2014年11月19日
「来年も切磋琢磨しよう!」
>こういうのはさらっとやるのが肝心だよねぇ… さて、最終節のホーム磐田戦。 私的には観光がてら、遊びがてらな参戦とかなりお気楽モード。 ただし、コンサは消化試合にしてはならないし、来季を見据えて内容も結果も求めたい。 磐田は湘南にぶっちぎりで優勝をかっさらわれ、自動昇格の切符も松本に持って行かれた。これだけでも下馬評より悪い状態なのに加えて、最終節で負ければプレーオフを逃すことはまずないとはいえ最悪6位にまで転落。1年でのJ1返り咲きが俄然厳しくなる。観光がてらなんて余裕は微塵もなく、ガチ勝負で勝ちに行かなければならないシビアな状況。 ましてや、開幕戦ではホームゲームでコンサ相手にPKまでもらいながらまさかの完封負け。去年の天皇杯でもコンサが若手主体のメンツだったにもかかわらず完封負けと磐田サポの心情としてもコンサ相手には「勝ち以外などあり得ない!」と相当気合い入っているのが予想できる。 なわけで、こっち側のテンションを上げるには煽りの要素があったほうがいいかな、と。 仮に段幕で書くならどんなフレーズがいいかなというのを想定して考えてみるけど、 あんまり敵愾心をむき出しにするような直接的なのはまずいんでサジ加減が難しい。 最初思いついたのは「あれ、シャーレはどうした?」。 開幕前にJ2で優勝してシャーレを売っ払えばいいと他のJ2クラブを全て敵に回す現在監督となっている名波氏の発言を受けてのものだが、直接耳にしていない人もいるだろうし、ちょいと小馬鹿にしたニュアンスが感じられなくもない。 もっとシンプルに、一見大したことなさそうだけど…っていう考えオチで思いついたのが タイトルの「来年も切磋琢磨しよう!」である。 間に「共に」をつけようかなとも思ったけど、シンプルさを求めて敢えて省略した。 こういう細かいところでコダワリを持つのがいかにもB型気質だよなぁと思ったりもする(苦笑)。 こういうネタはさりげなくやるのがコツ。スパイスは利かせすぎると鼻につくし。 これくらいなら煽りとしてはボーダーラインだと思うんだけど…どうだろ?
posted by フラッ太 |01:00 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)