スポンサーリンク

2008年10月23日

これじゃバカにされるよなあ。

 柏レイソル戦での違反者の処分について

 恥の上塗り、という言葉がピッタリだと思うのは僕だけではないだろう。
 多くの方が「甘い!」と書いておられるがその通りだと思う。形式的な処分と受け取られても仕方がない。
 ただでさえこうした不祥事が各クラブで続いていて、サポーターに対する世間の目は厳しくなっている。
 これはサポーターだけに限らない。サポーター自身が暴挙に出ないよう自制しなくてはならないだけでなく、クラブ側の対処も毅然たる態度を示していかなくてはならない。こういう時の処分は言ってみれば「身内」への処分でもあるわけで、こういうお茶を濁した処分では処分の意味をなさない。
 他のクラブのサポーターはこの処分をきっと良くは思わないだろう。
 むしろ、こんな処分で済ませようとするHFCに対して冷笑を浮かべるかもしれない。

 で、処分は処分として、処分を受けた人物が来年以降スタジアムに来た時にどうするか?
 クラブ側はもちろんだが、参戦される他のサポーターが自主的にこの人物を排除できるかどうか。
 こればっかりは、なあなあで済ませていてはいけないことだと思う。
 

posted by フラッ太 |23:27 | コンサについて | コメント(9) | トラックバック(0)