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2011年06月19日

勝ったのはいいんだけど・・・。

 アウェイ岐阜戦は3-1の勝利。

 ついうっかり宮澤が先制ゴールを挙げたのを知ってしまったので(試合終了までは情報を遮断することにしている)、「とりあえず負けはないかな・・・」と思ってはいた。ただ、ドロー以下になろうもんならヤバいだろうなとも同時に思っていたので、とりあえずは勝ててホッとしているといったところ。

 これは相手が最下位に沈む岐阜だからということではなく、室蘭での試合のような情けない試合の後は相手がどこであろうと何が何でも勝つことが最低限の仕事だから。タスクをこなしたことに対しては素直にGJ。

 ただ、前半で3-0にしておきながら3-1に終わってしまうあたりが現時点での石崎コンサの実力ということ。サカダイでの監督の言葉に「波がある」というのがあった。前半と後半でガラッとチームが変わってしまう。監督もさぞかし頭の痛いことだろう。

 石崎監督はもちろんのこと、今日の試合は勝ったこと以外何ひとつ満足できない、
 いや満足してはいけないという試合だったのではないだろうか。

 ただ、純貴の初ゴールだけはGJ!と言わせてほしい。
 今まで腐らずに頑張ってきたことがゴールという結果で示せたのだから。
 純貴にはこれからどんどん活躍して“先輩の意地”を見せてもらいたい。

posted by フラッ太 |20:11 | 試合後の印象 | コメント(3) | トラックバック(0)