2012年10月28日
そのまま。
アウェイFC東京戦は0-5の負け。 戦力差そのまま、弱点そのまま、課題そのままなど いろんな意味で“そのまま”が出たように思う。 オフィシャルの文章では前半のうちは権田もけっこう忙しかったのかな? CBがいないのをできそうな選手で埋める、すると空いたポジションに誰を入れるのか、と 次々に穴が空くのを埋めるのに精いっぱいだったのは窺えるが…。 古田は左のWBだったのかな?幸村殿の指摘もあるが、 古田にはあんまり守備を意識させずに済むポジションで使ってほしいんだが…。 「少ない戦力をやりくりするのが監督の仕事だろ!」ってのと打てる手が限られているというのと どっちの立場に立つかとなると0-5の負けでは前者に傾かざるを得ないのかなぁ。 点差がついても諦めない、全力で戦っていたのは良かった。 それを否定するものではないけれど0-5で負けるか1-5で負けるかは目に見える結果としても大事だし、次を見据える上でも大事になってくる。今は降格が決まってしまったけど得失点差で生き残れるかということだって問われることがあるのだから。 チームとしての“次”を見いだしにくい状況ではあるが、 選手個々が何が必要なのかを見つけることはできるはず。 J1の残り4試合、活かしきってほしい。
posted by フラッ太 |13:37 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(0)