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2012年09月15日

もどかしい。

>もう家ではクラシック飲めないんだろうか・・・

 アウェイ柏戦は1-3の負け。

 なんで序盤にあっさり失点しちゃうかなあ?

 もちろん、監督や選手はこっちが言う前にそうしてはいけないのは分かり切っているはず。
 わかっているはずなのにできないってのは何とももどかしい。

 力関係からしてまずはスコアレスドロー、最低でも0-1で前半を凌がないことには勝利は見えてこない。0-2では同点にするのが精いっぱい。カードを使い切って攻撃に転じれば1点は何とか獲ることはできるようになった。神戸戦はホームの力を借りて0-2から2-2まで押し戻した。しかし、それが今のコンサの限界。悔しいが0-2から3-2にひっくり返す力は今のコンサにはない。

 ビハインドを少しでも押し戻すことができるようになったのは多少なりとも強くなったのかもしれない。榊が戻ってすぐにゴールを挙げたのは光明といっていい。でも、相手だって強くなっている。同じ歩幅では追いつけないし、追い越せない。

 今、石崎コンサはいわば“ハモン・スペシャル”の4-2-3-1で戦っているわけだが、戦術厨としては微妙に歯車が噛み合っていない感じがする。実際、点獲れてるのは3バックにしてからだし。純平が決めてればなあ・・・。「なぜ上原をスタメンで使わんのだ!」という声が挙がるのもわかるが、指揮官の心理として上原をスタメンで使っちゃうと90分の中で戦い方に変化をつけられなくなるのを嫌がっているのではと妄想する次第。まあ、このへんは幸村殿が既にたたき台を作ってくれているので、それに乗っかることにしようか。

 とりあえず、しばらく時季ネタである弾丸ツアーレポートを全く空気読まずにアップしていく。
 完封負けならまだしも、1-2にできるぶんだけホントもどかしいわ・・・。

posted by フラッ太 |21:37 | 試合後の印象 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年09月15日

'12弾丸ツアーレポート③~やられて笑って彷徨って~

 土曜日ホテルに戻ったのが午後11時。午前6時にはホテルを出なくてはならないので午前5時起き。練習見学は去年の経験からたぶんランニング中心で戦術練習はないと踏んで諦めた。よって、タオマフなどのコンサ関連のものなど必要なさそうなものを荷造りしてホテルから送った。始発の快速エアポートからJAL500便へと乗り継いで無事羽田到着・・・したはいいものの、睡眠不足が祟ってモロに酔った。30分ほどソファーに寝っ転がって様子見。朝食がおにぎり1個ってのが良くなかったのかなあ?

 だいぶ持ち直して秋葉原に移動。コインロッカーに荷物を・・・と思いきや見事に空きがない!東西通路も全滅。仕方なく\130払って入場券を買って(Suicaでは不可)構内のコインロッカーをやっと見つけた。もともと、早朝の移動さえできれば時間的余裕はあるので、話のネタにとここに入ることにした。「美味い水をくれ!」とは言わなかったけど、オーダーしたのはアーガマのティータイム(\690)。日曜だけあってどう見ても観光客っていう人も大勢。その後新大久保へ移動し、とある中華屋さんで麻辣刀削麺+ご飯(\960)でお昼ごはん。いきなり辛さが襲ってきたが、辛さには強いので美味しくいただだいた。ただ、汁はしょっぱかったのでパス。

 グローブ座には午後1時過ぎに到着。プログラムを買って、公演は午後2時から。千秋楽は時間的な制限がないので人気も高く、取れた席は2回の上手側だったけど期待を裏切らない舞台。最終日のスペシャルゲストは「警察ネタといえばこの人しかいない!」という柳沢慎吾。ある意味、1部はこの人がおいしいところを持って行っちゃった感じ。次の仕事があるのに全力だからなあ。公演が終わってアンケートをびっしり書いてグローブ座を出たのが午後6時。夕食は銀座でムルギーランチ(\1,500)と決まっているので山手線、地下鉄を乗り継いで入り口こそ間違えたものの、美味しくいただいた。

 さて、この後をどうするか?やはり疲れが溜まっていたのでとっととホテルに戻ることにした。秋葉原に戻って、中央通りに出て橋を渡っていけばホテルにたどり着く。去年も泊まったホテルだし楽勝・・・のはずだった。秋葉原に戻るまでは良かったが、大きな通りに出てからなかなか橋が見えない。道路標識には上野の文字が。・・・南北逆やんけーっ!中央通りを歩いていたはずが昭和通りだった。あとは橋を渡って右に曲がればOK。橋を渡った。右に曲がった。でも着かない。・・・こんな大きな通りだったっけか?

 もはや、完全に迷子状態(泣)。

 札幌中心部ですら地味に迷子になるのに、東京でアドリブかましちゃいかんよ。打開しようにも現在位置が掴めなければ手の打ちようがない。この時ほど「スマホにしときゃ良かった!」と思ったことはない。やっとのことで看板を見つけ、泣きそうな勢いでホテルに着いたのは秋葉原駅を出て1時間後(!)。その間、ボストンバッグを持っての移動だからクッタクタなんてもんじゃない。当然汗だく。ひとっ風呂浴びる気力などなく、イタリアGPも観る気力はなく(録画してはいるものの未だに観ていない(泣))、泥のように眠るのであった・・・。

<教訓>
○迷ったら元いた場所にちゃんと戻る。
○アドリブは考えるな。地図通りにチェックポイントを通過せよ。

posted by フラッ太 |09:00 | 旅行記 | コメント(2) | トラックバック(0)