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2010年05月17日

イラつく。

 返す返すも悔やまれる引き分けだった。
 石崎コンサはぶっちゃけ欲張ってる。ただ上がるだけじゃダメということを学んで、あえて内容も結果も両方求める道を選んでる。石崎監督はそれでも自ら化石という3バックにしてまで結果を求めている。大分戦はケガ人の事情などもあるにせよ、再び4-2-3-1にしてある意味で原点回帰で臨んだ試合だった。

 一昨日のマリーンズは負けこそしたものの、9回表で6点差あったのを諦めることなくホームラン2本で2点差まで食い下がってクルーンを引きずり出した。モナコグランプリではシューマッハがセーフティーカー先導のファイナルラップの最後の最後でアロンソを抜いて順位を1つ上げた。こう言っちゃ何だが、シューマッハは既に41歳で出戻りの“おっさん”である。そんな“おっさん”が隙あらばと貪欲に1ポイントでも多く獲ろうと必死に戦っている。「このおっさん、どんだけ負けず嫌いなんだ!」ってな具合に大人げなく、チャンスがあれば図々しく抜くんである。

 何かこう、きれいすぎるというか、あっさりしてるというか。
 勝つことへのこだわりや執念が形になって現れないことにものすごくイライラを感じている。
 そりゃ勝負事は相手のある話だし、内容が良くても勝てるとは限らないし、その逆にグダグダな内容でも勝つことだってある。

 欲張るってことはそう簡単に思うような結果は得られないということでもある。
 内容と結果の狭間を行ったり来たりして、勝てなきゃ無条件に「何やってんだ!」と怒るし、勝ったら勝ったで「こんな勝ち方じゃダメだ!」と文句をつけたくなる。それがワガママだとか贅沢だとか思っていてもそれがサポーターの悲しき性なんだと言い聞かせてあーでもないこーでもないとブログで書き殴る・・・。

 目指す頂は遥か高いところにある。そこに届く力があるはずと信じてもいる。でも、やっぱ勝てないとそういう気持ちも揺らぐんだよねぇ・・・。石崎監督も42歳の“おっさん”も、ウチの若梟やオトナの梟のケツをもっともっとガンガンひっぱたいてやってほしい。つーか、

 こんだけ恵まれた環境にあるんだからもう二歩も三歩も良くなるはずだろ!とか、
 シャキッとせんかい!っていうのが今の偽らざる心境かも・・・(笑)。

 まあ、こんな八つ当たりをされたくなかったら勝っておくんなせぇ、ってことで。
 昇格するチーム、J1で戦えるチームってのはああいう試合は確実にモノにしているんだから。 

posted by フラッ太 |21:26 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年05月17日

ツアーが組めない!

 さて、そろそろ弾丸ツアーの日程を詰めなきゃならない時期。
 浅井企画のオフィシャルHPにもおすましの公演日程が発表され、
 プレオーダーのお知らせのメールも来た。

 場所は今年も東京・グローブ座。それはいいんだが、問題は公演日程。
 9月3日から12日の間のコンサの試合はアウェイの大分戦のみ。
 どう考えても参戦不可能だ。札幌の碁盤の目ですら迷子になるオレにとってアウェイ参戦はハードルが高すぎるし、しかも最も遠い鴨池行きなんて生きて帰ってこられないぞ(泣)。

 本命視していた23節の栃木戦とも日程がズレていて休みが取れそうにない。岡田を見たいのは山々だが、泣く泣くこれも諦めることに。しかし参戦そのものを諦めるワケにはいかない。よって、参戦は36節の徳島戦にすることにした。キックオフの時刻次第では休みを取らなくても参戦可能だし、何といってもドームにはまだ参戦したことがないから一度ドームで観たいというのも大きい。本来なら昇格争いが佳境に入って昇格決定試合・・・となるはずだったが、それはちょっと難しそう。

 去年は空振りに終わった練習見学を今年はどうしても組み込みたいので、
 単純に東京往復にはせずに札幌に寄り道するのを基本線とするつもり。
 まあ、札幌にも行かないと東京・札幌弾丸ツアーにならないからなんだけど(苦笑)。
 今年は2010年だからアキバにも行って2010年自作の旅にでもしようか・・・。

posted by フラッ太 |10:02 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)