2009年08月19日
勝手に通信簿・第2クール終了時版。
第2クールを終了。 クライトンの退団はもちろん、いろいろな意味で激動の第2クールだった。 そこで、もう一度独断と偏見で新加入戦力に点数をつけてみようかと。 (評価は5点満点、第1クールでの評価からの修正あり) クライトン:4点→4点 プロってのはこういうもんだ、ってのを見せてくれたように思う。 良くも悪くも頼れる選手であったことは間違いない。 ケガの治療が長引くようだけど、しっかり治して再び活躍することを願う。 キリノ:4点→3点 復活の気配はあるものの、助っ人エースとしては不満がある。 キリノが決めていれば・・・という試合もあっただけにチャンスを確実に生かすのと 固め打ちできる爆発力も欲しいところ。 ダニルソン:4点→4点 5点にしなかった理由はイエローカードの多さのみといっていい。 無双っぷりが定着し、今やダニルソン無しではチームが成り立たないといっていいかも。 あとはクレバーさがあれば言うことなし。 チョウ・ソンファン:4点→3点 やや厳しくした。 イエローカードの多さとセットプレイでの攻撃参加がもう少し欲しいというのが理由。 出ずっぱりでややコンディションを落としているのか?有休明けは挽回してほしい。 上原:4点→3点 今のところはサブで中山との交代枠争い。中山に勝つには「修行が足りん!」といったところか。 ただ、全く勝ち目がないというわけでもなさそう。 荒谷:4点→4点 GKだから難しいんだけど、スタメンを張り続けているので減点はないかな、と。 安心感はあると思うので、あとは相手チームに対する威圧感があれば・・・。 石川:4点 柏からのレンタル移籍。 石崎チルドレンだけあって加入後すぐに適応したのは大きい。 苦しいDF陣の救世主的存在。左SBの場合はカズゥとの競争か? 古田:4点 桜戦で途中出場。モノが違う、というのを見せてくれている。 相手チームの研究やマークが厳しくなるこれからが本当のプロの世界。 ただ、それでも何かやってくれそうというオーラを感じさせる選手ではある。 ハファエル:2点 ちょっと評価しにくいがあえて点数をつけるなら、といったところ。 守備をサボるうちは起用はせいぜいサブ止まりとみる。 クライトンとは違う持ち味があるだけにムダ金を払ったということにはなってほしくない。 曵地は出場なしなので除外。
posted by フラッ太 |01:38 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)