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2009年12月07日

09コンサを振り返る②。

 順番的にはこっちが先だったかもしれないけど、
 今年のベストゲーム・ワーストゲームを挙げていこうかと。

 ①今年のベストゲーム:第42節 湘南戦
 高原のPKセーブで一気に厚別が盛り上がった(PKを許したことは課題としてあるが)。
 芳賀の効き具合と、選手同士が連動して湘南DF陣を崩して獲った先制点がポイントが高い。
 上位チームに完封勝ちできたし、内容的にはこれが随一といっていいと思う。
 参戦した愛媛戦はキリノ・ハファエル・ダニルソンの揃い踏みで勝ったので結果としては良かったけど、内容はグダグダだったので今回も次点止まりかなあ。

 ②今年のワーストゲーム:第45節 徳島戦
 今年のコンサはやらかし具合が極端だったが、その中で最もひどいと感じたのがこの試合。メンバー構成が苦しかったにせよシュート1本ってのはいくらなんでもひどすぎる。何しに徳島まで行ったんだ!とサポーターも大いに落胆した。
 今年は熊本相手にやらかしまくり。荒谷のポカ含む0-4負けとか、シュート2本(実質1本)でホームで0-1負けとか、あと、ナツコンでせっかく盛り上げた水戸戦も西嶋レッドで0-1負けとか勢いをつけたい時にやらかす傾向があったように思う。

 ③印象的なゲーム:第50節 横浜FC戦
 これは文句ないでしょう。
 ひとつの区切りとして語り継がれる試合であったことには異論がないと思う。
 札幌ひとすじの曽田がコンサを去り、後を引き継ぐのは誰になるのか。
 選手が曽田の引退をどう受け止めるか、サポーターが誰に期待をかけて支えていくのか。
 クラブとしてもそういう思いを受け止めた上で強化に励んでほしい。

 ・・・さて、次はどうしようか。

posted by フラッ太 |14:30 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)