系ブログでも岡田采配はどうだったんだろうというものがかなりあった。それだけ見る目が厳しくなって、ある意味で急速に成熟してきているということでもあるだろう。まあ、フル代表に関してはそれだけ選手のレベルが上がってきて、組み合わせ次第でもっと良くなるしもっと楽に勝てるという考えがあるからなんだろうけど・・・。 一方、コンサ。 J1に上がってきたからには、やはり上を目指してほしい。 でも、今はぶっちぎりの最下位。もっとできるはず、と思っていても結果がついてこないもどかしさはフル代表と違って愛着が強い分何倍にもなる。そこそこの試合展開にはできても、勝ちにつながらない。ただ、代表と違うのはチームの「限界」がある程度見えていて、結果とのギャップが良くも悪くも納得できてしまうところなのかなあ。 日曜日の柏戦、厚別でのラストゲームは是が非でも勝ってほしい。 それにしても「る」がいっこうに思いつかない・・・(泣)。
posted by フラッ太 |09:02 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)
2008年10月15日
3人寄れば不協和音?
えー、最近更新が滞り気味。11月の試験に向けて現在付け焼き刃を作成中なもので・・・。 それはさておき、ちょっと気になったことを。 FC東京戦・大分戦はダヴィが不在で惜敗。ダヴィが戻って外国人揃い踏みとなった磐田戦では惨敗。同じ負け方でも内容にはかなりの差があった。ゲームの世界じゃないから単純に足し算がうまくいかないとは思いつつも、どうしてこうなってしまったのだろうかと思う時がある。外国人3人の能力はコンサの中では貴重なもの。クライトン・ダヴィはアシスト・得点ランキングでも上位に位置している。アンデルソンも中断明けに加入してここまで4ゴールとハズレではないように思うが、3人揃うとなぜか勝てない。 ここまでの4勝は外国人が揃っていない時に勝っている。 結果的には大敗だったが、アウェイでの浦和戦はダヴィ不在時。ダヴィの個の能力は確かに高い。千葉戦でのダヴィのゴールはほとんどダヴィの個人技で獲ったようなもんだし。だが、逆にそれがアダとなっているように思うのだ。外国人の能力が高いが故に彼らに依存してしまっていることが今のコンサを作ってしまっている。他チームからしてみれば、ダヴィを抑えれば大丈夫という攻略法ができてしまっている。磐田はとことんダヴィ封じに徹していたように思う。そしてパスの供給源であるクライトン封じも徹底的に行ってきた。 外国人の方(特にクライトンとダヴィ)も、周りは当てにならないという意識が少なからずあるのではないだろうか。だからマークがきついとわかっていてもわざわざダヴィに預けてボールを奪われ、余計にストレスを貯めるといった悪循環に陥っている気がしてならないのだ。 結局は日本人選手の能力を上げないことにはJ1では戦えない。 しかし、それはすぐにできることではない一方で、勝つためには外国人の能力に頼らざるを得ない。恐らくは三浦監督の苦悩もこのあたりにあるのではないだろうか。2週間空いたことはどんより重たいチーム内の空気を入れ換える意味ではプラスに働いたと思う。依存する戦い方をいかに脱却するか。開幕当初からいわれていたことではあるのだが、改めてそこが問われている。 なのに、三浦監督は今年いっぱいという報道が流れるあたりが何とも間が抜けているというか・・・。
posted by フラッ太 |11:52 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年10月13日
やっぱりねえ・・・。
先週の通院日から珍しくダイエットがうまく行っていた。 いつもは1ヶ月で2~3キロ減なのだが、昨日の時点でもう2.5キロ減。 我ながら驚いていたが、今日の体重は見事にほぼ1キロ増・・・(泣)。まあ、今日に限っていえば、昼メシは焼きそばと食パンという炭水化物祭りだったし、晩メシも結構食っていたから減るこたぁないよなと思いつつも、一気に1キロも戻るとさすがにちとヘコむ。 食い過ぎたという自覚はあるのだから、そこに関しては一歩前進かな。とりあえず食う、ということがなくなっただけでも良しとしなければ。それよりも、今日は日がな部屋にこもりっぱなしだったからそっちの方がむしろ問題か。これからは意識的に動くことを考えないとやばいかも。 食事の量には慣れてきたからいいとして、どうやって運動量を増やそうか? これから寒くなるし日が短くなるしで、言い訳をいくらでも用意できちゃうのが何とも・・・。
posted by フラッ太 |22:54 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)