2009年08月18日
トーナメントのつもり。
・・・というのはあんまり好きじゃないんだけど。 1戦1戦全力で、というのはプロなら当然の姿勢だし。 まあ、それはともかく第2クールが終了。 どうにか勝ち点を50に乗せてかろうじて第2クールでの終戦は免れたが、 3位との勝ち点差は16もありデッドラインギリギリ。 勝ち点計算なんぞするだけムダっていう気が限りなくしてるんだけど、 少しでもポジティブになれるような数字を羅列してみようかと。 第1クールが勝ち点27、第2クールが勝ち点23・・・と考えると暗くなる。 そこで、キープレイヤーだったクライトンが在籍していた前後で考えてみる。 クライトンが試合に出ていたのは27節まで。ここまでを1STレグ、28節以降を2NDレグとする。 すると、1ST:27試合 勝ち点37(9勝10分8敗 得点34失点32) 2ND: 7試合 勝ち点13(4勝1分け2敗 得点12失点 8) となる。 1試合当たりの得点:1ST 1.259 2ND 1.714 1試合当たりの失点:1ST 1.185 2ND 1.142 勝ち点率:1ST 45.6% 2ND 61.9% 完封試合:1ST 6試合(22.2%) 2ND 3試合(23.0%) 3点以上獲った試合:1ST 5試合(18.5%) 2ND 2試合(28.5%) 連勝記録:1ST 4 2ND 3(継続中) 不敗記録:1ST 13 2ND 3(継続中) となる。ちなみに石川の試合出場は29節からだから、これを考慮すると2NDレグの1試合当たりの失点は1.000となる。完封試合も1STレグの6つのうち3つは0-0なので(2NDは1試合)、実質的には2NDの方が改善されている。 勝ち点率がこのままだとすると第3クールの勝ち点は17試合×3×61.2%≒32。 よって、総計勝ち点82。・・・全然足りねぇなあ。まあ、デッドラインギリギリということを考えると第3クールは無敗が条件といってもいいのでは。“奇跡”を起こすためには次節の鳥栖戦はもちろん、「行けるぞ!」という空気を醸し出すためにもホームに湘南と対戦するまでは全勝するくらいでなければ厳しい。 勝ち点90に乗せるだけでも高いハードルだけど、今の状態ならできそうって気に・・・なれるか?
posted by フラッ太 |22:44 | コンサについて | コメント(0) | トラックバック(0)