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2021年09月05日

想定内で想定通り。

>川崎敗退がせめてもの慰めか…

 ルヴァン杯QF第2戦VSFC東京戦は0-2の負け。アウェイゴールが明暗を分ける形に。

 正直、FC東京にしてやられたというか手のひらの上で転がされていただけというか。
 アウェイで1-2は想定内、ホームで2-0なら十分勝算が立つ。そんな想定通りの2試合。

 変身を2回も残していると嘯いたフリーザじゃないが、
 実感としては余裕を持っていたFC東京に慌てず騒がずどっしり構えられて
 終わってみれば…というのが正しいだろう。

 難しいことは考えなくていいというより最初から全力で行くしかなかったコンサ。
 いっぱいいっぱいなクラブとしての総合力が如実に出た。タイトル獲るクラブはここが違う。

 サブのメンツからしてもコンサはとても5枚使いきれる感じではなく、であるならば尚のこと先制ゴールが欲しかった。アクシデントなのか福森が前半の飲水タイムで交代というのが非常に痛かった。ただでさえ福森への依存度が高いのに…。

 映像を見られない環境なこともあるが、最近は試合ごとにこうすればよかったとかはあまり細かく突っ込まないことにしている。ルーカスがPKとってもらえないレフェリングに文句言っても始まらんし。まあ、文句言うとすればCKからちっとも点が入らんってのがなあ…。

 やれることはやったと思う。だから悔しいが、ある意味諦めはつく。
 やれることを多くする、質を上げるというのは永遠のテーマ。
 そこでサボりがあるようなら問題だが、そんなことはないと思っている。

 ほぼ片肺飛行の川崎が負けている。況やコンサをや。
 単純に今の力がこの程度(蔑んでいるのではない)だったということ。

posted by フラッ太 |21:05 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)