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2009年07月03日

おもいっきりキザかつクサくナツコンを煽ってみる。

 ――かつて、コンサを愛する誰もから愛された選手がいた。
 彼は幾多のチームを渡り歩き、再び札幌の地に降り立つ。ただし、それは倒すべき敵として・・・。

 コンサが歩んできた道はほとんどが苦しいことばかりで、歓喜の時はどれほどあっただろうか。
 それでも、その歓喜の時を再び迎えるべくサポーターはスタジアムに集う。

 今、コンサドーレはJ2でもがいている。
 あと少しが足りない。あと少しの所で勝利に届かない。
 苛立ち、焦り、嘆きが監督・選手・サポーターを襲う。

 決して俺たちは弱くなんかない。

 それを証明できるのは勝利あるのみ。
 目の前の試合を全力で戦う。その支えとなるのがサポーターの声援。

 もっと何かができるはず。
 コンサを愛し、コンサに係わる全ての人の思いが札幌ドームに集まる。

 J1昇格という壁は高く、厚い。
 その壁を乗り越え、ぶち破るための舞台は整った。

 2009.7.4、ナツコン。
 反攻、逆襲、そして猛追がここから始まる。


   ・・・あー、こっ恥ずかしい。

posted by フラッ太 |23:31 | バカ話 | コメント(3) | トラックバック(0)