2007年09月24日
気分転換ネタ。
さて。
仙台が引き分けてくれたのをちょっとだけ喜ぶことにして。
秋ですね。秋といえば、もちろん食欲の秋。
フラ父が、上機嫌で「オイ、ごちそうだぞ!」と年甲斐もなくはしゃいでいる。
ごちそうの正体は・・・、鮭の筋子。いや、いわゆるひとつのイクラの醤油漬け。昨日いただいた秋鮭をさばいて筋子は醤油漬けに・・・。
漬かり具合が絶妙この上ない。さすがフラ父である。
早速朝御飯に登場。・・・その美味さたるや、まさしく秋の味。
尿酸値が上がろうが気にしない。旨いものは旨いのだ!
春夏秋冬、季節ごとの「旬」を楽しめるのは日本人の特権。
単純だなあ、と思いつつもちょいとばかり幸せ気分。
では。
posted by フラッ太 |08:39 | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年09月23日
いかんなあ・・・。
さて。 どうも気分が優れません。 コンサが負けた日の夜勤は殊の外堪えます・・・。 仕事場にそういう感情を持ち込んじゃいけないとはわかっていても、そう簡単に割り切れるもんでもないんですよねえ・・・。 三浦監督の「今さらメンバーは変えられない」というコメントが気になりますが、今までのベストメンバーであの体たらくでは、流石に「変化」を考えないとまずいような気がします。 もう、今出ている選手の頑張りだけでは限界に来ているのでは。 そんな不安がどうしても拭い去れません。 どうも、ネガティブに考えてしまっている。 いかんなあ・・・。 札幌で買ってきたCDをまだ聴いていなかった。 KANさんの「遙かなるまわり道の向こうで」。 え、ネタだろう、って? ・・・半分そうです(苦笑)。 ひと寝入りして聴くことにしますか。 では。
posted by フラッ太 |09:14 | コメント(6) | トラックバック(0)
2007年09月22日
さあ、正念場だ!
さて。
湘南戦は0-3の負け。
シュート数4対26という数字が示すとおり、またアジエルなど主力3人を欠く相手にこの体たらく。
完敗、惨敗、その他いくらでも言えてしまう。
基本的に先行逃げ切りの今年のコンサがリードをされると、やはり苦しい。
正念場という言葉は、今まで意図的に封印してきた。
が、今こそ正念場だと思う。
正直、今日の負けは萎える。数字的にも、内容的にも。
それでも、水曜日には聖地・厚別での試合が待っている。
選手だって悔しいだろうが、サポもこんなクソゲーム(と、敢えて言う)を見に来たいワケじゃない。
全てのネガティブな気持ちも、昇格への希望も、次の聖地・厚別の試合にぶつけよう。
サポーターは、聖地・厚別の持つ力を信じて赤黒に染めよう。
京都だって、福岡だって、緑だって厳しい時期はあったのだ。
コンサは今が一番厳しい時。
前を見つめよう。上を向こう。
次から次に浮かんでくる罵詈雑言を必死にこらえながら、つらつら書いてみました(苦笑)。
では。
posted by フラッ太 |17:14 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月21日
求められるものは・・・。
さて。 当ブログが60000アクセスに到達致しました。 ありがとうございます! 今後ともよろしくお付き合いいただけたら幸いかと存じます。 本題。 明日は湘南戦。 遅ればせながら、録画した仙台戦を観た。結果がわかった上なのでそう腹は立たなかった。得点シーンの塾長のプレーは軽率っちゃあ軽率。でも、それ1つを取って塾長が悪かったとは思わなかった。ノノさんの解説の通り、萬代のシュートは素晴らしかったし。2,3回レフリーの判定がおかしく感じるところもあったが、まあ、落ち着いて観ることができた。 ・・・と、ここで気がついた。 これこそが今のコンサの最大の弱点なのだと。 「プレーがお上品すぎる。」 今年のコンサは「ハードワーク」とゾーンディフェンスでここまで勝ってきた。そこには、「守ってばっかじゃ~ん」と陰口を叩かれながらも、前線から相手を追いかける愚直さやしつこさがあった。1人で局面を打開する選手がいない故に、フィールドの選手全員が「戦って」いたのだ。 いわゆる「泥臭さ」があったのだ。 だが、仙台戦に限ってはそれが感じられなかった。勝利への執念が感じられなかった、と言っても良いかもしれない。このへんは主観がかなり入るので、僕だけなのかもしれないが。 今まで、コンサはうまく行きすぎた。いつの間にか首位に立ち、他のチームが潰し合うという「ツキ」にも相当恵まれてきた。だから、選手もサポもどこかで首位の居心地に安心していたんじゃなかろうか、と。 思えば、去年の昇格争いはギリギリのせめぎ合いだった。昇格候補同士の直接対決は、選手もサポも本当にヒートアップした。「絶対にJ1へ行くんだ!」という気迫に満ち満ちていた。 コンサは、そんなギリギリのシチュエーションにいきなり遭遇するのだ。今まで「楽に」来た分、そのショックは大きい。というか真の意味での昇格争いは、ほとんど初めてと言ってもいい。 仙台との直接対決を落としたのは、数字の上では確かに痛い。 でも、仙台の選手やサポの気迫はどうだったか。「相性?そんなの関係ねぇ、俺たちは勝ちに来たんだ!」とばかりにコンサに誇りを持って立ち向かってきたではないか。だから、仙台戦の後ブーイングを浴びせた方が良かったのではないのか、とさえ思った。選手の「弱気の虫」を払拭する意味で(「罵倒」するワケじゃないのでその点はご理解を)。 コンサにだって、きっとできる。 真夏の西京極での京都戦を思い出そう。あの試合は、選手もサポも「絶対に勝つ!」という思いだったはず。そして、実際に苦しい試合を逆転で制したではないか! 今の首位の位置は、決して「ツキ」だけじゃない。「実力」がなければ成しえなかったこと。 昇格争いの経験のある三浦監督の「一体感」という言葉が、今は実に説得力を持ってくる。サポは実際にフィールドに降りて戦うことはできないけれど、「一緒に戦う」という気持ちを表すことはできるはず。 心が折れたら、負け。 楽しむ余裕を持つ、とまではいかないまでも、かつてダントツのビリッケツのチームが少しずつ少しずつ積み上げてやっと晴れ舞台に戻るチャンスが来たのだ。 あと少し、でも今まで以上にサポートしていこう。 ・・・月並みですけど。 では。
posted by フラッ太 |16:37 | コンサについて | コメント(5) | トラックバック(0)
2007年09月20日
スポーツニュースいろいろ。
さて。 昨日はファイターズがクライマックスシリーズ(←このネーミング、センスがなくてどうしても好きになれないけど)進出決定。 ダルビッシュが田中に投げ勝ち、15勝目。 まずは良かったです。あとは、ホークスとの首位争いを制することができるかどうか。確かホークスは、ロッテ戦を多く残しているはず。となると、ロッテがどれだけホークスの足を引っ張るかがカギか。 そして、チャンピオンズリーグが本格的に始動。セルティックはアウェイでシャフタル・ドネツクに0-2で負け。チェルシーがローゼンボリに1-1で引き分け。 これを受けてかどうかは知らないが、チェルシーのモウリーニョ監督が退団とか。実質クビなのだろうが、この時点でというのはちょっとびっくり。去年、マンUに優勝を持って行かれたうえにチャンピオンズリーグの初っ端がこの結果で、金満オーナーがブチギレたとみるが。シェフチェンコやバラックがあまり働かなかったわりに、必要と思われたセンターバックの補強はままならず・・・。 もっとも、監督にしてみれば「金を出すのはいいが、口まで出すのはやめてくれ!」 と言いたかったのでは。 モウリーニョさん、これからどうするんだろう。監督としての手腕は折り紙付きなだけに、引く手あまただろう。コンサに・・・来るわきゃあないよなあ(苦笑)。 プレミアはマンチェスターがどこまでやるか。え、優勝候補だろうって?いやいや、マンチェスター・シティの方です。エリクソンが監督に就任して、ダービーも確か快勝したはず。CLは無理でも、UEFA圏内には頑張れば入れそうに思うのだが・・・。 セ・リーグの優勝争いはどうでもいいです。競っているとはいえ、実質阪神と中日のマッチレース。JFKのいる阪神が来ない限り、パ・リーグのチームに勝てるとは思えないし・・・。 ACLも日本勢はまずまずの活躍。日本勢に優勝してもらって、12月のクラブワールドカップを盛り上げてほしい。 あとは、コンサ。 もう一度、いちからのスタート。湘南戦はぜひとも勝って、自信を取り戻そう。サポーターとともに。 では。
posted by フラッ太 |16:39 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)
2007年09月19日
Re:1ボランチってのは、どうでしょう?
さて。 午前中にタイトルのテーマでつらつら書いてみました。 rocket2号さん、えっくすさんからレスを頂きました。ありがとうございます。長くなってしまうかなあと思ったので、改めてエントリーしました。 お二方は、基本的にダブルボランチはそのままの方が・・・というコメントでした。 最初は僕もそう思ったんです。でも、「1ボランチに・・・」というのはこういう理屈からです。 ここまでは守備が安定して首位にいる。でも、第4クールは1-0で逃げ切るのは厳しいのではないか。 →コンサの攻撃パターンは、ボールを奪ったらまずサイドに開いて(主に西谷へ)そこから組み立てる。ここが抑えられるとコンサの攻撃パターンは激減する。 →攻撃のバリエーションを増やしたいが、コンサのDFラインはみんなセンターバックが本職である上に、ゾーンディフェンスなので(ゾーンに穴が空く)サイドバックの攻撃参加は基本的にできない。 →となると、ボランチの攻撃参加が必須となるが、芳賀も塾長もバイタルエリアのこぼれ玉を拾いまくるタイプなので、前線にまで上がって攻撃参加を期待できるかは微妙(どちらかが上がったらどちらかは残るという約束事はあったにせよ)。 →それなら、タイプがかぶるボランチを1枚減らして、攻撃のために砂川を入れた方が得点力は上がるのではないか? ・・・てな感じです。 えっくすさんが、4-2-3-1ではどうか?とコメントされていましたが、僕もだいぶ前にそんなこと書いたなあと思って調べてみました。 すると、同じようなことを書いていたんですね。忘れてました。 ただ、そうなると、1トップを誰にするか?という問題が生じます。 僕の好みは、1トップであれば中山です。 以前にも書きましたが、1トップであれば基本的にボールが収まってくれないと困ります。なので、あまり動かずに(いっそのこと、ペナルティエリアの幅から外に出ない)ターゲットマンとなってもらう必要があると考えます。中山であれば、足下だけでなく頭にも合わせやすいだろうしDFとの競り合いにもそんなに負けることはないのかな、と。 ただ、「あまり動かずに」というのは守備の負担が減るという側面もありますので(中盤が5人で厚くなるから)、ダヴィという選択肢もあるのかなとは思いますが。 また、rocket2号さんのおっしゃるように、芳賀と塾長のダブルボランチは貢献度が高かったのもこれまた事実。ただ、ダブルボランチを動かさないで2トップとなると、砂川と藤田を同時に使うのが難しくなる・・・。 まあ、藤田が成長してポジションを確保したということですからある意味贅沢な悩みですが、砂川をベンチに置いといて・・・というのも、もう相手チームの「読み」のうちに入っているように思えます。それなら先発させた方が得点の確率が上がるだろうし、藤田を守備に走らせるのも彼の良いところを生かせないような気がして・・・。 で、藤田と砂川を同時起用できればという観点からも、「1ボランチではどうでしょう?」とあいなったワケです。 もっとも、三浦監督は基本的なフォーメーションは変えないでしょうから、FWの組み合わせがどうなのかという視点から考える必要はあるかもしれませんが。 ・・・というか、頼むからもうそろそろ相川に出番を作ってやってほしい。 大変長くなってしまいました。 では。
posted by フラッ太 |18:53 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年09月19日
1ボランチってのは、どうでしょう?
さて。 仙台戦が終わって、やっぱり第4クールは守りきって勝てるほど甘くないよなあ、とぼんやり思ったわけで。 攻撃の手数が少ないのが問題だよなあ。サイドに開くばっかりでは攻めに厚みが出ないよなあ。4-3-3にしてみたらどおなんだべ・・・(←こうやって形から入るのが素人の悲しさ(苦笑))と土曜日の仕事中に(←オイ!)いろいろと考えてみたわけです。 でも、今までやってきたやり方を急激に変えるのはリスクが大きいし・・・。というか、単純に藤田と砂川を同時起用できないものか?FWはともかく、MFは西谷・砂川・藤田と3人並んだ布陣がおそらく攻撃では最強のはず。3-5-2ならしっくり来るんだけど、流石に今から3バックにするのは無理がありすぎるし・・・。できることなら、4-4-2はそのままにしたいし・・・。 で、いろいろ考えた結果、4-4-2で1ボランチにしてみるってのが一番リスクが少ないのかなあ、と。 ダヴィ 中山 砂川 西谷 藤田 芳賀 西嶋 曽田 ブルーノ 西澤 高木 ←こんな感じ。 この発展型で、4-3-3にしてみると、 中山 ダヴィ 藤田 西谷 砂川 芳賀 西嶋 曽田 ブルーノ 西澤 高木 ←こんな感じ。 1ボランチだとボランチの負担は確実に増えるけど、役割はハッキリするし、ディフェンスラインが巧くフォローして負担を軽減することができる・・・はず。仮に、砂川が動けなくなってきたら、上里や岡本(ただし9月限定)、塾長と交代して中盤をボックス型或いはフラット型に戻す。 西谷が動けなくなってきたら、砂川がそこに入って上里や塾長と交代。ダブルボランチにする。4-3-3の場合は砂川がトップ下の位置に入って、砂川も積極的にゴールを狙う。西谷と砂川が2人とも動けなくなることは考えない(笑)。 ミランのピルロみたいなタイプが入れば理想なのだが、そういう選手は少なくともJ2にはいないはず。J1には遠藤とかいるけど・・・。90分守備をきっちりやる名波、と考えてもらえれば・・・(え、違うって?)。ただ、上里にはそうなれる可能性は感じるのだが。 以上、戯言でした。 では。
posted by フラッ太 |08:46 | コンサについて | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年09月18日
第14戦・ベルギーGP。
さて。 通院を済ませて帰ってきました。 睡眠不足は良くないですね。仕事してても、精神的に余裕がなくて・・・。まあ、今日は休みなのでゆっくり眠れるんですけど。 本題。 といっても、正直テンションがあんまり上がりません。なにせ、マクラーレンはコンストラクターズのポイント剥奪。チーム戦という視点では感情移入しにくいわけで。まあ、ドライバーのチャンピオン争いはそれなりに白熱してきたので・・・。 予選は、ライコネン・マッサ・アロンソ・ハミルトンの順。ライコネンはここでの優勝が絶対条件なだけに、まずは一安心。スタートはアロンソとハミルトンが火花を散らす。1コーナーのラ・ソースを抜けた後、アロンソがハミルトンを弾き飛ばす。それでもハミルトンは怯まず、2台並んでオー・ルージュへ・・・。このシーンは力入りました。 でも。 あとは、淡々とレースが進んでいく・・・。天気の良いベルギーGPなんて、ナントカの入らないコーヒーのようで何だかしっくり来ない(苦笑)。上位4台は接近戦になかなかならないし・・・。モンツァとの連戦で、派手なエンジンブローが随所で見られるかと思いきやそれもない。琢磨がバトンをオーバーテイクしたのが唯一スカッとしたシーン。 結局、上位4台はそのままの順位でフィニッシュ。フェラーリのコンストラクターズチャンピオン決定はまあ当然として、ドライバーズチャンピオンシップがハミルトン97・アロンソ95・ライコネン84となり、ライコネンも一応チャンスが出てきた感じ。 もっとも、ライコネンは次の富士も勝つのがほぼ絶対条件で、ハミルトンが表彰台を逃すくらいに沈んでくれないと厳しい。今日の順位で富士も決まれば5ポイント縮まるから、実質的にはフェラーリのワンツーが条件(これならハミルトンが3位でも4ポイント縮まる)。マッサがどこまでやれるか。カギを握りそうである。 次の日本グランプリは生中継。夜勤明けですが、寝不足決定です(笑)。 ・・・それはともかく、トヨタもホンダも未だに本家が分家を上回れないのはどういうことなんだろう(苦笑)。 あと、たぶん地上波だけだろうけど、キムタクの露出が多すぎ(もひとつ苦笑)。 こんなところでしょうか。 では。
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2007年09月17日
アリバイ投稿です。
さて。 ベルギーGPの結果など、書きたいことがいろいろあったのですが、睡眠不足がたたって体調がよくありません。 なので、アリバイ投稿だけして、明日の通院後につらつらと書こうと思います。 申し訳ありません。 寝ます。 では。
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2007年09月16日
りょうぼ。さんに癒されました。
さて。 仙台戦はまた改めて見直すとして。 Eスポーツでは、しまふく寮の特集。 「寮」だから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、結構広いんだなあ。 スタッフやご家族も含めて、総勢25名(!)の大所帯。 そして、りょうぼ。さんのお姿・・・。 いろんな意味で、選手たちは幸せ者だ。 タオマフもいいけど、本もゲットしなきゃな。 アマゾンで扱ってくれないかなあ・・・。 ひと寝入りします。 では。
posted by フラッ太 |08:55 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)