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2009年12月27日

一足先に、国立へ。

 「元日の天皇杯について調べてきました。」「はい」
 「サッカー天皇杯は元日にくにたち競技場で行われます。」「こくりつ、な。くにたちじゃなくて。」
 ・・・などというナイツのようなツカミはこれくらいにして。

 国立競技場。

 サッカーでは天皇杯の決勝、ちょっと前はスーさんのループシュートがあった日韓戦など一段高いステイタスのある舞台。そこは簡単にたどり着ける舞台ではなく、そのステイタスに見合うだけの実力を持ったものしか立つことができない。

 高円宮杯準決勝。コンサドーレ札幌U-15がヴェルディジュニアユースを3-1で下してトップチームより一足先に国立の舞台に立つ。ヴェルディに勝ったってのが喜びひとしおだよなあ。高円宮杯決勝といえば征也と大伍がかつて辿り着いた。で、ヴェルディのジュニアユースに負けた・・・。そして共にトップ昇格を果たし、今やコンサの屋台骨を支える存在。大伍はひとりJ1昇格だし。来年こそ上がろうよ、ホント。

 ユースに関しては全くの不勉強で神田君くらいしか知らない(汗)。だけど、征也や大伍のことを考えると今から「要チェックや!」っていう選手であり世代なんだろうなあ。来期はゴンの加入で注目度が上がるだろうが、3,4年後は神田君をはじめとするユース世代がどれだけトップに昇格できるかを考えると「コンサはしっかり地力をつけてきているよね」とどことなく安心できる気持ちになる。

 決勝の相手は神戸のジュニアユース。最近、神戸とは妙に縁があるような。神戸は下の世代はかなり強いらしいし、トップの監督はみうみうだし、村野夫妻も尽力されている。いろんな意味で負けたくないなあ。ここまで来たら優勝して「札幌始まったな」というのを内外にアピールしてほしいもんである。

 ・・・それにしてもネタが間に合わねぇ。

posted by フラッ太 |17:18 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)