2007年12月24日
改めて10万アクセスを思う。
さて。 当ブログが10万アクセスに到達するまで8ヶ月。 長いような短いような。 飽きっぽい自分がよくここまで毎日続けて来られたというのが正直なところ。 アリバイ投稿も何回かした。それでもブログを書くのをやめようとは思わなかったし、続けるなら毎日やろうという思いは変わらなかった。アリバイ投稿をしてでも続けよう、というエネルギーはどこから湧いたのだろう? ・・・やっぱりコンサが勝っていたからだろうと思う。 ブログを始めたのが4月の下旬ということもあって、あまり落ち込むことなくコンサと付き合うことができた事も大きかったのかなあ。野球と違って毎日試合があるワケじゃないから、コンサのことばかり書くこともできない。札幌暮らしでもないから練習風景を書くこともできないし。まあ、練習風景を大っぴらに書いてはいけないというのはすぐに知ることとなったんだけど。 それに、他の方のブログを拝見してもコンサの話以外はしてはいけない!というような空気でもなかったから、あまり肩肘張らずにやるのがいいんだろうなあと気楽に構えたのもプラスに働いたような・・・。 それに、基本的に出たがりな性格なんだよ、やっぱり。しゃべる(実際には「書く」んだけど)のが好きだしねぇ。好きこそものの上手なれとはよく言ったもの。そんな当ブログに多くの方にコメントをいただいたし、相互リンクもさせていただいたり・・・。 今はオフシーズンに入って、コンサ話よりスチャラカ話になりがち。ましてや、最近はすっかり”アニソン脳”になっちゃって、仕事中も頭の中はアニソンが鳴りっぱなし状態(苦笑)。それでも、来年に向けてちょっとだけブログをリニューアルしようかなあ、とたくらんでいる。 といっても、大したことするワケじゃないので。 ともあれ、これからもよろしくお願いします。 では。
posted by フラッ太 |08:44 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年12月23日
赤黒歌合戦(紅組)~アニソン編④~
さて。 全く懲りてません。しつこく今回もアニソンです。 では、いってみましょう。 魔法使いサリー ~コンサと緑編~ コンサドーレと東京ヴェルディ 三浦俊也とチリチリラモス J2を勝って上がってきた 好対照な両チーム コンサ 緑 来年J1シーズンで 愛と笑いを振りまくの コンサ 緑 京都も忘れずに ゾーンを敷いて勝ってきた 地道に進むカメなのよ コンサ コンサ 補強費が少し低くても 知恵とレンタルでしのぐのよ コンサ コンサ 魔法使い みうみう フッキ頼みで勝ってきた 安易に上がるチームなの 緑 緑 来年はアイツが監督よ フッキの後釜どうするの ダニー ダニー 責任取れよ ダニー ダニーかい? Booooooooo! アニソンばっかで替え歌とは何ともおめでたい限り。 おめでたいついでに、昨日を持っておかげさまで10万アクセスに到達しました。 誠にありがとうございます! これについては改めて書こうと思います。 では。
posted by フラッ太 |09:34 | みゅーずぃっく | コメント(2) | トラックバック(1)
2007年12月22日
赤黒歌合戦(黒組)~アニソン編③~
さて。 あいかわらず、アニソンで軽~く作ってます。 では、いってみましょう。 バビル2世 ~ぎーさん大活躍編~ ハードワークに守られた コンサのゴールにカギかける 超安定キーパー 高木貴弘 コンサのゴールを守るため ディフェンスラインに命令だ エアーソダン 距離を取れ ヨンデと西嶋 中絞れ 池内 サイドを駆け抜けろ だんだん替え歌のレベルが上がってきて、アニソンでワンコーラスっていうのが許されない空気になりつつあるのは気のせいでしょうか(苦笑)。フルコーラスがデフォルトになっているような・・・。 まあ、ぼちぼち考えるとしましょう。 ひと寝入りします。 では。
posted by フラッ太 |08:53 | みゅーずぃっく | コメント(5) | トラックバック(2)
2007年12月21日
誕生日。
さて。
今日はキャプテンハガーの誕生日だとか。
おめでとうございます。
ブログを書いている方でも、今日が誕生日という方がいらっしゃるようで。
おめでとうございます。
そして、かくいう僕も今日が誕生日。
年男なので、めでたく今年で12ちゃい。
なあんて、くだらないことを言ってる僕が一番おめでたい・・・。
今日からイブまで仕事だよ。せつないのう・・・。
では。
P.S. 誕生日が同じというだけでコメントした方が何人かいますが、気に入らなければとっとと削除してください。
posted by フラッ太 |18:23 | 日記 | コメント(5) | トラックバック(0)
2007年12月21日
赤黒歌合戦(紅組)~アニソン編②~
さて。 やっぱりアニソンは作りやすいんだな、これが。 今回は紅組でエントリー。 アタックNO1 ~しまふく寮編~ 買い出しだって 大所帯だって チームが勝つなら平気なの 厚別 しま福 胸がはずむわ 和風カレー ミニ丼 おまけは いそべ焼き 「だけど涙が出ちゃう 煙たいんだもん」 選手もりょうぼ。も 若いしまふく 全国に遠く 叫びたい しまふく しまふく ナンバーワン しまふく しまふく ナンバーワン りょうぼ。さん、としたかったのですが字余りになってしまうので・・・。 これからも、ゆる~くいってみようと思います。 では。
posted by フラッ太 |09:20 | みゅーずぃっく | コメント(2) | トラックバック(1)
2007年12月20日
カボチャスープ。
さて。 替え歌もいいけど、ちょっと今回は毛色の変わったネタを。 冬と言えばやっぱりカボチャ。冬至にカボチャはつきものだし。 学生時代はカボチャを1センチくらいに薄く切って、トースターで焼いておやつにしたもんです。マーガリンを乗っけると更に旨いんだけど、摂取カロリーが飛躍的に増えるので・・・。 で、カボチャを美味しくしかもちゃんとした主食で食べる方法はないものかと考えたのがカボチャスープ。 材料はカボチャ(これは当然)、あとはニンジン、タマネギなど野菜を適当に。野菜だけでも十分美味しいし、カボチャの甘みで食べるので必ずしもなくてもいいけれど、ベーコンがあるとおいしさがグレードアップします。豚バラ肉を使うのもいいけれど、ベーコンの方が簡単だし。それに、野郎の独り暮らしはたいてい食材を買いすぎてダメにしちゃうことが多いし、ベーコンがあると誰かが来た時に酒のつまみにもなるし、日持ちもする。めんつゆとカレー粉とベーコンは野郎の独り暮らし(特に自炊する場合)に欠かせない三種の神器といってもいい(笑)。 野郎の料理なので、分量は至ってテキトー。ただし、1つこだわる点はちゃんと鶏ガラでスープをとっておくこと。1回で使い切る必要はないです。和洋中全てに使えるので、ラーメンのスープに使うもよし麻婆豆腐に使うもよし(って中華だけだ・・・)。 カボチャは前述の通り、1センチくらいに薄く切っておいてコトコト煮込む。アクはきちんと取りましょう。だいたい火が通ってきたら、牛乳を入れるとコクが出るし体が温まります。あと、お好みでカリカリに焼いたベーコンを最後に入れると食感と香りが楽しめていいですよ。仕上げに黒コショウで味を引き締めると更にいい感じ(ベーコンなしなら普通のコショウ、または入れなくてもOK)。 これに限った話ではないですが、スープにニンジンを入れる時は小さめにジャガイモは大きめに切ると食べやすい気がします。 とまあ、野郎のアバウトな料理ですが、頭の片隅にでも置いといていただければ。 では。
posted by フラッ太 |18:33 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年12月20日
赤黒歌合戦(黒組)~大作編①~
さて。 ジュリーネタはchoroさんに先を越されてしまったので、予定変更。 今回は温めていた大作で勝負です。フルコーラスです。 では行ってみましょう。 ルビーの指輪 曇りガラスの向こうは晴れ舞台 だけどお金がないのが切ないね 播戸ひとりも引っ張れぬ貧乏所帯 今野を失ってから 若手を育てながらJ1昇格勝ち取ったね すぐにJ2行くのだけはやめてくれ そうね減資と増資はどうなるの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは12月間近の日の中で 誓ったカネの幻 経営が微妙なコンサ気にしないでいられない 気が変わらぬうちに早く決めてくれ 曇りガラスの向こうは晴れ舞台 補強交渉残ったテーブルで 両手合わせてひたすらみうみうに お願いするのを見てた ※そして5年の月日が流れ去り 街でコンサのレプユニ見かけると 他にコンサのグッズを探すのさ タオマフ手に入れてから※ ※~※くりかえし ・・・ジュリーネタは名曲も多いし、いい金脈だと思ってたんですが。特に緑ネタは作りやすくって(笑)。番外編で発表するのはアリなんですかね? ともかく、また大作を考えなければ・・・。 では。
posted by フラッ太 |09:15 | みゅーずぃっく | コメント(0) | トラックバック(1)
2007年12月19日
帰ってきた赤黒歌合戦 ~アニソン編①~
さて。 フルコーラスを作るのは結構大変なので、アニソンをワンコーラスでテンポよくいってみようと思います。 超電磁ロボ コンバトラーV ~J1殴り込み編~ (元ネタはこちら) VVV! ビクトリー コンサドーレ 1 2 3 4 5 連勝だ ドームを揺るがす 赤黒サポ 勝利はいただき コンサドーレ 藤田征也 GO GO 岡本賢明 大伍に謙伍 見たか コンサの若手の力 J1戦線 嵐を呼ぶぜ 我らの我らの コンサドーレ ・・・1発目なので、景気のいいやつを。アニソンだとワンコーラスくらいなら意外に簡単にできるので、みんなもやってみよう!ただ、誰しも思いつくので早い者勝ちっていう側面はありますが。 しばらくはアニソンでお茶を濁そうかと。 では。
posted by フラッ太 |16:23 | みゅーずぃっく | コメント(2) | トラックバック(2)
2007年12月19日
アンケートにお答えします。(追記有り)
さて。 12月18日のアクセスランキングにランクインすることができました。 ありがとうございます! これからもお付き合いいただけたら幸いです。 本題。 おーいさんのアンケートにお答えしようと思います。 今期開幕前の正直な予想順位:緑鉄板、紫2位、で桜・仙台と入れ替え戦を争うかな、と。 J2優勝に関しての正直な感想: 散々待たされたのでほっとしたというのが第一。でも、そのあとはよく優勝できたなあ、と感慨しきり。 ベストゲーム:第33節・桜戦(でも酷暑の西京極のゲームも捨てがたい) ベストゴール:草津戦の芳賀のスーパーミドル MVP:一人に絞るなら芳賀。 期待の若手選手:藤田征也。「全国区」に最も近く、ミスターコンサドーレの名を継ぐにふさわしい。 来期の予想順位:残留ギリギリの15位。 来期補強して欲しい選手:理想は今野泰幸。でも、それはさすがに無理なので展開力のあるボランチタイプ。 ホームゲーム&アウェイゲームに行った回数:すみません、未だ参戦無しです。 自宅から厚別(札幌ドーム)までの平均時間および交通費:札幌までは4~5時間、1万円前後。 歴代日本人選手の中で最も貢献したのは?:野々村芳和。現役では今野泰幸。 歴代外国人選手の中で最も貢献したのは?:エメルソン。 12年間で一番充実していたと思うシーズン:岡田監督がJ1残留を決めたシーズン。 「コンサドーレ札幌強化計画」が公表された時の感想は?: HFCもサポーターもやっと現実を見つめることができたのかな、と。 今年の昇格は柳下監督時代の蓄積があったからこそだと思うし、三浦監督も現実的な采配をした上でのことなので、単純にどちらが良くてどちらが悪いというものでは決してないでしょう。 チームには紆余曲折があるものだし、目の前の試合に集中することも、1年、5年、10年といった長い目で見ることもどちらも必要なことではないかと思います。 今は、三浦監督が契約を続行してくれることを願いつつ、まずは残留に向けての選手補強が肝要かと。 では。
posted by フラッ太 |10:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年12月18日
フリエに学ぶ①。
さて。 来年はJ1の舞台で戦うコンサ。 とはいうものの、「昇格組」が定着するのはなかなか難しくなっていて、ある意味、上がることより落ちないようにするのが大変といってもいい。むしろJ1は昇格組を勝ち点の計算できる相手として徹底的に叩きにかかる、というべきなのかもしれない。 で、チームカラーがわりと似ているフリエの戦いぶりを通して、コンサに必要なものは何かを探ることができたら・・・と思ったわけである。実際、昇格組で定着しているといえるのは川崎F・新潟・大分くらいで、大分は今年はかなり危なかったが、シャムスカマジックで残留を果たしている。 川崎や新潟を夢見る前に、まずは残留が至上命題のコンサはフリエを参考にするのが妥当と判断したわけで。 ・・・といっても、今回は序章というかプロローグ的なものでデータ的考察はほとんど無いのであしからず(苦笑)。 フリエが勝った試合は次の通り。 第2節 VS横浜FM 1-0 (三ツ沢) 第11節 VS広島 2-0 (広島ビッグアーチ) 第13節 VS大分 2-1 (三ツ沢) 第34節 VS浦和 1-0 (日産スタ) 勝利数、わずかに4つ。どこから勝っても勝ち点3だし、どこが相手になろうと大事でない試合はない。が、それでも最初と最後のホームゲームでしかもチームの意地や誇りを見せなくてはならない相手に勝っているという事実。 ホーム開幕が横浜ダービーというこれ以上ない晴れ舞台。チケットが即日完売したというのもうなずける。ホーム側が必ず勝つ(というのは実は正確ではない。検索してみたところアウェイ側が勝っている試合もある)というイメージがある横浜ダービーを見事に制したことはフリエサポにとっては大いに溜飲を下げたことだろう。 最終戦はACLを制した浦和が相手。既に降格が決まっていて、この間勝利は1つもなく7連敗と9連敗を喫し、しかもホームであるはずの日産スタジアムは浦和サポーターに半ばジャックされた状態。まさに泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったり殴られたりというフリエサポにとっては意地も誇りも消えかけそうな状況の中、1-0で破って見せたその勝利に懸ける執念。 何度か書いてきたことだが、僕は改めてフリエサポーターに敬意を表するのである。 あまりに勝てないチームに愛想を尽かした人もいるかもしれない。抗議の意味でスタジアムに行かないという人もいたかもしれない。でも、ひとたびスタジアムに足を運んだならば声を限りに応援する、というフリエサポの揺るぎなき決意がそこにはあるように思えてならない。 選手とサポーターの信頼関係。 改めて言うまでもないことだが、最も大切で失ってはならないもの。 幸いにも今年昇格を決めたコンサ。だが、来年はあらゆる意味で「覚悟」をした上でJ1での戦いに望まなくてはならない。選手の補強やら戦術の徹底やらデータの分析やらと課題はいくらでも出てくるが、まずはここをもう一度確かめてみよう、と思ったのである。 具体的な検証は時間がかかるので、年をまたがせてください(と、言い訳)。 では。
posted by フラッ太 |15:20 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)