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2009年07月05日

あたしゃ涙目だよ。

 タイトルはちびまる子ちゃんのノリで読んでみよう(笑)。
 コンサは負けるし、昨日は仕事中に備品を壊すし、もう最悪・・・。
 あ、一応断っておきますけどヤツ当たりしたワケじゃないですよ。

 で、今日は弾丸ツアーに向けて航空券の予約開始の日。
 あさ吉さんのアドバイスに従ってS社のスカイバーゲンチケットをゲットすべく
 PCの前で息を殺して9時30分を待った。

 が、予約失敗・・・(泣)。ワンミスが命取りだった。
 もともと週末はJAL様もANAも早割のチケットは高い(2万円以上する!)ので、競争率は高くなるのは覚悟していた。もともとバーゲンチケットだから発売枚数自体少ないのだろう。ましてや今日は日曜日。アクセスする人が普段よりも増えることも十分予想されたので厳しくなるだろうなとは思っていたのだが・・・。

 アクセスした時はまだ表記があった。文字通りタッチの差だったんだろうなあ。
 まあ、それでも別の早割チケットを確保することに成功したので良しとしよう。
 7000円の差はデカい。1泊分はほぼ浮く計算になるし・・・。
 さあ、あとは往路の便をJAL様で予約するとしようか。試合のチケットはまだ先だし。

 その前にコンサが終わってたなんてのはカンベンしてほしいけど・・・(汗)。
 

posted by フラッ太 |09:44 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年07月05日

勝つってことは・・・。

 30分ほど前に帰還。
 さらっとブログ巡りをしたあとでのログイン。
 審判のヘボっぷりは相当酷かったんだなあという感じ。

 ただ。

 帰り道を歩きながら思った。「逆の立場ならどうだったのだろう?」と。
 たぶん、僕としては「勝ったからいいけどあんまりカッコいい勝ち方じゃないよなあ」と
 だいぶトーンダウンこそすれ、きっと勝ったことを喜んだだろう。

 それくらい「勝つ」ってことは大事なことなんだ。
 それくらい「勝つ」ってことは意味があることで重いことなんだ。

 やたらめったら笛を吹くレフェリング。
 水戸はそれを「利用」した。勝つために。たとえ狡猾と言われようとも。
 やり方としては決して褒められたもんじゃない。

 審判が悪い、審判に試合を壊された。

 負けた原因の中でもかなりの部分では確かにそうかもしれない。
 でも、負けた事実の前ではその言葉の説得力も半減する。

 酷いレフェリングの試合というのは年に1度や2度はある。
 もし三浦さんだったら上着をピッチに叩きつけて会見も10秒でお開きにしちゃっただろうとか、ピクシーがいたら審判が持っていたカードを奪い取っておでこにペチッとやっていたかもしれない、なんて想像もしてみたりして。

 でも。

 この方が書いている通り、やっぱり結果が全て。

 誰もがコンサが勝つのを見たくてスタジアムに集まる。勝つことを信じて声を挙げる。
 だからブーイングをした人がいたとしてもあまり驚かない。
 そのやり方があまりに口汚いとか物に当たるとかして非難されることはあったとしても、
 ブーイングをしたくなる気持ちまで否定する気にはなれない。

 だって6試合勝てていないんだから。
 3分け3敗は1勝5敗と同じ。現状維持どころか後退しているんだから。
 抜け出すためにはやっぱり勝つしかない。

 ・・・とまあ、ええカッコしいなことばっかり書けるのはその場にいなかったからできるんであって、当事者だったらこうやって一歩引いた立場でモノが言えるかっつーとたぶん無理だろうけど(苦笑)。でも、こういうあやふやな部分があるのもサッカーならではだし、ぶっちゃけ汚く映る部分があるのは勝負事だからこそなんだよなあ。

posted by フラッ太 |03:05 | 試合後の印象 | コメント(6) | トラックバック(2)