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2016年04月18日

勝ち点1の意味は?

>石さん、とりあえずクビはつながったのかな…。執行猶予状態かもしれんけど(汗)。

 サポーターズブログに並ぶタイトルを見ると何やらいろんなことが起こったようで。

 ドローは3割くらいの確率であるかなあとは思ったけど、ズタボロの山形相手にスコアレスじゃ話にならんぞとは思っていたので点取ってのドロー、それも内村が結果出したのは“戦術都倉”になりつつあった四方田コンサにとっては価値のあるゴール。J1に上がったら鳥栖みたいに“戦術都倉”で割り切るのもそれはそれでアリなのかもしれんが。山形のチーム状態を考えると勝ち点3を取れる可能性はけっこう高かったと思うが、勝ち点1止まりってのは正直不満ではある。ただ、追いついてのドローはポジティブな材料。試合中断で心身共に難しい状況下でもあったし。

 勝ち点1はどこまでいっても勝ち点1。

 でも、同じ勝ち点3でも京都戦は納得の勝ち点3なのに対し、岡山戦はどこか薄味な勝ち点3だったりする。そこんところがどうだったのかは録画を観ないとわからないし、観ただけでは完全な結論もきっと出ないのだろう。次のセレッソ戦の結果で勝ち点1の価値は上がりも下がりもするし、シーズンを戦い終わってやっと山形戦の勝ち点1がどういう意味をもたらすのかがクリアになるのだろう。

 戦術厨の予想としては佐藤優平がケガ&アルセウ出場停止でボランチが壊滅状態の山形は中盤の構成力(というかピッチの中央)で勝てる見込みはほぼない。山形が4バックに変更したのは(4-2-3-1だったのかな?)石川がケガ&宇佐見出場停止でどのみち3バックが組めないのを逆手にとってサイドで優位に立つことで活路を見いだすためとみるが…。

 にしても、山形(&石さん)はホントしぶといわ。
 まあ、悪しき伝統を打ち破るのはそう簡単じゃないってことで。 

posted by フラッ太 |00:50 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)