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2009年11月22日

やっとだよ!20本目。

 うおっしゃーぁ!勝ったぞ!

 今日は飲む!遠慮なく飲む!浴びるほど飲む!

 ・・・といってもクラシックは1本しかないんだけどさ。浴びるほど飲むのは麦茶かそれともウーロン茶か。

 ホント、久しぶりだよなあ。
 ダニルソンの2ゴールはダニ無双復活の予感なのか?岐阜としてみりゃ「アイツ半端ないって!あんなとこからバズーカ砲ぶっ放すなんてそんなの出来ひんやん普通!」という感じか。で、それを見ていたピクシーが「あれは凄かった。俺、強化部に電話したぞ。」と言った・・・かどうかは知らんが。

 本来なら3-0にした時点でさっさと諦めさせなきゃいかんのだが、
 それができていたら6位でもたつくこたぁなかったんで。

 ダニルソンの2ゴールもうれしいが岩沼が初ゴールというのもめでたい。古田にゴールが生まれなかったのはアレだが、トップでもがき苦しんだ努力が結果となって現れたのは良いこと。そういや、大伍と共にブラジル留学したんだっけ。今のコンサにゃ留学なんてゼータクなマネはできんけどさ。上原あたり確変せんかのう・・・。とにかくSB(特に左)が固まらなかったが、これで見通しが立てば大伍も便利屋稼業から脱却できるんじゃないかと。カズゥはイエローもらって今期終了だし、岩沼にとっては絶好のチャンス。

 さあ、富良野ヴィンテージを買い出しに行こうかな。

posted by フラッ太 |20:31 | 試合後の印象 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月22日

シビレる試合。

 ただいま帰還。

 地獄の週6夜勤シフトも何とか完走し、やっと休み。

 甲府VS湘南の昇格争い直接対決は湘南が終了間際に振り切ったようで。
 湘南が一歩抜けた格好だけど、昇格の行方はまだまだわからない。小瀬は札止め満員だったという話も聞く。この試合はお互いのクラブにとってまたサポーターにとって忘れることの出来ない試合になることは間違いなく、こういう試合がクラブや選手を強くし成長させていくものなんだろう。

 こういうシビレる試合ってのをコンサはほとんど経験していないように思う。
 ・・・単に物忘れが激しいだけかもしれんが(汗)。
 公式戦はいつだって真剣勝負なんだけど、おもいっきり天国と地獄を分けるシチュエーションってのはそうそうない。

 07年のドームでの京都戦、水戸戦があるくらいか。京都戦は昇格争いの直接対決でヤスのゴールと謙伍のPKでテンションが一気に上がったんだよなあ。あの試合は結局追いつかれちゃったけど、観る方もやる方もシビレる試合をモノにできるかが大きく作用するように思う。特にメンタリティでは。

 山形VS大宮の試合で山形サポーターが掲げていたダンマクに「負けた悔しさが俺たちを強くする」という(←正確ではなくうろ覚え)ものがあった。特に今年のコンサにはどこか淡々と試合を消化してきたんじゃないかと感じていたので、すごく新鮮に映った。

 勝つ喜びはともかく、負ける悔しさをどこまで噛みしめてどこまで次に生かせるだろう?

 2010年J2プレシーズンマッチ3番勝負の初戦は岐阜。
 とにかくメンバー構成が苦しいが、いろんな意味で「絶対勝つ!」っていう気持ちが必要な試合。
 すっかり出番を待ちわびているクラシックも早いとこ飲みたい。
 そして次のホーム最終戦は富良野ヴィンテージで曽田を見送りたい。

posted by フラッ太 |02:49 | Another J | コメント(2) | トラックバック(0)