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2014年10月10日

ジリキ勝負。

>厚別送りかよ!とお思いでしょうが、ジェフサポの皆様方は真冬の格好でお越しください…

 さて、残り7試合。
 いよいよ大詰めで、これから先は勝ち点3がより重みを増してくる。

 これからの対戦はすべてそうなのだが、特に千葉との対戦は
 勝ち点3を取れなかったほうが脱落という性格を強くする。
 周囲はドローで共倒れしちまえと思うだろうが、そんな皮算用は粉砕せにゃならんぞ。

 千葉のほうが順位が上なので水に落ちた犬は沈めろじゃなくて水に引きずり落とすことになるわけだが、アウェイでは今年のワースト3に入りそうな散々な内容。加えてコンサはケガ人続出でとりわけ高さにかなりの不安がある。雨の心配はさほどしなくていいものの、風のケアは十分に行う必要があるなどただでさえキツい状況に追い打ちがかかっている。

 もっとも、シーズンの終盤にもなるとどこのクラブだってケガ人は出る。幸いなのはホームゲームであること。勝利への気持ちを後押ししてくれるコンササポがいれば大丈夫。選手の能力もさることながら、サポーターやホスピタリティなどクラブの地力が問われるのかなとも思っていて。

 千葉とは勝ち点差3。
 直接対決で勝てば勝ち点で並ぶことができるので自力で追いつけるチャンスでもある。

 強風でパントが飛ばないとなると安易にロングボールで逃げる手は危険である。そのあたりは頭を使って我慢強く地上戦を耐え抜かなければならない。去年の厚別開幕では風に翻弄されホームゲームとは思えないひどい試合になった。先日の水戸戦でもタフな戦いを強いられた。その経験を生かせるか。縛りが多い中でバルバリッチ監督がどんな采配をするのかはある意味腕の見せどころ。

 ラストスパート、駆けて見せようじゃないの!

posted by フラッ太 |19:16 | スチャラカプレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)