2013年10月13日
敢えて言おう2連発。
天皇杯3回戦VS磐田戦は1-0の勝利。 久しぶりにオンタイムでの視聴。いいものを見せてもらった。 敢えて言おうその1。これはジャイキリではない! コンサは気後れすることなく90分戦っていた。集中も維持していた。 パスサッカーが磐田相手に噛み合ったこともあるが、磐田に見劣りしていなかった。 耐えに耐えたという勝利ではなく自分たちのやりたいことをやった上での勝利は意味がある。 敢えて言おうその2。 ゴールを決めた神田ももちろん偉いが、今日は曵地でしょう。 前半、オフサイドのかけ損ないでできた1vs1のシーンも果敢に飛び出して得点を防いだ。 後半もあわやのシーンでボールをこぼさずキャッチしてゴールを許さなかった。 どちらか1つでも決められていたらこの勝利はなかった。特に前半にやられていたらそのままいなされて終わっていたはず。杉山にはあの飛び出しはたぶん出来なかっただろう。三上は守備にもよく戻っていたしゴメス&ミヤザーのボランチコンビも機能した。途中出場のフェホもそこそこやっていた。それぞれにタスクをこなしていたと思うが今日は曵地にMOMをあげたいな。ホスンばりのロングパントにチャレンジするなど試合に入っていけてたと思う。 磐田が丁寧にやりすぎた感はあったが、それでも今日の勝利は胸を張っていい。 残りの試合、1つ1つ大切に戦おう!
posted by フラッ太 |15:15 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)