2018年08月01日
価値ある“ダブル”。
>あれ?2-1じゃなかったん? アウェイ長崎戦は3-2の勝利。最近買ったタブレットで75分長崎1-2札幌チャナティップと出てきたので「お、このまま行けるか?」と期待に胸膨らませていたら終わってみれば3-2とは。まさかタブレットにネタバレ未遂されるとは思わなんだ… 1つ勝つのはどこが相手でも本当に大変。 勝ったからこそ「長崎の粘り腰恐るべし…」と安堵することが出来るが、もし2-2のドローだったら負け同然で相当堪えることとなったのは想像に難くない。この点1つ取っても今日のアウェイ長崎戦を勝ち切れたのは大きい。前節の名古屋戦が流れたことからしても、ホーム2連戦で勝ち点たったの1と失速気味だったことからしても、今日の試合を勝ち切れたことは今日だけじゃなく今後のことを考えても大いに価値のある勝利。 前半戦のターニングポイントとなったのは間違いなくホーム長崎戦。 恐らく今シーズンを通してもこの試合がターニングポイントになる可能性はかなり高いが、コンサと長崎がシーズン終了時にどういう順位にいるにせよ、ことコンサに関しては「(昇格組の)長崎相手にダブルを喰らわせた」ことは相当大きな意味を持つと予想する。今でこそコンサは上位グループにいるけど開幕前の下馬評を考えたらねぇ…。 今日の勝ち点3はただの勝ち点3にとどまらない。 そうさせないようにホームゲームで再び波に乗りたい、乗せたいものである。
posted by フラッ太 |21:35 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)