2018年05月05日
けっこうヒヤヒヤ。
>一度言ってみたかかったんだよな、「川崎、使えねぇ」って…。 ホームG大阪戦は2-0の勝利。多摩川クラシコはFC東京の勝利でコンサの順位は3位のまま。 だが、観客動員は12,382人とイマイチ振るわず。 結果こそ2-0の完封勝利だが、 地上波でオンタイム視聴していた身からすればけっこうヒヤヒヤものの勝利。 深井さんが「おいぃぃ!」ってパスを出すわ、接触プレーで膝を気にして「頼む、もう膝が壊れるなんてやめてくれ!」と心配で心配で。それ以外にも接触プレーや肉弾戦が至る場所、至る時間帯で発生。不可抗力とはいえ都倉の足がガンバのGK林に当たって治療とか都倉の追加点の後に猛抗議とかガンバからすれば「ざけんな都倉!」だろうなあ…。米倉の交代は脇腹抑えていた画が抜かれていたから負傷交代かな? ソンユンが危うく珍プレー集で晒されそうなやらかしをするわ、菅はクロスがきちんと入らないだけでなくやらかしまでするわ、倉田が何度もゴールを脅かすわ、ファン・ウィジョのシュートはポストに救われるわでスコアほど完勝というわけでもなく。都倉にはヘンなイエロー出されるし。GKに向かって蹴ってるんだけど緩く蹴ったからってこと? ただ、後半の怒濤のシュートラッシュは「それなんてなだれ攻撃?」と言うにふさわしい殴りっぷり。宮澤のミドルまでに至る過程には宮澤が体力的にキツい時間帯でよくそこまでできるなと思ったと同時に「コンサがJ1でこんなに分厚い攻撃できたことあったか?」とちょっとグッと来た。ボラ2枚ともシュート撃ってるんだもんなあ…。 長沢にシンプルに当ててそこからサイドに散らされたらけっこうヤバかったかも。ファン・ウィジョのシュートが入らないとか都倉のゴールはホントに強引だけど、あれが決まるあたりに勢いや聖地厚別の力を感じるよなあ。ああいうラフなネジこみ方を西野監督がどう評価するのか…。都倉なんていないぞ! 水曜日にもルヴァン杯の試合があるけど、ひと息つけるところまでは来た。脇目も振らず全力疾走で駆け抜けたら今3位。頂上までは7合目か8合目か、あるいはまだ中腹にいるだけなのか。まだ頂上を見上げながらってほどではないにしてもここまでの結果は自信になっているはず。 春クラ売り切れてたからちょっと不安だったが、何とか350ml缶は確保したのでこれから祝杯。 …最終節が優勝決定試合になるってのは流石に気が早すぎるな(苦笑)。
posted by フラッ太 |17:05 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)