2008年11月07日
勝とうぜ!アイウエオ作文大作戦26・浦和レッズ編
今回はいきなりいってみようと思います。 う・・・ウルトラカオスな 状況の中 ら・・・来場客は 3万人 わ・・・ワースト記録で J2に落ち れ・・・連敗記録も 作る気か? つ・・・伝えよ我らの この想い ず・・・ずっと支えて いくために かなりやっつけだけど。つーか、土曜日に上げるのが癖になっていて忘れてた・・・(泣)。 本来なら、こと浦和戦となるともっと盛り上がっていてもおかしくない。 が、今は混乱というか戸惑いというか、どうしたらいいのだろう?という迷いの中にあるのだと思う。 昨日、USの方々が会合を持った。 ネット上ではない、膝つき合わせての対話の機会を持った意義は大きいと思う。共通しているのは「このままではいけない。変わらなくてはいけない。それを伝えなくてはいけない。」ということなのかな、と。 その伝え方は様々。 USに賛同するという向きもあれば、いや、スタジアムに行く以上は精一杯声を上げて応援したい、という人もいるだろう。スタジアムには行くけどその場の空気で決めてみようという人もいるだろうし、スタジアムに行かないという考えの方もいるかもしれない。そういったそれぞれの考えや行動はその人の中で正解であればそれでいいのかなと思う。 スタジアムの応援もバラバラというかモザイク模様というか、いつもとは違う雰囲気になるかもしれないが、それはそれで今のコンサの現状を表す1つの指針にもなる。それをどう受け取るかも結局は人それぞれなのだし。 オフィシャル上でもコンササポ向けと浦和サポ向けの両方に別立てで注意を促したというのは、当日の札幌ドームでの試合運営にかなりの神経を使っているということだからそれは良いことだと思う。ただ、円滑な試合運営はできて当たり前な話。これはCVSのスタッフの方々など、実際に試合運営を支える裏方さんの労力を軽視してるわけではないので念のため。既に明日に向けて動いているだろうし、当日は一日中気の抜けない状態であることは容易に想像がつく。USの方々が投げた応援自粛というボールが投げっぱなしでそのままになってしまっては意味がないのである。 コンサに勝ってほしいという想いは当然ある。 が、まずは滞りなく試合が行われ、どちらが勝つにせよ参戦される全てのサポーターが気持ちよくスタジアムを後にすることができれば、と思う。明日は悪天候が予想され、浦和サポさんが札幌にたどり着けるのかという不安もある。天候に関してはどうしようもないが、HFCの経営陣には特に心して「これから」をどうするかを導き出してほしい。 スタジアムの空気が変わることがそれを強く認識させることを願う。 そして、勝とうぜ!
posted by フラッ太 |09:53 | ネタの殿堂 | コメント(2) | トラックバック(0)