2012年04月18日
突き詰めよう。
ナビ杯第3節はホーム鹿島戦。1-2の負け。J公式サイトの文字情報だけチェックした。 「なぜ!?」が多すぎるぞ! 結果はともかく・・・いや勝てなかったのは悔しいんだけどさ、なぜキリノがイエロー2枚で退場? シミュレーションでもやったのか?・・・って、オフィシャルにあったわ。 ゴールを挙げた榊が前半で途中交代ってことはアクシデントか?心配だ。 つーか、活躍した選手がアクシデントに見舞われるってつくづく今年のコンサは流れが悪い・・・。 相手が鹿島で1人少なくなればある程度サンドバッグ状態になるのは仕方ない。オフィシャルを流し読みしたがホントに体を張って耐えたのが窺える。宮澤のイエローは責められないだろう。1人少なくなっても全力で戦ったはず。でも最後の最後でCKから失点。 なぜ引き分けで終われない!? J1の厳しさと言ったらそれまでかもしれない。 でも精いっぱい戦っても得られるものが何もないんじゃ悲しすぎるぞ。 ・・・。 ・・・ゴメン、ちょっと感情的になった。 スタッツが出てきたのでチェックしたらシュート数が1vs35。 これ、ドローで終わっていれば「なんという決定力!」とボケることもできたが、負けとなるとちょっと看過できない。CKがゼロってのも問題。シュートを撃てない以前にシュートレンジまでボールを運べていないということだから。他サポからすれば「前半で1人少なくなった札幌相手に35本もシュート撃って、やっとこすっとこ2-1って鹿島ってどんだけ重症なの!?」と呆れる試合だと思う。もっとも、サンドバッグ状態のコンサにも呆れてしまうだろうけど・・・(汗)。 こうなったのには何か原因があるはず。酷いレフェリングに試合を壊される不運はあった。 でも、開幕戦だってキリノが倒された場面はどーだろなって感じだった。 ふと、ゴンの言葉を思い出す。 「引き分けを狙って戦って、実際に引き分けられるチームというのは相当に実力があるチーム。狙って勝ち点1を拾うというのは、周囲の人が思っているほど簡単なことではない。むしろ非常に難しい。それができた時は、本当に自信にしていいと思う。」 J2ならば亀の子ディフェンスで何とか凌げても(それで去年は勝ち点3を獲れていた)、J1では必殺技をガードしてるうちに“削られ負け”してしまう。ならば、もっともっと突き詰めよう。キツい言い方かもしれんけど、「運が悪かった」で終わらせていたらJ1ではいつまで経っても勝てないのだから。まあ、今日の試合は主審のせいにしてスパッと切り替えていいが。 ・・・とまあ偉そうにぶっちゃったけど、ホント悔しいんだってば。 もう、歯痒くて歯痒くて、切ないったらないよ。 「オレたちみんな必死にやってるよ。せめて勝ち点1でもくれたっていいだろ!」と神様に文句の1つや2つ、いや100個くらいはまくし立てたいよ、全く。ヘボ審判ばっかよこしやがってとか、オレたち潰す気なんじゃねーの?とか、どうして景気が良くなんないの?とかさぁ・・・。悔しさが一回転して「ああーっ、もうっ!」っていう感じ、どうかわかってくださいませ(平伏)。今日、ドームにいたら間違いなく泣き叫んでいたでしょうから・・・。 土曜日は何としても勝とう。参戦するサポの方々は勝たせましょう。ホント、お願いします。 頼むから土曜日こそクラシック飲ませてくれ!そしてネタ書かせてくれ!
posted by フラッ太 |21:24 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)