2017年05月04日
ある意味スゴい。
>シュート0って記録、他にあったっけ? ルヴァン杯・FC東京戦は0-1の負け。 コンサにおいては6日のホーム大宮戦で勝つことにプライオリティが置かれるべきで カップ戦などぶっちゃけ捨て試合にしてしまって構わない、「ターンオーバー上等!」な試合。 ぶっちゃけ試合の勝敗はどうでもよくて、いかに戦力を抑えつつ“果実”を得るか。 サブ組がどこまで踏ん張れるか、あわよくば勝ち点1でも拾えれば十分ってな試合。 だから、結果そのものに関してはこんなもんじゃないの?って感じなんだが… シュート0かいっ! 鹿島とのカップ戦でシュート30本近く撃たれた試合があったと思うけど、あの時だってシュート2本くらいは撃ち返してたよなあ?「何やってんだよ!」と怒る以前に「どうやったらそうなるわけ?」とシンプルに疑問が湧いてきた。シュート0ってよっぽどだよなあ。ストⅡの対戦で大道芸的に魅せつつパーフェクト勝ちするってのはあったけどさ。 「サブ組はどこまでいってもサブ組で戦力になれない役立たず」とイヤミの1つでも言えばいいんだろうか?としばし悩んだが、こっちがシュート0なのにそれでも0-1負けで済むなんて逆にスゴいと思えてきた。FC東京側にしたって、コンサをシュート0と文字通り“完封”しておきながらたったの1ゴールで「勝った気がしねぇ…」とか「納得行かねぇ…」という声が聞こえてきそうな勝っただけという正に“消化試合”。向こうはガチメンに近いわけだし…。 両チームが「何だかなあ…」という結末になったのはある意味スゴい。 この内容と結果はカップ戦だから、サブ組だから許されてしまうのかもしれない。 もちろん、それを漫然と受け入れてるようじゃ上がり目など望むべくもないが。 ただ、コンサとしては「はいはい次、次!」で終わらせたら絶対にダメである。 昨日の試合の反省はもちろんだが、サポの側も「ユルフンな試合はもういらん!」と大宮戦に勝つために精一杯の応援をしなきゃいけない。主力組は休養を与えたチームの配慮に応える義務がある。もちろん勝利という結果で。それこそがサブ組に違いを見せつけることにもなるんだし。「お前らスタメン奪う気あんの?」「少しはオレたちに楽させてくれや…」と兵藤にはサブ組にカミナリでもイヤミでもガッツリ投下していただきたい。兵藤なら許す。 あ、これは怒りでもイヤミでも何でもないんだけど、進藤は今はとにかく悩め。 できないところ、足りないところを名塚コーチとマンツーマンで徹底的に洗い出して 「なぜ?」を徹底的に突き詰めろ。1つずつネガを潰せ。3年後の稽古って言葉もあるしね。 フジテレビNEXTで生中継だったので一応録画はしてある。磐田戦が向こうの若手注目株(名前忘れたけど…)びいきなところを逆に菅がビックリさせてくれたのでワンチャンあるかと淡い期待を抱いたけど、まあそんなうまいこといかんわなぁ。 録画…チェックする必要ある?
posted by フラッ太 |09:45 | コンサについて | コメント(4) | トラックバック(0)