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2012年04月25日

6年目突入!

 えー、拙ブログはおかげさまをもちまして6年目に突入致しました。
 (正確には昨日の段階で6年目に入っていましたが)
 08年に三途の川を渡りかけるという大イベントのため1ヶ月ほど中断期間があったものの、
 喜怒哀楽と紆余曲折を経て今日まで更新を続けてきています。

 開始当初は日記替わりに更新を続けていたのが、どこをどう間違えたのか
 気がつけば硬派路線といいながらすっかりネタに走る有様に(滝汗)。
 エセ硬派路線と言っているのでウソではないけど・・・。

 「何故だ・・・何故にこうも甘いのだ・・・私は!」とか「お優しいコンササポ。・・・貴方はなぜ応援するのかしら?」とかネタ仕込もうと思ったけど時間切れ。このネタあんまり追っかけると鬱になるしね。正直、川崎戦の負けは単に負けただけじゃなくて“折れる”負け方ですんごくキツい。

 たとえば強力な助っ人が入るとか劇的に状況が変化するワケじゃない。
 とはいえ、「倒さなければならない敵は私たちの心の中にあるのよ!ってのは
 みんなに共通した思いだと思う。

 僕らが求めたJ1だ。キツいのは覚悟の上だろう、と。

 勝ち点的には楽しんでる余裕はないけど、全く歯が立たないワケじゃない。事実、どっちもコマ不足な状況でも川崎戦は前半楽しめた。「いいだけ高い授業料払ったんだからそろそろそれに見合う結果出してくれ!」ってのはあるんだけど、それ以上に戦い抜け、全力出し切れっていう気持ちのほうが強い。同じ負けでも納得のいく負けであってほしいというのがより近いかな。勝負は時の運だからってのは全力出した後で言うべき事で、全力出せるようにどうしたらいいのかってのを問い続け、追い求めるのがプロだと思うし。

 どんなにブログ上でクダ巻こうが、ネタに走ろうが、
 実際にスタジアムに足を運んで生で試合を観た方にはかなわない。

 これはブログを始めてから一貫して変わらない。初参戦となる08年の弾丸ツアーはこれをテーマに掲げたし、一度生観戦してスタジアムの空気を味わうとTV画面を通して試合を観ても「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてんだ!」とやっぱり思ってしまうんですよ。これが野球だったらTV桟敷で十分だと思えるんだけどね。
 最近、つとに思うのがスタジアムに足を運んだり練習見学できる方がうらやましいな、と。負けが混んでいるから尚更なのかもしれんけど・・・。紙面を通じて知るよりも実際に足を運んで得られるモノがえてして多かったり大事だったりするし、オフィシャルでその様子を知ることができるのはホントありがたいですよ。

 ブログなんて所詮は自己満足のオ○ニーやってるようなもんだと割り切りつつ
 これからも適度にユルく、かつ粘り強くの精神で更新を続けていけたらと思います。
 いろいろ脱線しますが、よろしければこれからもお付き合い下さい(平伏)。

 

posted by フラッ太 |15:45 | 日記 | コメント(6) | トラックバック(0)