2010年05月02日
これが今の実力。
熊本戦はスコアレスドロー。 「お前ら、北海道に泳いで帰ってこい!」という最悪の事態は何とか免れたようで。過密日程、チーム状態はドツボ、アウェイでの連戦、相性最悪とこんだけ悪条件が重なれば勝ち点1を拾うのが精いっぱい・・・というところか。こんな風にしかとらえられないのがものすごく情けないが、これが今の実力。 試合内容もどうやらbadというよりawfulに近いものだったようで。 選手もだが、石崎監督も相当悩んでいるというか迷いがあるというか。 ・・・と、ここまで書いたところでどうつなげていいかわかんない(苦笑)。 フラストレーションは溜まる一方。 ゴールデンウィークなので練習見学に行く方も多いことと思う。 ゲキを飛ばすなり、グチをこぼすなり、罵詈雑言を浴びせるなりして 「俺たちがいるんだぞ!」という意志を伝えていただきたい。 俺達はいつでもここに どんなときもお前のそばに 共に泣いて共に笑い 同じ夢を見る 奮起せよ。その舞台はすぐにやってくる。・・・とキザに締めてみる。
posted by フラッ太 |16:12 | 試合後の印象 | コメント(4) | トラックバック(0)
2010年05月02日
試合をするのは選手である。
ただいま帰還。 こうも成績が低迷すれば外野が喧しくなるのは仕方のないこと。雑音は勝つことでしか静められないだろうし、勝つことでしか悔しさも晴らせない。結果次第で最下位の可能性があるとか言われても今さら恥ずかしいとは思わない。もう既に十分恥ずかしいし。 さらっとブログ巡りをしたところでは、 「勝って欲しいんだけど、それ以前に気持ちの入った試合を見せてくれ!」 というのが大勢かと。僕もそれには賛成だけど、ひとつ付け加えるなら 自分たちのスタイルを貫け! ということ。戦術でも選手個人の持ち味でも何でもいい。 キックオフの笛が鳴ったら監督がいくら指示を出したところで試合をするのは選手である。 のんべんだらりと90分を過ごすのだけはやめてほしい。 今は誰もがすごく苦しんでいると思うし、それでいいと思う。 でも、この苦しさを乗り越えられないようじゃJ1はおろか昇格争いに参加する資格すらない。 勝ち点1で明暗を分けるようなギリギリの勝負は今よりもずっとずっと苦しくて厳しい。 勝ち点がいくつ必要なんていう段階じゃない。 気がつけば試合が終わってた、というくらいに目の前のことに集中してほしい。 全力で戦え。そして、勝って帰ってこい! ※コメントのレスは少々お待ちを。まだ考えがまとまっていないので・・・。
posted by フラッ太 |03:12 | ビフォー&アフター | コメント(0) | トラックバック(0)