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2014年09月27日

松本戦の展望。

「今度の相手は今までとは違いますよ。岡山はただの3-4-2-1。ソリマチンはそう単純でない。」
 …というやりとりがあったかはさておき、うまいこといった岡山戦はある意味できすぎ。

 松本の前線3人はそれぞれに長所があり抑えきるのはけっこう大変。
 1トップだけを封じればいいワケではないので、
 河合をはじめとして90分タフな戦いを続けられるかがまず焦点。

 サイドの主導権争い。WBの能力だけで言えば上原の走力やスピードで優位に立てそうだが、それも長いボールを出せればという前提があっての話。岡山戦ではボランチの2人がDFラインに吸収される(前に出られない)時間帯があった。カズゥがボールを奪われないかわりに後ろに戻す…なんてことが多くなると苦しくなるとみる。そのためには…やっぱり宮澤か?

 単に空中戦だけならそんなに負けないと思うが、波状攻撃を受けないようにとなるとボランチが攻守ともに大忙しになりそう。岡山戦同様に前線の1枚とボランチ1枚は交代必至か。先取点を取れないようだと勝つのはかなり厳しいかもしれない。アウェイといえど引いて守っていたのではダメだし、走り勝つのが条件とみる。

 相手が上位か下位かは関係ない。1試合ごとに全力を出し切るのみ。
 頼むぞ!

posted by フラッ太 |23:44 | スチャラカプレビュー | コメント(2) | トラックバック(0)