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2008年08月14日

結果を見せろ!アイウエオ作文大作戦16~京都サンガ・昇格組を潰せ編~

 さて。
 厚別不敗神話も途切れてしまい、僕としてはモチベーションを上げにくい状況。
 しかし、そんなこと言っていられない。誰よりも悔しいのは選手自身なのだから。
 勝たなきゃ前には進めないし、光も見えてこない。
 できること、できないことを整理して、夏休み最後となるホームゲームを勝利で飾ってサポーターに希望を持たせてほしい。

 では、いってみよう!

  き・・・・危機的状況 迎えたけれど
  よ・・・・よそ見をせずに 戦い抜こう
  う・・・・後ろにゃ 誰もいないんだ
  と・・・・止まることなく ハードワークだ
  さん・・・三途の川には まだ早い
  が・・・・ガムシャラにただ 勝利を目指せ

 土俵際、徳俵に足がかかっている状態。
 データ上でも、同じ昇格組に勝てないようではJ1残留は厳しい。
 イヤミなくらい補強をしている京都だけど、カネで全てが決まってしまうなんてつまらない。
 意地、プライド、勝利への執念。
 ホームである以上、スタジアムの空気が選手たちを後押ししてくれることを強く望みたい。

posted by フラッ太 |18:24 | コンサについて | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年08月14日

流れを引き寄せるチカラ。

 昨日の駒大岩見沢の試合。
 7回終了時まではあと1本というところを両チームが共に抑えて、引き締まったいいゲーム展開。
 ただ、たった一球が流れを変えてしまった。
 打たれた瞬間、「あ」と思わず声が出た。(スタンドに)行ったな、とすぐにわかった。
 その後は仕事だったため見ることができなかったのだが、一気に持って行かれたという展開だったようで。
 月並みな表現ではあるが、たった一球の怖さというやつだろう。

 コンサも大宮戦はやられっぱなしではなかった。
 細かなミスもあってその積み重なりが失点につながったことは否定できないし、そこから逃げてもいけない。どうしたらミスをなくせるのか、全くゼロにはできなくてもミスを少なくするにはどうしたらいいのか、ミスをどうカバーすればいいのか。
 箕輪のインタビューで「少しのミスならカバーする」という発言があったが実に頼もしい。ミスはやってはいけないけれど、だからといってミスを恐れて消極的になってもいけない。消極的な戦い方では勝利は見えてこないからだ。そして、流れを引き寄せることも必要なことだと思う。セットプレーはその一つに挙げられると思うが、やっぱり「華」がほしい。サッカーの「華」といえばFK。そこで上里ですよ!とか想像するんだけど、みうみうはリアリストだからねえ・・・。

 反町ジャパンは大方の予想通り無得点で負け。
 それはまあいいとして(いや、良かあないんですけど)、何かと注目を浴びている本田圭佑。
 「審判のせいで負けた」なんてことは言っちゃいけないよ。
 それほど反町ジャパンに実力があったことはないだろうし、たとえそう思ったとしても、それだけは心の中に留めておくべきだった。それまでは向こうっ気の強い選手ということでまだ納得のいったところもあったけど、この発言で少なくとも僕の中では「とても残念なヤツ」に成り下がってしまった。既に非難ゴーゴーになってしまっているようだが、それもある意味で当然のことだろう。

 一応録画はしてあるが、見る気が失せるなあ。
 反町ジャパンには思うところがいろいろあるけど、それはまた別の機会に。
 審判のせいで、っていうのは、コンサにも当てはまることなのがちょっと悲しい・・・(泣)。

posted by フラッ太 |10:29 | スポーツ | コメント(2) | トラックバック(0)