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2009年02月01日

ノブリン、恐るべし・・・。

 お昼時のこと。
 たまたまテレビをつけたらJリーグを例にして不況がスポーツに影響をうんたらかんたらという話題が出ていた。で、ちょうどまったりした時間でもあったので、フラ母とコンサ談義をすることに(フラ父は北見へお出かけ中だった)。

 去年から徐々にコンサの話題を振ってきたこともあってそれなりに盛り上がる。
 フラ:「今年は三浦さんから石崎さんに代わったんだよ。」
 フラ母:「ああ、見たことあるわ。明るそうな監督さんだね。」
 フラ:「J1もJ2も経験してるし、J2に落ちていた柏を1年でJ1に上げた監督さんだから実績は十分だと思うよ。」
 フラ母:「へぇ。」
 フラ:「サポーターも石崎さんなら信じられるって人多いみたいだし、石崎さんを慕って移籍した選手もいるくらいだからね。」
 フラ母:「すごいねぇ。」
 フラ:「選手育成には定評があるから、藤田とか西とか若い選手の多いコンサにはうってつけの監督さんだと思うよ。」
 フラ母:「そうかい。やっぱり乗せれば若い人は伸びるからねえ。」
 フラ:「三浦さんが決して悪いワケじゃないけど、石崎さんは規律ありきの監督さんじゃないし、ある程度好きにやらせて締めるところは締める監督さんだから。」
 フラ母:「(終始真剣に聞く)」

 ちょっとポジティブに表現したところはあるけど、普段あんまりコンサの情報を仕入れることのないフラ母。いつの間にノブリンのご尊顔を拝していたのだろう?そして明るそうな監督さんとフラ母がすぐに評したノブリンのキャラクター。なんというツカミの早さだろう。

 ノブリン、恐るべし・・・。
 

posted by フラッ太 |19:21 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月01日

今年の大河は「萌え」だった!?

 「わたし、おおきくなったらおよめさんになるの」
 幼なじみの女の子がかつて主人公に交わした約束。でも、当の主人公はそんなことすっかり忘れていて、どっちかというとその幼なじみには頭が上がらない。幼なじみは幼なじみで主人公が気になってはいるがどうにも・・・というのはそっち系のゲームではありがちな設定。つーか、定番のパターンといってもいいくらい。

 今年の大河ドラマ、天地人。視聴率も好調なようで。
 ようやっと昨日第4話を見たのだが、主人公・直江兼続と後に妻となるお船はまさにそんな感じだったんである。しかも、この2人の出会いは兼続が小さい女の子をかばってあわや暴れ馬に・・・というところをお船が颯爽と暴れ馬を乗りこなしてしまい、「馬のひとつも御せないようでは・・・」いった感じで見下ろすというもの。

 ヘタレ主人公とじゃじゃ馬ヒロインという見事なまでにベタな演出。まあ、狙ってやってるんだろうけど。ヒロインが常盤貴子だしなあ。4話では兼続のことを「放っておけないだけです」と否定するあたりツンデレ属性まであるという・・・。ヒロインが武芸に通じている上に年上っつーのは、これはまさに○女さんだサンフランシスコンだ!・・・ってわかる人がどれだけいるんだか。それ以前にこういうことを考えつくオレの頭の方がよっぽど問題だな(汗)。

 まあ、睡眠時間3時間だから妙にハイテンションになってるってことで(苦笑)。
 
 

posted by フラッ太 |12:15 | バカ話 | コメント(0) | トラックバック(0)