2013年09月01日
まだまだ。
>あ、クラシック買うの忘れてた…。 ホーム岡山戦は2-2のスコアレスドロー。 今日は14時キックオフだったのでオンタイムで観ようと思えば観ることができたんだけど、 なぜか午前中に横になったら起き上がれなくなっちゃって。単に疲れてただけだろうけど。 なので、体調優先で視聴はキャンセル。いつかやらかすぞ!っていう虫の知らせだったのかな? 最初、オフィシャルブログを開いた時には負けたのかと思っていたが、J's GOALでは2-2。 「そうか、ドローか…。」と安堵してしまって。 いや、ドローで安心しちゃダメなんだけど、2-2っていうスコアに何となく納得したというか 結果としては落ち着くところに落ち着いたのかななんて思った自分がいて。 この試合を取れれば本物だろうとは思っていてもそんな簡単には行かんやろなぁ、と。 コンサと岡山の、そしてJ2全体の力関係からすればドローはあってもおかしくない。もはや“持病”とも言えるここぞというところでのやらかし癖はそう簡単には治らない。財前コンサもここまで3連勝が一度もない。波に乗れそうで乗れない。岡山も負けないかわりに勝ちきれない。そう考えると2-2っていうスコアはまんま力関係が出たのかなとも思えて。 ブロガーさんのタイトルから終盤に追いつかれてのドローと思われるのが気がかり。一番悔しがっているのは櫛引だろうなあ。90分通しての2失点はチーム全体の責任。でもドローに終わったとはいえ、自分が出た試合で2失点ってのはさぞ悔しかろう。 ただ。 アウェイで2-3の逆転負けを食らった事を思えば出場停止で3人を欠く中でドローで済んだのは最悪を回避できたとも捉えられる。もちろん、勝てた試合を取りこぼした(であろう)という事実がある以上はシビアに見つめなければならないし、緊張感ある中でのプレーオフ争いに殴り込むチャンスを逃したのは痛い。 まだまだ、なんだよ。 ちょっとしたことですぐにJ2の中位に滑り落ちてしまう程度の力しかないってことだよ。でも、これが財前コンサの限界だとは思わない。ごちゃごちゃした勝ち点差でもここまできた。勝ちきれなかったことを反省することも大事だし、勝つことはもちろん重要。と同時に、質をもっともっと上げていってほしい。少なくともプレーオフ圏内で戦うためには今のレベルから1段も2段も上げないと。 あと10試合。まだ10試合なのか、もう10試合なのか。どちらともとれるんだけど、 まだまだという思いの中にはネガティブとポジティブが相半ば。 …いや、ポジティブがやや優勢かな? プレーオフの壁は厚い。自動昇格の壁はさらに高い。 厳しく反省することもさることながら、上で戦いたいという“欲”が必要とも思ったり。 次節は…え、15日!?弾丸ツアー真っ只中じゃん!次の週末は…あ、天皇杯か。 どういうメンツで臨むかはわからんけど、欲の強いメンツで挑んでみるのもいいかも。 …ドローになったのは小ネタ不足のせいじゃないよね?
posted by フラッ太 |22:52 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)