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2015年11月28日

契約満了発表。

>栃木戦、まだチェックできてない…。
 ノーインフォメーションで観ようと思ったのに、イチ○シ!が余計なことを…。
 地上波の録画を8分まで観たが、謙伍ーっ!都倉ーっ!と声が出た。
 やっと小野・宮澤・稲本のゴールデントライアングルが揃い踏みしたからはよ観ないと…。

 さて、6選手の契約満了が公式に発表された。

 古田の契約満了はちょっとビックリではあるんだが、同時に四方田体制を推し進めていくんだろうなというのと、ベースとなる小野トップ下の3-5-2では使いどころがない選手、ダブる選手が契約満了となったという感じでとらえている。

ナザリト、前俊:守備で3-4-3にセットした時の最初の守備をこれ以上望めない
        ナザリトはそもそも即戦力の外国人として結果が出ていない
ニウド:運動量はあるけどその後の展開力に乏しい、
    稲本&宮澤が基本線のボラで深井さん、上里がいるので過剰気味
菊岡:小野とモロにカブる、
   小野OUTの後に荒野が入って機能したので、どうしても必要というほどではない
   (他のポジションでの補強が優先されたか?)
古田:WBとしては守備が危なっかしい、
   無理に守備にエネルギーを割くと攻撃面での良さが出ない

 ざっとこんな感じか。薗田はケガがちでサブにも入れていなかったし…。前俊も古田も手術したから残すのかなと思いきやバッサリだったので、かなりドライに割り切った印象がある。ケガのフォローはするかわり、すまないがその先は自分で…ってことなのかな?

 見方を変えれば監督交代が相次いだことで本来活かせる場所がなくなった、監督交代の“副作用”によってある意味被害者になってしまったというのは選手に対して甘いのかな。古田も菊岡も能力不足で契約満了という感じがしないし、ニウドは敵に回すと厄介なタイプだし…。前任のバルバリッチさんの意向をくんで前の人数が多めだったからその調整ってのはあるにしても何となく編成ミスの煽りを受けたイメージがある。4-1-2-3だったら古田も前俊も菊岡も働き場所はあったよなあ…ってのは戦術厨の妄想だが。

 ともあれ、今までありがとう。お疲れさまでした。
 新天地での活躍を祈ると同時に恩返し弾は勘弁してくれということで…。

posted by フラッ太 |09:43 | 戦術厨の戯言 | コメント(3) | トラックバック(0)