スポンサーリンク

2007年10月24日

勝つしかないのだ!

 さて。

 もう徳島戦。

 征也はたぶん出られそうにないし石井は出場停止だし、もうえらいこっちゃがなの状態。

 非常事態、野戦病院、満身創痍、攻撃不安・・・

 でも、一致団結、選手一丸、堅守速攻、完封勝利、といきたい。

 福岡戦の勢いそのままに、岡本に奮起してもらいたい。恐らくスタメンで起用されるだろうし。

 勢い、気持ち、という理論的な裏付けは全くないがそんなこといっても始まらない。それが、三浦仕様だし(苦笑)。

 勝つしかないのだ!

 では。

posted by フラッ太 |09:36 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月23日

F1最終戦・ブラジルグランプリ。

 さて。

 泣いても笑っても、このレースで全てが決まる。時差の都合上、地上波も生中継。チャンピオン決定のレースとあって、地上波もわかりやすい実況を心がけたようで(笑)、逐一その時点でチャンピオンが誰になるかを説明していた。

 ハミルトン 107p:2位以上でOK。
 アロンソ  103p:優勝ならハミルトン3位以下など4pを逆転(同点ではダメ)。
 ライコネン 100p:2位以上が絶対条件。後は2人の結果次第。

 予選はハミルトン2位、ライコネン3位、アロンソ4位。順位通り決勝も終わるとハミルトンがチャンピオン。が、この予選順位がスタートに微妙な影を落とす。
 
 スタートダッシュは奇数グリッドの方が有利。ポールのマッサに続くようにしてハミルトンをパス。アロンソもハミルトンの一瞬の隙をつき3位に躍り出る。プレッシャーか若さか、ハミルトンはアロンソに追いつこうとした時にオーバーランして順位を7位にまで落としてしまう。山本左近がコースアウトから戻ってきたフィジケラにぶつかってリタイア。ちょっとツキがなかったか。

 ハミルトンがペースを上げ始めた8周目、突如としてギアボックストラブルが発生。何とか治ったもののほぼドンケツにまでポジションを急降下。しかし、ここからのハミルトンは正に怒濤の追い上げで10位まで戻してくる。
 
 1回目のピットストップ。ハミルトンはソフトタイヤ&ショートストップでポジションアップを目論む。マッサ、ライコネン、アロンソの位置関係は変わらず。中嶋一貴もだいぶ引っ張ってピットインをするのだが車を止めきれずピットクルーを轢いてしまうアクシデントが発生(クルーは軽傷らしい)。ハミルトンは9位に上がった時点でもう1度ピットストップ。これで上位陣と残りピットストップの回数が並ぶが周回遅れになってしまう。

 2回目のピットストップ。ここまでアロンソはペースを上げられず3位キープが精一杯。そしてマッサとライコネンの位置関係。マッサが先に入り、前が開いたライコネンはここから攻めまくった。かつてシューマッハが得意とし、現代F1の勝利の方程式となったピットストップによる逆転劇。ライコネンはそれを着実に実行した。
 ピットレーンの出口。コース上では後方からマッサが迫る。手に汗握る瞬間。ギリギリでライコネンがマッサの前に出る。この時は力入ったなあ。ライコネンが逆転した時点では、ライコネン1位、アロンソ4位、ハミルトン8位。ただしハミルトンはもう1回ピットストップしなければならず作業終了時には9位。アロンソの前を走っていたクビサが3ストップで後退しアロンソは3位に復帰。
 
 ハミルトンが必死に食い下がるが、7位がやっと。レースの結果はライコネンが優勝で今期6勝目。アロンソが3位。よって、ドライバーズチャンピオンシップはライコネン110p、アロンソ109p、ハミルトン109pとなり正に大逆転でライコネンがタイトルを獲得することとなった。

 日本勢はトゥルーリが8位入賞。トヨタは何とか帳尻を合わせた格好。奇しくも父親と同じブラジルGPがデビューレースとなった中嶋一貴は予選19位から盛り返し10位完走。これは評価に値する。琢磨は12位完走。琢磨もちゃんとレースをしていたのは良かった。

 チャンピオンの行方があっちへ行ったりこっちへ行ったりと最後まで目の離せないレースだった。晴郎ちゃんじゃないけど、いやあ、F1って本当にいいもんですね。このレースだけをとっても、今年全体のシーズンを通してみてもドラマがあった。

 これだから、F1を見るのはやめられないんだよね。

  今回はレース展開に絞って書きましたが、感想はまた改めて書くことにします。いろいろ思うところがあるので・・・。

 では。

posted by フラッ太 |09:25 | F1 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年10月22日

チャンピオン決定!

 さて。

 F1最終戦・ブラジルグランプリ。

 情報を遮断し、寝過ごさないよう十分眠って、ようやっと見ることができました。
 
 結果は、ライコネンが勝利。

 そして、ドライバーズチャンピオンも大逆転で獲得。

 素晴らしいレースでした。

 レースの模様や感想は明日以降書きますが、しばらく「語れる」のは間違いないです。

 今日はここまで。

 では。

posted by フラッ太 |17:23 | F1 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月21日

レラカムイ。

 さて。

 昨日はレラカムイもホームの開幕戦を行っていた。

 その記念すべき試合で見事勝利。

 スポーツ紙も紙面を多く割いていたようである。

 レラカムイはコンサと積極的に交流を持ちたいと考えているようでもある。

 抽象的にしか書けないのがちょっとアレなんだけれど。

 何かとコンササポには評判の悪いEスポーツがこの試合を中継した(録画だったけど)。

 これは、僕は素直に評価したい。

 ファイターズがクライマックスシリーズを戦うのは恐らく判っていたはず。勝敗はともかく、視聴率を稼ぐならわざわざレラカムイの試合を時間枠を拡大してまで放送することはなかった。

 番組編成の裏事情は僕には知る由もない。亀一家の裏側を放送するはずがあのザマで、とか開幕戦を放送すれば地元密着をアピールできるぞ、なんて邪推もしたけど、それはそれ。

 マスコミの報道、とくにテレビ中継は認知度に関しては特に影響が大きいわけで、裾野を広げようとするには避けて通れないし(もちろん、それに媚びちゃダメだけど)。

 あとは、どれだけ本気でサポートするかであろう。

 バスケは屋内競技でかつシーズンが被らないなので、夏はコンサ、冬はレラカムイと棲み分けができそうな気もするし、将来的には両者がタッグを組んで人材育成や財政基盤の充実を目指すことも・・・。ファイターズとは規模が違いすぎるので、向こうが拒絶反応するだろうけど。

 ちょっと楽観的すぎるけど、そんなことを思ったのでした。

 さあ、今日はF1最終戦。ドライバーズチャンピオンは誰になるのかとっても楽しみ。

 でも、今日も仕事。オンタイムでは見られない・・・。

 では。

posted by フラッ太 |17:24 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年10月21日

読みにくいですけど・・・。

 さて。

 昨日の福岡戦。その感想をインチキ漢文で表現してみようかと。

 読みにくいですけど、お付き合いいただけたら幸いです。

 昨日対戦、宿敵福岡、敵地対決、博多乃森、観客多数、一万四千、今節荼毘、出場停止、一方福岡、監督理低、指導不可、状況五分?

 試合直後、事件発生、藤田征也、負傷退場、緊急事態、岡本賢明、交代出場、交代直後、得点獲得、祝初得点、歓喜歓喜。

 三十五分、石井謙伍、黄紙二枚、即刻退場、審判判定、超不可解。審判企図、福岡優位?、黄紙乱発、札幌迷惑、阿呆審判、要再研修。前半終了。一対零也。

 後半開始、福岡攻勢、福岡昇格、今節勝利、絶対条件。攻勢増大、札幌守勢、忍耐忍耐、只只忍耐。超守護神、高木貴弘、超大活躍。

 試合終了、一対零也。完封勝利、万歳万歳、得勝点三、貴重貴重、札幌昇格、一歩前進、一方福岡、今期終戦、残念無念、御可哀想。札幌佐保、遠路遥々、参戦感謝!福岡遠征、最高土産、勝点三也。札幌帰途、超夢心地?

 札幌勝利、代償過多、藤田征也、出場微妙?石井謙伍、出場停止、次節荼毘、出場停止、中山元気、黄紙追加、有休直前、攻撃危機!

 次節対戦、下位徳島、会場変更、札幌導夢、寒冷心配、無用無用。

 ・・・ふう、疲れた。

 ここまで読んでくださった皆さんに感謝。

 寝ます。

 では。

posted by フラッ太 |08:51 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月20日

総力戦。

 さて。

 福岡戦は、1-0の勝利。

 謙伍の退場で10人になりながらも、耐えに耐えてまさしく勝ち点3をもぎ取った。

 征也のケガ、謙伍の退場、中山が有休リーチ、と代償は確かにデカい。

 でも、それでも勝たなくてはならなかった。

 これまで結果として蹴落とすべき相手を助け続けてきたコンサだったが、今日は違った。

 もう、なりふり構っていられない。総力戦だ。

 日程は確かにきつい。

 胸突き八丁、満身創痍という言葉がぴったりの今のコンサ。

 戦術も研究されている。選手層だって決して厚くはない。

 こうなったら、後は背中を押すのはサポーターの声援。

 次の徳島戦はドームで力一杯応援してほしい。

 もちろん、僕も念を送ります。

 今日もやさぐれず夜勤にレッツゴー!

 では。

 

posted by フラッ太 |17:24 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年10月19日

福岡戦の展望。

 さて。

 コンサの次の相手は宿敵・福岡。
 
 ダヴィが2試合出場停止というのは何とも痛い。福岡は監督のリティがベンチ入りできないとはいえ、この程度ではハンデというには微妙なところ。ダヴィのいない試合は3勝3敗1引き分けとか。
 
 まあ、データはデータ。当面の問題はダヴィの穴をどう埋めるか。

 普通に考えれば、石井が入るということになるのだろう。ただ、草津戦を見て平川さんの解説を聞いていて思ったのが、「的」になるのは誰か?ということ。平川さんは、石井に関しては「的が小さい」ので気を遣う必要がある、と解説していた。

 コンサのFWを「追いかけ役」+「的役」と考えると、通常なら追いかけ役は文句なく中山でダヴィが的役。石井がそのまま的役になるというのも特に問題はないのだろうが、中山がガス欠になった場合、石井が追いかけ役になる。すると的役は誰になる・・・?

 と考えると、前半は中山にガンガン走り回ってもらわなくてはならないので、先発に石井を持ってくる可能性は低いと見る。では、誰か?僕はイタカレの先発が濃厚と見る。もともと、守備から入る今年のコンサ。前半は0-0で良しと考えて、イタカレに当てて・・・という戦術を採るとみる。
 前半を0-0でしのいで、後半はイタカレが使えるようならそのまま引っ張り、ダメならイタカレと石井を交代。中山がガス欠になったら岡本と交代する。

 ただ、イタカレは足下にボールをもらうタイプ(だと思っている)。草津戦を見て思ったのだが、足下にボールをもらうタイプはウィルのようにキープ力が優れているか、エメルソンのようにドリブルでぶっちぎるかができないとJリーグでは活躍できないように感じた。だって、草津のカレカがあまり速さのないコンサのDFを突破できなかったんだもん。

 イタカレにとっては契約を勝ち取れるかどうかの最後のチャンス。その辺の火事場の馬鹿力に期待するってのもあるんだけど。・・・多分に風頼みだなあ。

 あと、塾長は先発よりもサブに置いてほしい。ゾーンを捨ててボールを奪いに行くのはいいんだけど、その後のフォローがうまく行っていないように見えた。上里を先発させて塾長は守備固めに残して置いてほしいなあ。攻撃参加はキャプテンハガーに任せて。

 みうみうはきっとこれ以上の戦術を考えているに違いない。福岡は明日負けるとほぼ終戦決定。なので引きずり降ろそうと必死になるはず。でも、きっちり福岡を蹴落として、今年は「お先に!」といきたいところ。

 だから勝ち点3を!

 では。

posted by フラッ太 |09:07 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年10月18日

結局見てしまった。

 さて。

 昨日の代表戦。

 結局見てしまった。
 
 といっても、じっくり見たわけではなくて。正直国内で行う親善試合には興味がわかない。相手がどれだけ本気なのか疑わしいことが多いからだ。メンバー構成もそうだし、ガチで試合をしてくれるかどうかさえ怪しいし・・・。

 五輪代表の方は「真剣勝負」なのでそれなりに興味を持って見たのだが、次節の出場停止をたくさん出しておきながら、ロスタイムに逆転負けと結果としては最悪。アウェイ戦というのはあるが、相手のペースに乗せられたのを元に戻せなかった。ただ、総得点で僅か1点差の2位。ほとんど差はない。チームとしてはそれほど悲観的になることはないと思う。

 問題は、反町のクビ。

 川淵が舌なめずりしているに違いない。もともと川淵は反町にいい感情を持っていなかったし、これ幸いにと狂犬、もとい強権発動に走る可能性はかなりあるとみる。

 もう、いい加減に身を引きなさいよ。

 そう言いたいですなあ。え、どっちにかって?ご想像にお任せします(笑)。

 では。

posted by フラッ太@ちょい寝不足。 |08:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月17日

明日の大一番。

 さて。

 あえて、明日のクライマックスシリーズの展望を。

 明日はダルビッシュと成瀬の投げ合い。今年のパリーグの投手で双璧と言っても良い2人。

    成瀬              ダルビッシュ
    1.82     防御率     1.82
    16勝1敗   勝敗      15勝5敗
    .941      勝率      .750
     173.1  投球回数      207.2
     10     被本塁打数     9
     138     奪三振      210
    27(4)   四(死)球      49(13)
     36      失点        48
     35      自責点       42

 (データはYahoo!プロ野球からの参照。NHKの夕方の番組で成瀬の防御率が確か1.817と出ていたような・・・)

 強引に分けるなら、三振が獲れるダルビッシュが「力」で四死球の少ない成瀬が「技」で抑えるといった感じか。完投数がダルビッシュ12、成瀬6と大きく違うのは中継ぎの層がマリーンズが上回っているからと見るが・・・。もっとも、今年はダルビッシュが投げると打線が援護してくれるケースが多く、完投しやすかったのもあるけれど。

 この2人から点を取るのは至難の業。3点勝負どころか1点勝負になりそうな気が・・・。

 なので、ベタではあるが両チームの1番バッターに注目してみると、

    森本          TSUYOSHI
   .300    打率    .300
    175    安打     148
    111    三振      73
     47    四球      50
     31    盗塁      27
   .361    出塁率   .355
     91    得点      76
  
 (データは、同じくYahoo!から。ただし、森本は144試合、TSUYOSHIは130試合の出場)

 と、これまた似たような数字。森本が三振が多いのが気になるけど。ただし得点91はリーグトップ。これは、2番を打つ田中賢介が犠打58とこれまたリーグトップであることから、1番ひちょりが塁に出て~2番賢介送りバント~♪というのがデータでも裏付けられた格好だ。

 いろいろ見ていくと共通点が多く、またオーソドックスというかセオリー通りというか、チームカラーが似ている。レギュラーシーズンの成績は確か五分だったはず。まあ、そうなるわな・・・。

 で、ファイターズからしてみれば、成瀬は天敵中の天敵。なにせ、成瀬の4勝、防御率1.55(NHKの番組より。)っていうのは・・・。最後の最後に最も厄介な相手が残った。もっとも、ダルビッシュも対マリーンズは防御率2.10(だったと思う)。そう打たれているワケではないのだが・・・。

 ただ、クライマックスシリーズでは大雑把に言えばマリーンズは打って勝ってきたし、ファイターズは投手陣が抑えて勝ってきた。1日開いてファイターズも打つ方での里崎のマークは厳しくしてくるとみる。勢いはマリーンズにまだあるとみるが、細かい野球、例えば犠打や進塁打で1つでも先の塁を獲るといったしたたかさはファイターズの方が上とみる。

 ダルビッシュは完投もしくはそれに近いイニングを投げる必要がありそうなのに比べ、成瀬は中継ぎが後ろに控えていて、6,7回投げれば良いという分若干有利か。

 いずれにしても、パリーグの真のナンバーワンを決めるにふさわしい、緊張感たっぷりな野球の魅力あふれる試合展開になることは間違いないだろう。    

 空気読まずにおもいっきり野球の話。
 
 でも、たまにはいいでしょ。ホントに大一番なんだもん。

 では。
 
 

posted by フラッ太 |23:22 | スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月17日

気合いを入れ直さなければ!

 さて。

 10月16日付のアクセスランキングにランクインすることができました。

 ありがとうございます!

 これからもよろしくお付き合いいただけたら幸いです。

 本題。

 最近生活にうるおいがないなあ、と感じている。

 お肌の具合が・・・ってワケではなくて。

 先週卓球ができなかったせいかなあ。

 試験まで後1ヶ月。机にかじりつくことも多くなっている。

 その割には勉強が進んでいない・・・。

 気合いを入れ直さなければ!

 では。

 

posted by フラッ太 |09:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

前へ