スポンサーリンク

2015年07月12日

C大阪戦の展望。

>そうか、上原がいたか…

 アウェイでのC大阪戦。問題となるのは相手の力よりも暑さ。
 昨日は札幌も30度まで気温が上がったが、本州の暑さは湿度が加わるので
 暑さ対策は正直気休めになるかどうかといったところ。

 大宮戦での敗戦はかなりショックで心配な要素が2つ。
 ドームでも後半の早い段階でガス欠になってしまったのに暑い大阪でハードプレスができるのか?
 上里が機能しなかったにもかかわらず、それでも交代カードとして使うのか?

 向こうは能力の高い選手が多いからプレスで対抗したいが、それでもかいくぐってきそう。
 体力温存で5-4-1でブロック敷いて前半は0-0でもいいと割り切ってしまうのか?
 相手云々より自分たちのゲームプラン、ペース配分に悩まされる予感。

 交代カードの切り方も稲本は連戦を考えて時間限定(あるいは前半だけ?)でまず1枚。
 1トップ同士で1枚、あとはシャドーのどちらか1枚を下げて小野でほぼ堅いと思う。

 勝負かけるなら都倉と内村は同時起用して欲しいってのもあるんだが、大宮戦で役に立てなかった上里をそのままボラに…ってのはすごく怖い。ゴメスをボラに回して上原INとかギャンブルできるかなあ?ぶっつけでそこまでやれないと思うし、そうならない展開にして欲しいんだが。ちなみに、稲本と小野が同時にピッチに立つことはまずないと思っている。小野はここまで双方の運動量が落ちるタイミングでの切り札的起用だし…。

 まあ、戦術厨の妄想なんで当たるとも思えんが、勝つなら前半のうちに先取点を獲れるかどうかだと思う。ヘタにペース配分とか考えるよりは前半イケイケで攻めた方が突破口を見いだせる、勢いで押し切るくらいで臨んだ方がいいような。

 大宮戦の前半の出来栄えをポジティブにとらえて
 攻めるサッカー、受けに回らないサッカーで勝ち点3をもぎ取ってほしい。

posted by フラッ太 |09:05 | スチャラカプレビュー | コメント(4) | トラックバック(0)